Braveとは?稼げてYouTubeが広告なしで観れる最強ブラウザ!

Braveとは?稼げてYouTubeが広告なしで観れる最強ブラウザ!

記事更新日: 2022/11/15

執筆: 挾間章子

Braveブラウザーは、広告表示やトラッカーをブロックし、高速・高プライバシー保護が実現できるWeb3.0の代表的なWebブラウザーです。

最近では、プロボクシング前WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太氏がアンバサダーに就任したことでもニュースになりました。

この記事では、Braveの特徴や使い方、危険性の有無、YouTubeプレミアムとの比較や、Braveシェア拡大でYouTuberの広告収入はどうなるかを徹底解説していきます!

Brave adblockで広告をブロックするブラウザ
Braveのアプリダウンロードはこちらから
 
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Braveとは?

brave logo

 Brave(ブレイブ)基本情報 

  • 広告やトラッカーを自動でブロックし、超高速・高プライバシーで使える次世代ブラウザー。
  • Windows、MacOS、Android、iOS、Linux版が無料でダウンロード可能
  • 2019年初版リリースから現在5,000万人以上のユーザー登録。
  • 特定の広告を視聴するとBATというBraveの仮想通貨を得られる。
  • JavaScript開発者のブレンダン・アイクがCEO

 

Braveの機能

Braveの基本機能は3つあります。

  1. Braveブラウザー
    ユーザーが利用する全てのWebサイトから迷惑広告やトラッカーをブロックする最高水準のセキュリティを持つWebブラウザー。
    ユーザーは広告表示の可・不可を自分で選択でき、可にした場合はリワードをもらえる。

  2. Brave Search
    ユーザーの検索履歴、クリックしたページなどは一切保持・検閲されず、個人情報も共有・販売されない次世代型検索エンジン。

  3. Brave Wallet
    ブラウザー内に直接組み込まれた仮想通貨ウォレット。資産の購入・送信など様々な機能が1つのウォレット内で完結できる。

 

Braveの使い方、はじめ方

Braveのはじめ方は、PCでもスマホでもめちゃくちゃ簡単で、Braveをダウンロードするだけです。

PCにダウンロード

1. ブラウザからデスクトップを選択。

Braveダウンロード

 

2. 「今すぐダウンロード」をクリック!

 

3. 自動でダウンロード開始し、終わったらファイルをPCにインストールする。

 

4. スタート画面で、他ブラウザーで使っていたブックマークのインポートやデフォルトの検索エンジン設定ができる

 

5. Braveの利用開始!虫眼鏡マークにキーワードを入力すれば、通常のブラウザー同様キーワード検索が可能。

 

スマホにダウンロード

スマホの場合は、アプリストアでBraveアプリをダウンロードするだけで完了!

Braveスタート画面

 

 

Braveのメリット

1. 超高速で使える


画像出典元「Brave」公式HP

Braveは、迷惑広告やトラッカーをブロックする機能を標準搭載し、余計な広告の転送を行わないため、表示速度が他のブラウザーより高速です。

公式サイトでは、BraveのWeb表示速度がPCでは2倍、スマホでは最大8倍速いと公表しています。

特にGoogle Chromeと比較すると、読込速度が3倍、メモリ消費は33%少なく、バッテリー駆動時間も最大1時間長いと謳っています。

画像出典元:株式会社角川アスキー総合研究所「スマホでのコンテンツ視聴に占める広告の比率調査」

また、第三者機関(株式会社角川アスキー総合研究所)の調査でも、スマホでブラウザーアプリを利用して主要コンテンツ15サイトを表示させた際の速度が、最も速かったのはBraveでした。

2. 高プライバシー

Braveは、他のブラウザーと比較して、高プライバシー保護が特徴です。

Braveのプライバシー保護は、主に3つのレイヤーから成り立っています。

  1. ブレイブシールド
    デフォルトで搭載されているプライバシー保護機能。
    アクセスページの広告・トラッカー、クロスサイトCookie、指紋、フィッシングをブロック

  2. ブラウザー自体に組み込まれた保護機能
    Braveブラウザーに組み込まれた様々なプライバシー保護機能、ChromeやEdgeでも採用しているブラウザー基盤Chromiumをカスタマイズし、ネットワークサーバー呼び出しの削減やバウンストラッキングなどをブロック

