Web集客とは|初心者でもわかる集客の種類や方法・サイト別の秘訣を解説

Web集客とは|初心者でもわかる集客の種類や方法・サイト別の秘訣を解説

記事更新日: 2021/04/23

執筆: 宮林有紀

「Web集客が重要だって言われても、何をすれば良いか分からない…」

「集客施策を行っているのにアクセス数が伸びない…」

そんな悩みを抱えている方のために、初心者の方でもわかるようにWeb集客の基礎知識、集客手段の種類と成果を出すコツ、集客コンサルに依頼する方法を説明します。

また、ネットショップはモール型と自社サイト型で集客方法が違うことを知っていましたか?ECサイト、ブログ、オウンドメディアサイトなど、サイト別に集客施策を成功させる秘訣もお教えしますね。

Web集客施策を徹底すれば、コストを最小限に抑えつつ売上を大きく伸ばせますよ!

Web集客とは?

Web集客とは、インターネットメディアを使ってお客様を集めること。

PCやスマートフォン、タブレットが普及する前はオフラインによる集客施策が重点的に行われていました。

しかし、情報収集から商品購入までの過程がすべてWebで完了する時代となり、オンラインによるWeb集客の重要性が高まっています。

オンラインによる集客方法は、「無料のweb集客」と「有料のweb集客」の2種類。

無料のWeb集客 有料のWeb集客

◆自然検索流入(SEO対策)
◆SNS流入
◆外部サイト流入
◆直接流入 など

◆リスティング広告
・検索連動型広告
・ディスプレイ広告
◆SNS広告 など

まずはWeb集客の基礎知識を身に付けましょう。

1. 無料のWeb集客:自然検索流入(SEO対策)など

費用をかけずにWeb集客する方法の代表的なものが自然検索流入(SEO対策)です。

自然検索流入(SEO対策)によるWeb集客とは?

キーワード検索をしたお客様が「広告枠以外」のコンテンツからサイトを訪れること

検索流入とは、GoogleやYahoo!などでキーワード検索をしてサイトを訪れること。「広告枠以外」のコンテンツからサイトを訪れた場合は自然検索流入となります。

自然検索流入によるアクセス数を増やすためには、検索エンジンの上位に表示されるコンテンツが必要です。

なぜなら、通常は1ページ目に表示されたコンテンツから目を通すからです。Googleで検索した時に5ページ目や10ページ目まで情報を集めることは滅多にありませんよね。

そして、検索エンジンの上位に表示されるための工夫が「SEO対策」です。

2. 有料のWeb集客:リスティング広告など

無料でWeb集客をしようと思うと、SEO対策に力を入れて上位表示されるための努力が必要です。その努力をお金で買ったのが、有料のWeb集客方法であるリスティング広告です。

リスティング広告によるWeb集客とは?

お客様が検索エンジンの「広告枠」からサイトを訪れること

検索エンジンには広告枠があるので、上位表示されなくても広告枠を買ってWeb集客をすることができます。費用がかかるものの、確実にお客様に見てもらえるのがリスティング広告のメリットです。

3. 成果を確認するツール:Googleアナリティクスなど

実店舗なら来店者数を見れば集客施策の成果が把握できますが、Webサイトではそうはいきません。Webサイトへのアクセス数(来店者数)を確認できるツールがGoogleアナリティクスなどのアクセス解析ツールです。

Web集客を行う前と後のアクセス数を比較すれば、どれくらいの効果が出ているかが一目瞭然。Web集客は成果を見ながら適宜修正を繰り返すことが大切です。

Web集客のメリット

1. 商品の売上が上がる

オフラインでの集客よりも広い範囲のお客様にリーチできるのがWeb集客の魅力。

Web集客施策を行えば、インターネットを通じて世界中のユーザーに商品を見てもらえるチャンスがあります。認知度が上がれば商品の売上が上がり、事業拡大につながります。

2. 費用対効果が高い

無料のWeb集客で成果を出せれば費用対効果は抜群です。

有料だったとしても、「特定の検索ワードを入力した顧客=検索ワードに関する商品を欲している顧客」にピンポイントで訴えられるのがweb集客の強みです。

チラシで集客をした場合、お客様はチラシを渡されたから受け取った(受け身)だけに過ぎません。

でも、Web集客でリーチしたお客様は「〇〇が欲しい→検索」と主体的に動いています。十分に購買意欲がある状態なので、商品購入に結び付く確率が高いです。

さらに、24時間体制で集客が行えるのもWeb利用のメリット。仕組みを整えれば自動化できる部分が多く、検索上位に表示され続けるコンテンツがあれば高い宣伝効果が持続します。

