【比較】弥生会計 Nextとfreee会計の特徴・料金を解説!2社の違いは?

【比較】弥生会計 Nextとfreee会計の特徴・料金を解説!2社の違いは?

記事更新日: 2026/04/23

執筆: 編集部

この記事は、弥生会計 Nextとfreee会計の特徴・料金を比較解説します。

また、会計ソフトを選ぶ時のチェックポイントも紹介しています。

弥生会計 Nextは会計機能に特化しています。

freee会計は会計機能と経営戦略や分析機能が一括管理できるのが特徴です。

この記事を読んで、自社が欲しい機能と会計ソフトに任せたい業務領域をしっかり理解した上で、会計ソフトを選びましょう

※この記事で紹介する内容にはPRが含まれます。

freee会計と弥生会計 Nextの比較表

freee会計と弥生会計 Nextは「会計の基本機能」「自動仕訳機能」「帳簿・決算・レポートの自動作成機能」は双方とも充実しています。

  freee会計 弥生会計 Next
初期費用 なし なし
月額 5,480 円
(スタータープラン・年払い
の場合)
約2,900円
(エントリープラン年契約の月額)
無料トライアル 〇(30日間) 〇(最大2ヶ月間)
スマホ対応 ×
自動仕訳
人工知能(AI)搭載
見積・請求・納品書作成
(別ソフトで連携可能)
入金確認・消込
集計・レポート機能
資金繰り管理
法人決算書類の作成・出力
銀行・クレジットカードとの連携
経営分析
POSレジ連携
操作サポート
業務相談
(仕訳・経理業務・消費税改正・マイナンバー)

(仕訳・経理業務のみ)
仕訳の承認機能
API連携
(CSVおよびTXTデータで対応可能)
電子帳簿保存法への対応
会計事務所・税理士との連携機能

※法人向けサービスの比較表です。個人事業主向けサービスは別となります。
※価格は変動しますので、公式HPをご確認ください。

freee会計の特徴

 画像出典元:「freee会計」公式HP

簿記・経理知識不要でもOK

freee会計は、複式簿記や仕訳項目が分からない「会計・経理の初心者」でも利用できるような操作画面になっています。

「入力」ではなく、選択操作や人工知能が項目の推測などの「自動機能」が充実してします

freee会計に搭載の自動で経理によって、入力作業自体が不要になり、業務が大幅に効率的になります。

また、紙での確認・管理が不要で、クラウド上で完結が可能です。

リモート・多拠点・外回りの会社に向いています。

経営分析とデータの可視化に強い

freee会計は、通常の会計業務の機能だけでなく「会社全体の財務状況を可視化する」事に強みがあります。

freee会計には、資金繰り表の作成ができ、すぐ融資などの対策がとれる機能があります。

特に「プロフェッショナルプラン」を選べば、予実管理機能・CRM(salesforce/kintone)連携も利用できます。

会計データを会社経営に活用するのであればfreee会計で一元管理するのがおすすめです。

多くの金融機関とクレジットカードとの連携可能

freee会計は、会計ソフトの中でもトップクラスの金融機関の連携数を持っています

銀行の現預金データと連携させれば、入出金履歴と残高をfreee会計上で確認することが出来るため、現金出納帳や預金出納帳としてご活用頂くことが可能です。

また、クレジットカードのデータを同期すれば、それを元に会計処理を行うことができます。

会計ソフトにデータ転記する必要がないため業務の効率化と正確な処理が行えます

 

 

 

弥生会計 Nextの特徴

 画像出典元:「弥生会計 Next」公式HP

オールインワン化で大幅なコスト削減

弥生会計 Nextは、単なる会計ソフトにとどまらず、「弥生請求 Next」や「弥生経費 Next」といった周辺業務ソフトが標準でセット(一部プラン除く)されています。