  3. Brave Software社自体のポリシー
    Brave Software社自体が、ユーザーの情報を収集しないというポリシーで運営
    プライバシー保護製品分析 (P3A)によって、ブラウザーの使用頻度や目的などの基本情報のみを収集し、個人情報は取得しない。

3. 広告を観るとお金が貯まる

Braveの他社とは異なる特徴として、ユーザーは広告の表示/非表示を自分で選択でき、Braveプライベート広告を閲覧すると、BATというBrave内の仮想通貨を貯められます

このBATは、

  • ギフトカードへの交換
  • Webサイトやコンテンツ制作者へのチップ
  • Braveウォレットで保管・交換
  • NFT購入
  • Web3DAppsでのアプリ内購入

などに利用できます。

但し、BATを得るためには、bitflyerなどの仮想通貨取引所の口座開設が必要です。

Braveの危険性は?

広告ゼロの魅力はあるものの本当にBraveに危険性ないのでしょうか?

過去の情報を辿ると、気になる2つの情報が出てきました。

1. 情報漏洩に関する脆弱性

2021年9月に行われた脆弱性対策情報ポータルサイトのJVNの調査によると、Brave Desktopの情報漏洩に関する脆弱性が指摘されています。

但しJVNの調査結果を見ると、Google Chromeなど他ブラウザーも度々脆弱性の指摘を受けています。

脆弱性そのものより、それに対する対応が重要ですが、Braveブログを見ると、指摘された2021年9月以降も、セキュリティやプライバシーに関する修正やアップグレードを度々行っていることが判ります。

2. アフィリエイトコード自動変換騒動

2020年、「Binance」という言葉を検索したユーザーが、自動的に仮想通貨取引所バイナンスのアフィリエイトサイトに転送されることに気付きました。

また別のユーザーがソースコードを確認すると、Ledger、Trezorなどの言葉も同様にアフィリエイトサイトに転送される仕組みになっていました。

指摘を受けて、Brave側は、特定KW検索時にアドレスバーに入力されたURLにアフィリエイトコードが追加される仕組みになっていたことを認めました。

これは、提携企業先を特定するだけで個人を識別するものではないと説明しましたが、結果このアフィリエイトコードは削除されました。

現時点で言えることは、情報漏洩はどのブラウザーにもある危険性である点、ユーザーの指摘にも適宜対応している点を見ると、それほど高い危険性はないのではないでしょうか。

BraveがあればYouTubeプレミアムは要らない?!

画像出典元「YouTube」公式HP

YouTubeプレミアムとは、月額1,180円で広告なしのYouTubeと、YouTube Musicをオフラインやバックグラウンド再生できるサービスです。

では、Braveと比較してみると、YouTubeプレミアムのメリットはあるのでしょうか?

YouTubeプレミアムとのサービス比較

  Brave YouTubeプレミアム
月額料金 無料 1,180円
広告 なし なし
オフライン再生 ◎(iOSのみ)
バックグラウンド再生 ◎(iOSのみ)


Braveでも、無料で使えるBrave Playlistを使えば、YouTubeのオフライン再生やバックグラウンド再生が可能です。

但し、2022年11月現在、Brave PlaylistはiPhone・iPadのiOS13以上でのみ利用可能で、再生したい動画をPlaylistに入れるひと手間がかかります。

本当に広告は表示されないか検証!

結論から言うと、BraveブラウザーでYouTube動画を視聴した結果、広告が表示されないことがわかりました。

試しにBrave以外のブラウザーを使ってYouTube動画を観てください。

Brave以外のブラウザーを使って視聴すると、動画本編の前に2本のGoogleアドセンス広告動画が約1分近く流れます

一方、Braveブラウザー経由で同じ動画を見たところ、すぐに本編が始まりました。

BraveでYouTubeを再生した場合(動画引用元:https://www.youtube.com/watch?v=lVxz2oTNzro

結論:iOSユーザーならYouTubeプレミアムは要らない!

結論から言うと、iOSユーザーで、

  • YouTube動画を無料で広告を非表示にしたい
  • YouTube動画を無料でオフライン・バックグラウンド再生したい

 なら、間違いなくBraveで良いでしょう。

TwitterでもiOSユーザーの声が投稿されています。

 

AndroidやWindowsユーザーは、オフライン・バックグラウンド再生は現状できませんが、無料でYouTubeの広告を非表示にできるメリットは大きいので、トライする価値は絶対あります!