これらのことから、Web集客はコスパの良い集客方法だと言えるでしょう。

3. 顧客データを集められる

オフライン集客は集客活動の成果過程が把握しづらいため、詳細な顧客情報を集めることができません。「お客様が来店したのはチラシを見たから?ポスターで知ったから?」と思っても、1人1人に確認しないと分かりませんよね。

Web集客の場合は、アクセス解析ツールを活用すれば、どのチャネル(流入経路)からお客様が訪問したかが分かります。

それ以外にも、「誰が」「いつ」「どんな目的」でサイトを訪れたかなどの顧客データを集めることが可能です。収集した顧客情報はマーケティング戦略を立てる際に役立ちます。

Web集客の種類とそれぞれの集客方法

基礎知識を付けた後は、実践的なWeb集客方法を学びましょう。次は、集客方法の種類と成果を出すコツについて解説します。

1. 自然検索流入(Organic Search)

自然検索流入は、ユーザーがGoogleなどの検索エンジンを使い、広告枠以外からサイトを訪れること。「Web集客」で検索すると以下のように表示されますが、赤枠で囲んだ部分からサイトを訪問すれば自然検索流入となります。


 

自然検索流入で集客するコツ

自然検索流入による集客を成功させるコツは、SEO対策を徹底することです。検索上位に表示されないとユーザーに見てもらえません。

検索上位に表示された記事は、「この記事は検索したユーザーの役に立つ」とGoogleに認められた証拠。検索順位を上げるための手法がSEO対策ですが、質の高いコンテンツを作る、サイトの信頼性をアップさせる、など様々な工夫が必要です。

検索順位を上げるSEO対策とは?

・検索キーワードをタイトルや見出しに入れる

・ユーザーが求めている情報を漏れなく提供する

・独自性のあるオリジナルコンテンツを作成する

・検索ロボットが認識しやすいよう適切なHTMLタグを用いる

・良質な被リンクの数を増やす など

 

2. 有料検索流入(リスティング広告・Paid Search)

リスティング広告は検索した時に「広告マーク」が付いているものです。ピンク色の枠で囲んだ部分が広告枠で、リスティング広告からサイトに訪れた場合は有料検索流入にカウントされます。


リスティング広告は検索1ページ目に表示されるため、キーワード検索をした顧客の視界に入りやすいのがメリット。「Web集客」で検索した場合には、Web集客と関わりの深い広告が表示される仕組みになっているので、顧客ニーズと広告内容がマッチしています。

有料検索流入はGoogleなどの「検索連動型広告」を経由したものですが、有料Web集客方法には各種メディアに表示される「ディスプレイ広告」もあります。


検索流動型広告はニーズが明確な顕在層にリーチでき、ディスプレイ広告は商品の存在を知らない潜在層にアプローチできるのが違いです。

また、TwitterやLINEなどに広告を出す「SNS広告」も、リスティング広告と同じく有料のWeb集客方法です。

有料のWeb集客

・検索連動型広告

・ディスプレイ広告

・SNS広告 など

最も即効性が高いのが顕在層の目に留まる「検索連動型広告」、ディスプレイ広告とSNS広告はサービスに関心のない層にも届くため、即効性はないものの幅広くアプローチできるのが魅力です。

リスティング広告はクリックされた時に料金がかかる仕組みなので、予算を抑えながら宣伝活動ができます。ただ、クリック率が高くても成約率が低ければコスパが悪くなります。

有料検索流入で集客するコツ

検索連動型広告のメリットは即効性があることです。自然流入検索による集客は効果が出るまでに時間と手間がかかりますが、リスティング広告は今すぐにお客様にアピールできます。

そのため、早く効果を出したい場合には検索連動型広告を使い、クリック率・成約率を高める対策を行いましょう。SEO対策やSNS運用でアクセス数を増やす準備を整えつつ、リスティング広告も併用すれば集客効果を最大化できます。

3. SNS流入(Social)


引用:シャープ株式会社Twitter公式アカウント


Web集客では、ソーシャルメディア(Twitter、facebookなど)からの流入も見逃せない存在です。SNS流入は無料で集客できる方法のひとつ。

自社の公式アカウントを作成し、たくさんのフォロワーを持つ人気アカウントに育て上げれば、お金をかけずにWeb集客が行えます。しかし、時間をかけてじっくり取り組まないと成果を出せないのがSNS流入のデメリットです。

