「Unipos」は、従業員同士が日々の仕事への感謝のメッセージやポイントを送りあえるシステムです。ポイントは成果給として従業員に還元されます。社内コミュニケーションを活性化させ、モチベーション向上に役立つため、国内外の440社以上の幅広い業界で導入され、継続率も99.4%と満足度も高いです。テレワーク環境での従業員同士の相互理解にも有効です。
「Unipos」は、従業員同士が日々の仕事への感謝のメッセージやポイントを送りあえるシステムです。ポイントは成果給として従業員に還元されます。社内コミュニケーションを活性化させ、モチベーション向上に役立つため、国内外の440社以上の幅広い業界で導入され、継続率も99.4%と満足度も高いです。テレワーク環境での従業員同士の相互理解にも有効です。
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「Unipos」の最大の特徴は、従業員同士の感謝がオープンなタイムラインで見える化することです。
従業員規模にかかわらず、チームメンバーや他の部署が、どんな仕事を行ってどれだけ貢献したかをリアルに把握するのは大変難しいです。
テレワーク環境ではさらに仕事ぶりが見えづらくなったとお悩みの企業も多いでしょう。
そのような課題をお持ちの企業で「Unipos」を導入すれば、お互いの行動が見えやすくなることで相互理解が促進され、信頼関係が強まります。
また、近年注目される『心理的安全性』の向上にも役立ち、生産性の高いチーム環境の構築に貢献することでしょう。
このような機能を持ったサービスは他にはないため、国内外の先進的な企業から高い評価を受けています。
チームワークやモチベーションの課題をどのように解決したのか、先進企業の事例を参考に導入イメージを想定してみてはいかがでしょうか。
「Unipos」は、従業員に継続して使ってもらわないと効果を発揮しないため、使いやすさと使い続ける仕組みに優れています。
操作は直感的でシンプル、PCだけでなく、スマホからでも隙間時間にササッと投稿できます。
Slack やMicrosoft Teams 、ChatWorkとも連携可能で、シームレスに投稿がしやすくなっています。
また、導入から定着までの強力なサポート体制もあり、投稿文化に不慣れな企業でも安心です。
さらに、「Unipos」の感謝や賞賛でたまったポイントは、成果給として従業員に還元されます。
成果給はAmazonギフト券やお菓子など各社自由な形で設定出来るため、企業文化に合った、満足度の高いギフトを提供することができます。
従業員・企業どちらにとっても使いやすい仕組みなので、導入企業の継続率が99.4%と非常に高い点も納得です。
「Unipos」では、投稿に企業理念や行動理念をハッシュタグとして紐づけることができます。
バリュー評価を取り入れたものの浸透が難しく、評価のときにだけ焦って業務履歴をチェックしていませんか。
「Unipos」で感謝を送りあう中で、バリューを体現する行動を日常的に目にする機会が増えるため、標語のように掲げるよりも自然に理念の浸透が促進されます。
また、日々「Unipos」に蓄積されるデータを元にしたアナリティクス機能を備えている点も魅力的です(一部オプション機能)。
チーム、メンバーの関係性の強さが数値で可視化されるため、課題を早期に発見し次のアクションにつなげることができます。
さらに、管理職がどれだけメンバーに気を配っているかが感謝の数から把握できるため、人事評価の一要素として参考にすることもできます。
簡易版の社内SNSでも感謝を送りあうことはできますが、このような高度なデータ活用ができるのも「Unipos」ならではの強みでしょう。
ありがとうを可視化できるようになり、これまで気付かれにくかった社員の功績にみんなが目を向けられるようになりました。仕事で会話する場と感謝を伝える場を分けることでより、ありがとうを伝えるハードルが下がり、よりコミュニケーションが活発化されました。
*「Unipos」公式HP参照
この記事では「Unipos」の特徴・評判・料金を解説しました。
「Unipos」は、従業員の隠れた努力に対して感謝を伝えられるツールです。
感謝を伝え合う関係性の構築は、モチベーションや生産性の向上に大変効果があります。
組織課題にいろいろな施策を試しても効果が出ないとお悩みの企業は、ぜひ一度導入を検討してみてください。
画像出典元:「Unipos」公式HP
3つの料金プランと従業員が獲得したポイントの配当方法を、企業のニーズに沿って組み合わせて選ぶシステムになっています。
料金は、導入規模により変動するため、詳細は問合せが必要になります。
ピアボーナス機能があるおかげで、コミュニケーションが前よりも円滑になりました。それまでは、意思の疎通が上手くいってなかった事で、業務上のミスが発生したりしていましたが、それが起こらなくなることで、業務効率が上がったのが良かったと思いました。
ただ、ピアボーナスによってモチベーションアップになるのは良いですが、こればかりに気を取られる社員も出てきてしまい、目的がそこになってしまったため、もう少し個人的な利益に走らないような工夫があると良いとは思いました。
総務
2020年~2021年10月現在も利用中
コロナ禍で顔を合わせない仕事をすることになったが、場所を問わずお互いを評価できるようにするため。
それぞれの仕事の内容や結果がシステム上で見える化できました。それにより場所は違えど互いを評価しあうことができました。顔を合わせないで仕事をする環境でも、1人1人のモチベーションを維持できるようになったのは良かったと思います。
チームで取り組む仕事もあるのですが、チーム毎に、同時に内容の送付ができないのが残念です。また、評価の高い部署やチームをもっと労えるように、月単位で通知がされるようになると、より「評価の見える化」につながって、社内全体のモチベーションも向上すると思いました。
利用ユーザー/コールセンター業
初期費用:30万円 月額料金:5万円
2019年11月〜2021年10月現在利用中
社員間のコミュニケーションの活用のため
見えない部分の部門の活動内容や貢献度が見える化によって、社員間でのお礼や感謝を伝える機会が増えました。リモートワークの導入などで顔を合わせる機会も少ない分コミュニケーションの活性化はモチベーションアップにも繋がります。
SNSとの連携をもう少し増やして欲しい。SNSを使用している人は非常に多いので連携を強めることで利用するユーザーも多くなると思います。また、複数人への同時投稿やグループ毎への投稿などが可能になると活用幅ももっと広がると思うので今後に期待したいです。
Slackなどと連携が可能でチャット形式で利用可能
日常の業務の中で小さな成果などに反応することで社員のモチベーションアップにつながります。生産性の向上を考えると導入費用などはすぐに回収できると思うので検討の余地はあるかと思います。
メンバーの半数は、仙台や福岡など物理的に離れた場所で活動しています。日常的に会えるわけではないので、普段のコミュニケーションの中で賞賛をオープンに伝えられるのはすごく良いです。現在、1日300件ほどありがとうが送られていて、ビアボーナスから新しいコミュニケーションも生まれています。