そのため、導入することで請求書の発行から経費精算、帳簿付け、決算書作成までのデータが一気通貫でつながります

従来であれば別のソフトで作成したデータを手動で転記していた手間が、弥生会計 Nextでは必要なくなるため、入力ミスが激減して管理コストも抑えられます。

シンプルで初期設定等の操作がしやすい

初めて会計ソフトを触るユーザーへの配慮が手厚く、例えば、初期設定は対話形式の質問に答えるだけで完了し、専門知識が必要な仕訳作業もAIが最適な勘定科目を提案してくれます。

また、AIによる自動推測機能と対話型入力により、簿記の知識がなくても迷わず記帳が進められます。

会計知識が浅くても専門家と連携可能

顧問税理士とクラウド上でリアルタイムにデータを共有できるため、郵送の手間をかけずに専門家のアドバイスを受けられるのは心強いです。

13,000以上の会計事務所とネットワークを持つ弥生だからこそ、事業成長に合わせた専門家との連携もスムーズに行えます。

 

 

freee会計と弥生会計 Nextの比較結果

会計と経理分析を一括管理なら「freee会計」

  • 銀行・クレジットカードのデータを同期したい
  • 経営分析機能が欲しい
  • 簿記の初心者
  • キャッシュレス・ペーパーレス化


会社経営に関するお金の動きを一括管理するなら「freee会計」です。

また、人工知能による自動処理機能やAPIによる外部データとの連携にも強いため「会計業務の効率化」にも向いています。

また、「freee会計」と「freee人事労務」の2つを併用すれば「バックオフィス業務全て」がクラウド化出来るため、コストパフォーマンスは一番と言えます。

 

 

初めて会計ソフトを導入するなら「弥生会計 Next」

  • 導入後の運用サポート体制が欲しい
  • シンプルな機能
  • 経験者の方、複式簿記に慣れている
  • 最大2年間の無料期間がある


初めて会計ソフトを導入するなら「弥生会計 Next」がオススメ
です。

会計業務に関する機能と電話やメール、チャットでのサポートが利用でき、サポートの充実はクラウド会計が初めてで不安な方などは「弥生会計 Next」を選びましょう。

会計の基本機能や分析機能、銀行との連携機能は十分揃っています。

従来の会計業務を踏襲しながらクラウド会計ソフトを活用したい方には、弥生会計 Nextが向いています

 

会計ソフト3つのチェックポイント

会計ソフトを導入すれば、取引明細を自動取込・自動仕訳できるので、入力の手間と時間が削減できます。

多くの会計ソフトに「経理業務の機能」「決算機能」「レポートによる経理の可視化」「銀行との連携機能」は標準搭載されています。

料金だけで判断するのではなく、下記の3点をチェックしましょう。

1:使いやすさを重視

会計ソフトの使いやすさは「無料トライアル」で必ず試しましょう

「使いやすい」と評判でも、人によって差があります。

特定の機能やこだわりがない場合は「2つのソフト」を同時に試すのがおすすめです。

比較対象がある事で「自社にとって使いやすい」が明確になります。

2:自動機能・データ連携による業務効率化

会計ソフトの外部との連携は必ずチェックしましょう。

自社が利用している銀行やPOSレジ、クラウドサービスと連携していない場合は「データの転記入力」や「別途ファイル管理」など不要な業務が発生します。

会計ソフトを導入することで、経理業務を自動化して生産性・正確性を上げられるかを検討しましょう。

3:経理知識へのサポート体制

会計ソフトを選ぶ時は、利用者の「経理の知識」をふまえて検討しましょう。

初心者であれば「自動仕訳」など自動機能を重視します。

会計ソフトの使い方ではなく「経理業務自体の相談」を自社の担当税理士にするのか、会計ソフトの相談サービスを利用するかもチェックポイントです。

まとめ

今回は、freee会計と弥生会計 Nextを比較解説しました。

freee会計と弥生会計 Nextは特徴が大きく異なります。

会計ソフトを選ぶ時は料金だけでなく「機能」と「その会計ソフトが得意としている業務領域」を自社の課題と照らし合わせましょう

 

 


画像出典元:Pixaby、「弥生会計 Next」公式HP、「freee会計」公式HP

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