SNS流入で集客するコツ

SNS流入を増やすためには、商品情報以外の発信に力を入れましょう。なぜなら、ユーザーは特定の商品情報を得るためではなく、価値観に賛同できる人とのつながりや最新ニュースを得るためにSNSをしているからです。

自社アカウントのフォロワーを増やしたいなら、ユーザーに「中の人の投稿が面白い!役に立つ!」と思ってもらえるSNS運用を心がけてくださいね。

そして、SNS流入は他者に情報を拡散してもらう方法も有効です。今は「物」や「サービス」ではなく「人」に人が集まる時代。影響力のあるインフルエンサーに商品を紹介してもらえれば、サイトを訪れてくれる人が増えます。

また、ユーザーやSNSの特性に合わせないとSNS流入は増えません。流行に敏感な20代女性が多いのはInstagram、30代以上の社会人が多いのはFacebook、拡散力に優れているのはTwitterです。

メインユーザーの年代や性別・趣味や嗜好・各SNSの特徴を把握して、適切な場所でWeb集客を行いましょう。

4. 外部サイト流入(被リンク・Referral)

外部サイト流入は、自社Webページのリンクを貼ってもらった(被リンク)別のサイトからお客様が訪れること。提携外部サイトが増えるほど集客力が高くなります。

被リンクを獲得すると検索エンジンでの評価が上がると言われているので、自然検索流入の増加にもつながるのがメリットです。ただし、質の低いサイトからの被リンクは自身のサイトの評価を下げる要因になるので注意してください。

外部サイト流入で集客するコツ

外部サイトにリンクを貼ってもらうためには、自社Webページの認知度を上げることが大切です。たくさんの人に見てもらえるよう宣伝活動を行えば、被リンクの確率が上がります。

もうひとつのコツは、SNSボタンを設置すること。SNSでの被リンクはSEO効果がないと言われていますが、SNSでバズった記事はアクセス数が増えること間違いなしです。WebページとSNSを連携させる「OGPタグ」の設定もしておきましょう。

5. 直接流入(ブックマーク・Direct)

直接流入は「お気に入り」や「ブックマーク」からお客様が訪問すること。定期的に訪れてもらえるのが直接流入の魅力です。

直接流入で集客するコツ

直接流入の難しさは、そう簡単にはブックマークに入れてもらえないことです。お客様が何度も利用したいと思えないとお気に入りにはなれません。

そのため、サイトの価値を上げて顧客満足度の高いサービス提供をする必要があります。

サイト別のWeb集客方法

1. ECサイト(ネットショップ)のWeb集客方法

ECサイト(ネットショップ)は楽天市場やamazon、Yahoo!ショッピングなどのECモール出店型と自社サイト型で集客方法が異なります。

ECモール(楽天市場、amazon、Yahoo!ショッピングなど)出店型

ECモール型はモール内検索で上位表示されるための対策が最も重要です。

なぜなら、ECモール型を利用するお客様はGoogleなどの検索エンジンではなく、モール内検索を使って商品を見つけるからです。

楽天市場に出店しているなら、商品のキーワードとタグID設定を適切に行う、楽天の検索連動広告を利用する、などが集客方法として挙げられます。

ECモールごとに集客方法のコツが違うので、出店しているモールの特徴やルールを理解することから始めましょう。

自社サイト型

ECモール型はモールを訪問したお客様に対して集客施策を行いますが、自社サイト型はイチからWeb集客する必要があります。

モールのブランド力や集客力に頼れないので、ショップの知名度を上げないと「アクセス数ゼロ…!」なんて事態になりかねません。

知名度が低い自社サイト型の場合は、自然検索流入を狙うだけでは売上を伸ばすのは難しいです。広告費用をかけてリスティング広告などを出し、ショップの存在を知ってもらったほうが良いでしょう。

しかし、ブランディングを上手に行えばお店のファンになってもらえるのでリピーターを獲得しやすいです。そのためには、ショップの個性や価値観を伝えられるブログ発信や動画配信、SNS運用などが効果的。

