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人が電話をかける時代は終わり!即日導入が可能なIVRツール
「オトコル」は電話発信業務を簡単に自動化できるIVR(電話自動音声応答システム)ツールです。
顧客へ音声データを自動発信するため社員教育の必要がなく、コストも有人対応と比較して月約75%の削減が期待できます。
シンプルでわかりやすいUIとなっているので、はじめてIVRツールを利用する方でも迷うことなく扱えるでしょう。
顧客アンケートや市場調査、イベントの前日確認など、多量の電話確認が必要な企業にうってつけのツールといえます。
人が電話をかける時代は終わり!即日導入が可能なIVRツール
「オトコル」は電話発信業務を簡単に自動化できるIVR(電話自動音声応答システム)ツールです。
顧客へ音声データを自動発信するため社員教育の必要がなく、コストも有人対応と比較して月約75%の削減が期待できます。
シンプルでわかりやすいUIとなっているので、はじめてIVRツールを利用する方でも迷うことなく扱えるでしょう。
顧客アンケートや市場調査、イベントの前日確認など、多量の電話確認が必要な企業にうってつけのツールといえます。
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このページの目次
オトコルは登録した音声またはテキストを登録すると、自動で顧客に電話を発信してくれます。
1時間あたり5,000件の電話を自動発信してくれるため、人件費や担当者の負担を大幅に軽減できるでしょう。
スクリプトを登録すれば、心理的負担の大きい未入金顧客への入金促進電話も対応可能です。
さまざまな架電業務を自動化
自動発信するメッセージスクリプトは、オトコルのデータベースにアップロードする必要があります。
データベースは必要な機能を集約したシンプルなUIで、架電回数や成立割合など、アップロードしたスクリプトごとに進捗状況の確認が可能です。
通話中の分岐履歴も業務ごとに確認できるので、オペレーター対応が必要だった内容の確認もしやすいでしょう。
アップロードすれば指定の日時に自動発信
通常、架電業務には担当者の教育が必要ですが、オトコルを導入すればスクリプトを登録するだけなので、教育・外注コストが必要ありません。
架電業務にかかっていた人材リソースが削減されるため、人件費の削減や業務効率化にもつながります。
これまで市場調査や顧客アンケートのために、コールセンター代行を依頼していた企業であれば大幅なコスト削減につながるでしょう。
教育コストが削減されるため、重要度の高い業務へ注力できる
オトコルは多量の電話件数であっても、電話番号リストさえ登録できれば一斉に自動発信できます。
1時間あたり5,000件と多量の電話が数分で完了し、相手が不在だった場合は再電話の設定も可能。
顧客からの回答データはデータベースに貯まるので、必要なタイミングで進捗管理ができる手軽さも魅力の1つです。
オフィスに出社せずに架電業務が完了
自動発信するためには電話番号リストを登録する必要があるため、新規事業を立ち上げたばかりで顧客データが集まっていない場合はリストを作成する必要があります。
すでに顧客リストがある場合は、CSVインポート機能で手間なく登録が可能です。
オトコルは月額費用のほかに発信用電話番号利用料、通話料金が発生する料金体系です。
月額費用は契約月数によって金額が異なり、1ヵ月契約と1年契約では2万円も差があります。
架電業務が多い企業はなるべく長い期間で契約したほうが、コスト削減につながるので検討してみてください。
基本プラン | |
初期費用 | 50,000円 |
月額費用 | 29,800円~ (年払いの場合) |
通話料金 | 固定電話・IP電話:9円/分 携帯電話:25円/分 |
発信用電話番号利用料 | 980円/番号 |
(税表示なし)
競合サービスよりも費用が高いオトコルですが、アカウント数や発信番号数に制限はありません。
導入から最大3ヶ月は月額費用が無料になるキャンペーンが行われているので、まずはお試しで架電業務を自動化したい企業におすすめです。
オトコル | DXでんわ エントリープラン |
Comdesk Lead | |
初期費用 | 50,000円 |
50,000円 | 問い合わせ |
月額費用 | 29,800円~ ユーザー数に制限なし |
10,000円/1窓⼝・1 番号~ ※着信100件まで (税抜) |
6,000円/1ID~ |
無料トライアル | なし | あり | あり |
*税表示のないものは公式HPに税表記なし
設定が難しいのではないか?どのような質問を投げかければアンケートが取れるのか?と最初はイメージが湧きませんでしたが、実際に使ってみると思った以上に苦戦する場面は少なかったです。 自動で一斉に電話をかけてくれるので、計画した時間に結果が可視化され時間と人件費が省けるのが最大の魅力ですね。 またオトコルならスタッフの電話トレーニングがいらない。 人がやった場合、ニュアンスが少し異なった質問を投げかけてしまい求めている結果が得られない可能性もありますが、そのリスクが無いのは嬉しいです。
「少しでも視聴率が上がるのであれば」と思い、試してみたところ、イベントの平均視聴率が4.4%向上しました。 導入前はイベント参加率が上がるのか不安もありましたが、導入後は視聴率のアップにも繋がりましたが、フェイクの電話番号を炙り出せたのも良かったです。 大量のユーザーに対して手軽に行動を促したいのであればオトコルはオススメのサービスです。
*「オトコル」公式HP参照
・架電業務にかかる育成コストを削減したい企業
オトコルは架電業務を自動化できるサービスのため、すぐに育成コストを削減したい企業におすすめです。
スクリプトと電話番号リストがあれば、人によるニュアンスの違い、かけ間違いなどのヒューマンエラーも防げます。
電話に慣れていない社員の心理的負担も削減できるので、モチベーション維持や離職防止にも役立つでしょう。
・電話発信ツールを即日導入したい企業
即日導入が可能なオトコルは、面倒な設定をせずすぐに電話発信ツールを導入したい企業におすすめです。
オトコルのアカウントを発行し、音声データと電話番号リストが用意できれば、すぐに発信処理が可能になります。
近日中にイベントやセミナーが開催されるため、早急にユーザーに確認電話をしなければならない企業にも向いているでしょう。
・顧客データや社内ナレッジの少ない企業
顧客データや、顧客にあったスクリプト作成など、ある程度社内にナレッジが溜まっていないとオトコルを上手く活用できない可能性があります。
特にこれから顧客データを集めるようなスタートアップ企業では、架電業務を自動化するための作業に時間がかかる可能性が高いです。
架電業務を効率化させたい場合は、顧客データの最適化、スクリプトや分岐メッセージの考案について社内で話し合っておきましょう。
これまでかかっていた架電業務の負担をすべて解消できるオトコルは、業務効率化、人件費、教育コストを削減したい企業にぴったりのIVRツールです。
社員による対応のばらつきがなくなるだけでなく、架電業務のためにオフィスへ出社する必要もありません。
最大3ヶ月月額費用が無料になるキャンペーンも実施されているので、架電業務に非効率を感じている企業はぜひ問い合わせてみて下さい。
画像出典元:「オトコル」公式HP
オトコル導入にあたって一番懸念していたのは、電話を人ではなく機械が行うことでキャンセル率が高くなってしまうのではないかいうことでした。 他にはオトコルは月額の固定費は安いですが、通話料金がどれくらいかかるか分からなかったのでその点は少し不安でした。 ところが、オトコル導入前後でイベント参加率に変化はなかったですし、通話料金は少しだけ増えましたが、人件費が大幅に削減できたのでコストメリットも大きかったです。