番外編:使ってみてわかった!iPhoneのBraveでYouTube観ると画質は落ちる!

筆者もBraveユーザーの1人で、広告なしでさくさく使えるBraveには大満足ですが、1点だけどうしても気になる点がありました。

それは、iPhoneのBraveアプリからYouTubeを観ると画質がイマイチなんです。

日頃スマホ画面の見過ぎで、自分の目が悪いのか?と思いましたが、どうやらこれは事実のようです!

Braveの画質検証

 引用元:日本一美しいダム 白水ダム ドローン映像 4K(https://www.youtube.com/watch?v=Zj5dgqJs9qY)

Braveのコミュニティサイトには、同様の質問が寄せられており、Braveサポートの回答としては、iOSを利用する際に、Safari以外のブラウザーには制約がかかることがよくあるために起こる事象との説明でした。


画像出典元:「Brave」Community公式HP

ちなみに、WindowsのPC版Braveを使ってYouTubeで同じ動画を観てみたところ、画質は最大2,160pの4K対応がされていました

今後の改善を期待したいです!

Braveシェア拡大でYouTuberの広告収入はどうなる?

Braveは、ユーザーにとっては快適なブラウジングを提供しています。

一方YouTuberなど広告を収入源としているクリエイターは、Braveのシェアが拡大すると収益は減少してしまうのでしょうか。

Braveリワードの活用

Braveリワードとは、ユーザーがBrave指定の広告の視聴を許可すると、BATという仮想通貨を得ることができる仕組みです。

Braveでは、クリエイターの広告収入減少を補う施策として、このBATをチップとしてクリエイターへ支払うことができるようにしています。

ユーザー側のメリット

  • 広告を視聴すると個人情報を取得されずに、広告収入の70%のBATが受け取れる
  • 貯まったBATは、好きな登録クリエイターへのチップやギフトカードに利用できる。

 

クリエイター側のメリット

クリエイターがメリットを受けるためには、認証コンテンツクリエイターになる必要があります

  • 広告収入に依存しなくてよい。
  • コアファンと直接繋がりチップという形で定額・任意額の収益を得られる


但し、BATを利用する為には、ユーザーもクリエイターもbitflyerなどの仮想通貨取引所で口座を保持し、Braveアカウントと接続させなければなりません

YouTubeの広告収入とBraveリワードどっちが儲かる?

YouTubeで収益を上げるための条件は、18歳以上、チャンネル登録者数1,000人以上、年間再生数4,000時間以上が最低条件です。

ヒカキンのようなトップYouTuberは別として、一般的なYouTuberの広告収入は1再生あたり0.05~0.1円程度と言われています。

一方、Braveリワードの場合、現時点では正確なデータが出ていませんが、

 
チップの送信画面を見ると、1、5、10BATのデフォルトのボタンがあり、仮に1BATのチップでも0.54USDなので、円換算すると現在の為替で80円前後になります。

チップを支払ってくれるかどうかは、視聴者次第になりますが、ある程度の登録者数があったり、コアファンとの繋がりが強いクリエイターであれば、YouTubeより稼げる可能性があります。

但し、忘れてはいけないのは、Braveの現状のマーケットシェアです。

Braveのマーケットシェア

世界のブラウザー市場シェア

データ参照元「Statcounter Global Stats」公式HP ”Browser Market Share Worldwide”


Statcounter Global Statsの2022年9月時点での調査によると、Google Chromeの世界のマーケットシェアは70%近く、ユーザー数は33億人とのことです。

Braveは、これに比べて2021年時点でシェアは0.05%程度、現在のユーザー数は6,000万人弱で、シェアとしてはこれからです。

チップを稼ぐには、視聴者もBraveユーザーであり、仮想通貨取引所で口座を作る必要があるので、単純に再生回数でいくらという世界よりハードルが高いです。

その点を考慮した上で、Braveへの移行を検討しましょう。

まとめ

筆者もPC版、iPhone版と使用していますが、現在のところ、これといって不都合を感じることはありません。

むしろユーザーとしては、無料で広告表示がされない非常にストレスフリーな環境になり快適です。

今後ますますシェアが拡大すれば、クリエイターにとっても、より直接的に自分の作品の対価を得られるやりがいのある環境になるでしょう。

無料サービスなので、まずは試しに一度Braveの使用感を試してみてはいかがでしょうか。

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