ECモール型は「商品」の宣伝に注力することが重要ですが、自社サイト型は「お店」の価値を高める戦略のほうが上手くいきます。

2. オウンドメディアサイトのWeb集客方法

オウンドメディアサイトは自社で運用するSNSアカウントやブログなどを指します。

オウンドメディアサイトの目的は、認知度を高めることと企業や自社製品のファンになってもらうこと。

web集客では直接的な利益を狙うのではなく、段階的にアプローチしていくことが大切です。

ユーザーは悩みが解決する情報を求めているので、製品と関わりが深い分野で有益なコンテンツ作成をしてお客様がサイトを訪れる「きっかけ作り」をするのがコツです。

例として、ストレッチポールの製造販売をしている企業のWeb集客方法を紹介します。ストレッチポールと関連のある「体幹トレーニング」をきっかけ作りにした例です。

オウンドメディアサイトのWeb集客方法の一例

検索者数が多い「体幹トレーニング」で記事作成
          ↓
良質な記事作成をしたことで検索上位に表示される
          ↓
無料検索流入によりアクセス数を伸ばすことに成功
          ↓
サイトを訪問したお客様を自社ECサイトに誘導
          ↓
体幹トレーニングをするためにストレッチポールを購入

このようにオウンドメディアを上手に使えば、「ストレッチポール」で検索した人だけでなく「体幹トレーニング」で検索した人にも商品を購入してもらえます。

3. コーポレートサイトのWeb集客方法

コーポレートサイトはメインの自社サイトのことで、企業のホームページとも言い換えられます。

企業の基本情報をお知らせし、消費者や株主との関係作りをすることがコーポレートサイトの目的です。

コーポレートサイトは企業の顔になるので、凝ったデザインの作りになっていることがほとんど。しかし、Web集客の観点から考えると、重要なのはデザインよりも内部コンテンツの充実度です。

その理由は、デザインは検索順位決定の指標にならないからです。そのため、テキスト情報を増やして検索エンジンからの評価を上げないとアクセス数を伸ばせません。

集客効果を上げるコツはトップページではなく、下層ページを充実させて内容の濃いコーポレートサイトにすること。数多くのテーマで記事作成をして、色々なページからアクセスを集められるコーポレートサイトに作り変えましょう。

4. ブログサイトのWeb集客方法

ブログサイトへの流入の大半は検索エンジンからなので、徹底したSEO対策が必須です。それに加えて、ブログに共感してくれるファンづくりも欠かせません。

ファンづくりに最適なのがSNSです。SNS運営をしてフォロワーを増やせば、継続してブログを見に来てくれる=直接流入(お気に入り登録)が見込めます。

他には、LINE公式アカウントへの誘導もファンづくりに最適な方法です。メルマガよりも開封率が高いので、顧客と接点が持てる可能性が高いです。

そして、同じジャンルのサイトからの被リンク(外部サイト流入)でアクセス数を伸ばしているブログサイトもあります。「このブログサイトは紹介する価値がある」と思ってもらえるコンテンツを目指してくださいね。

また、ブログサイトはコンテンツの質と共に更新頻度も重要な要素です。何ヵ月も更新されていないブログサイトはお客様が離れていくので、更新をストップさせないようにしましょう。

Web集客は自分でやる・コンサルに任せる、どちらがいいのか?

ここまでWeb集客について解説してきましたが「Web集客が大事なのは分かった…だけど、自分で行うのは難しそう…というか無理なのでは…?」といった感想を持たれた方もいますよね。

実際のところ、様々な分野に関する幅広い知識と経験がないと、Web集客に尽力しても無駄な努力で終わってしまう可能性があります。とはいえ、Web集客が企業の存続をかける重要な位置づけなのは間違いありません。

そんな背景があるせいか、コンサル会社にWeb集客(SEO対策)をお願いしている企業が増えています。次は、「Web集客コンサルに依頼すべきか?」について考えてみましょう。

1. 集客コンサルとは?

「集客コンサル」に資格はなく経験がモノを言う職種です。そのため、「集客コンサル」と名乗っている人はピンキリで、内容や依頼費用には幅があります。

集客コンサルの主な仕事内容は、商品やサービスの問題点を明らかにして解決法を提示すること。

事業のすべてを管理する(広範囲)、アクセス数を増やすアドバイスをする(一部分だけ)などカバーする範囲は様々ですが、特定分野だけの成果達成を目標にするスペシャリストが大半です。

コンサル料金は顧問契約(月額報酬制)、成果報酬制、時間制など、契約によって異なります。

費用に関して言うと、報酬が相場よりも安すぎる集客コンサルは危険度大なので避けるべきです。最初の往訪にかかる費用は5万円以上、月額コンサルティング費用は10万円以上が相場です。

相場金額はあくまでも目安ですが、簡単に成果を出せる仕事ではないため、異常に安い集客コンサルは警戒したほうが良いです。

また、「集客コンサルタント」と名乗っていても、サイトを設置して終わり…つまり集客活動には関わらない業者もいます。他にも、胡散臭い活動をしている人もいるので、依頼先の見極めを間違えないよう十分に注意してください。

集客コンサルに依頼するデメリット

・依頼費用が高い

・信頼できるコンサルを探すのが難しい

 

2. 集客コンサルに依頼するメリット

怪しい集客コンサルが多いと聞くと依頼をためらうかもしれませんが、信頼できる業者に依頼すればかかった費用以上の恩恵を受けられます。

集客コンサルに依頼するメリット

・効率的にWeb集客が行える

・消費者目線で集客対策ができる

・確実に集客活動を始められる

 

効率的にWeb集客が行える

信頼できるプロの集客コンサルにお願いすれば、効率的にWeb集客できるのがメリットです。特にWebや集客、マーケティングの専門的な知識を持つ人材がいない企業は、プロの力を借りたほうが良いです。

悠長に集客の勉強している間にライバルにお客様を奪われてしまったら元も子もありません。それに、プロのアドバイスがあれば、「時間とお金をかけてWeb集客したのに効果がなかった…」というリスクも軽減できます。

消費者目線で集客対策ができる

自社内部の人だけで集客対策を行うと消費者目線を忘れがちです。サービス提供者側とサービスを受け取る側で大きく感覚がズレているのはよくあること。

集客コンサルという第三者が入ることで顧客目線の考えを取り入れることができれば、効果的な集客対策が行えます。

確実に集客活動を始められる

あなたは「Web集客を徹底しないとな~」と思いながら後回しにしていませんか?Web集客は何から手を付けて良いかが判断しづらいため、”必要性は理解しているものの行動に移せない”企業が多いです。

集客コンサルに依頼すれば、「Web集客活動を始める」という先送りしていた課題に取り組めます。

行動するかしないかで社の未来は大きく変わります。迷っていて行動に移せないのなら、集客コンサルへの依頼を検討してみてくださいね。

3. 信頼できる集客コンサルの選び方

安心してお願いできる集客コンサルの選び方

・実際に会ってたくさん質問し怪しいと思ったらやめる

・得意分野が自分の希望とマッチするか確かめる

・ホームページやブログなどから人柄の情報収集をする

・大手で有名な業者に依頼する

信頼できる集客コンサルを見つけるためには、直感で決めないことが大切です。直接会って色々な話をした上で冷静に判断しましょう。

この時には、人間同士の相性の良さも確認してください。人として好きになれないと「一緒に頑張ろう!」と思えないからです。

そして、ミスマッチを防ぐために得意分野の確認も必須です。怪しい人物かどうかを確かめるためには、ホームページ、ブログ、SNS、書籍などに目を通して人柄をチェックすれば判断しやすいと思います。

怪しいコンサルに騙されるリスクをなくしたい方は、大手で名前が知られている有名業者に依頼するのが一番です。料金は高めですが安心感は抜群です。

有名な集客コンサル会社の例

知名度の高いコンサル会社をいくつか紹介するので参考にしてくださいね。

・Stock Sun
https://stock-sun.com/

・電通デジタル
https://www.dentsudigital.co.jp/

・サイバーエージェント
https://www.cyberagent.co.jp/

・船井総研
https://www.funaisoken.co.jp/

・ジオコード
https://www.geo-code.co.jp/

・セプテーニ
https://www.septeni.co.jp/

・アイレップ
https://www.irep.co.jp/

・オプト
https://www.opt.ne.jp/

・ウェブライダー
https://web-rider.jp/

 

まとめ

Web集客の成果を出すためには、ひとつの方法だけに注力するのではなくトータルで考えることが大切です。短期と長期で目標を分けて、様々な方法を組み合わせてみましょう。

また、Web集客を考える上で忘れてはならないのは顧客心理です。お客様の立場になって想像を膨らませれば、効果的な集客方法が見えてくるはず。有益なコンテンツ作成をして、たくさんのお客様が訪問する人気サイトを作り上げてくださいね。

画像出典元:O-DAN

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