Media Voice

「Media Voice」は、電話応対業務を自動音声で迅速化・効率化するIVRサービスです。電話受付業務の自動化により、「24時間365日の受付対応」「注文の自動受付」を実現。顧客の利便性を向上させ、営業機会損失のリスクを低減します。

提供されるサービスは全て自社開発のため、コストパフォーマンスが高いのも魅力です。「オートコールIVR」「CSアンケートIVR」などと多彩な機能がラインナップされている一方で、料金は業界最安レベルに設定されています。高コスパで使い勝手のよいIVRを探している企業には、最適な選択肢の一つとなるでしょう。

「Media Voice」は、電話応対業務を自動音声で迅速化・効率化するIVRサービスです。電話受付業務の自動化により、「24時間365日の受付対応」「注文の自動受付」を実現。顧客の利便性を向上させ、営業機会損失のリスクを低減します。

提供されるサービスは全て自社開発のため、コストパフォーマンスが高いのも魅力です。「オートコールIVR」「CSアンケートIVR」などと多彩な機能がラインナップされている一方で、料金は業界最安レベルに設定されています。高コスパで使い勝手のよいIVRを探している企業には、最適な選択肢の一つとなるでしょう。

執筆: 川崎かおり

記事更新日: 2024/11/21

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MediaVoiceの導入メリット4つ

1. 窓口の自動化によるコストカット・業務効率向上

機会損失を引き起こす「あふれれ呼IVR」、24時間365日の応対を可能にする「自動受付IVR」など、IVRに求められる基本機能を網羅しています。

電話応対の機会損失を防げる上、人件費削減や社員教育の手間・コストカットにも有益です。

コール業務を効率化

2.安定した電話応対による顧客満足度の向上

100%自社開発による音声技術により、「月間600万コール・システム稼働率100%(過去すべてのユーザでの実績値)」を実現。コールが集中しても、IVRの品質は落ちません。

顧客に「いつでもつながれる」という安心感を提供でき、顧客満足度の向上が期待できます。

月間600万コール・システム稼働率100%

3. IVR運用の内製化が可能

誰でも簡単に操作できる、操作性の高い管理画面を搭載。IVRメニューの作成や変更を、全て自社のリソースでまかなえます。

また充実したレポート機能により、効果測定も内製化可能です。IVR運用に外部リソースは必要なく、業者に依頼する手間・コストを削減できます。

メニューの作成や変更が容易

4. 最短で当日からの利用が可能

ASP型クラウドIVRであるため、サーバーの設置やPBX、ソフトウェアの購入等は不要です。

「すぐに使用したい」というニーズに対応しており、条件さえクリアできれば、最短で申込み当日からIVRによる自動受付を利用できます。

申込みから導入までがスムーズ

MediaVoiceのデメリット2つ

1. ガイダンス途中で切られることがある

相手が自動音声案内に慣れていない・抵抗があるなどの場合は、ガイダンス途中で切られてしまうことがあります。音声ガイダンスのフローを見直すなど、失注対策を講じる必要があります。

2. オンサイトのサポートがオプション

ソフトウェアの保守のため、年額で定価の20%に該当するサポート費用が必要です。オンサイトを希望する場合はオプションを選択する必要があるため、さらに料金がかかります。ただしサポート内容は非常に充実しており、導入に不安がある企業には価値のある助けとなるはずです。

MediaVoiceの評判・口コミ

待ち時間の半減により顧客満足度が向上
①通信事業者

IVRメニューの自動化により、問合せをしたい顧客がオペレーターに到達するまでの時間が、約半分になりました。顧客のストレス低減につながり、顧客満足度向上に貢献していると思います。

やり取りの簡素化により業務効率がアップ
②物流業者

MediaVoiceの導入により、現場は必要な情報を全てプッシュ通知で報告できるようになりました。オフィス・現場間の電話のやり取りが不要となり、業務効率が大幅にアップしています。

顧客満足度と受電率が向上
③人材派遣会社

MediaVoice導入により、電話の転送業務が自動化しました。悩みやトラブルを抱えた顧客がすぐにオペレーターにアクセスできるようになり、顧客満足度向上につながっています。 また問い合わせ内容が自動で選別されるため、優先度の高い電話の把握も容易になりました。重要なアクセスを逃すことがなくなり、受電率もアップしています。

*「MediaVoice」公式HP参照

MediaVoiceを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・電話応対が社員の負担になっている企業

MediaVoiceを導入すれば、「用件を聞く」「担当に振り分ける」という工程を省略できます。

社員は本当に必要な電話にさえ応対すればよく、取り次ぎや内容不明な電話に時間や労力を消費する必要がありません。自身の業務に集中しやすく、業務効率向上が期待できます

・受電ミスによる機会損失を避けたい企業

自動受付IVRの導入により、24時間365日の電話応対が実現します。予約を自動化できるシナリオを作成すれば、営業時間外でも受注につなげることが可能です。

「電話に出られず、受注を失う」というリスクがなくなり、確度の高い顧客・重要度の高い顧客を逃がしません

向いていない企業

・大規模コールセンターを持つ企業

大規模といえるほどのコールセンターになると、顧客対応業務はより煩雑化・複雑化します。IVRだけでは不足するシーンが多く、業務効率向上を期待するのは難しいかもしれません。

コールセンター業務を効率化したい企業は、コールセンター業務に特化した「MediaCalls」の導入を検討しましょう。着信制御・保留制御・転送制御などを行えるCTI機能やキュー機能(待ち呼)をオールインワンで備えており、業務の品質向上・効率化が可能です。

まとめ

MediaVoiceは、電話応対業務を効率化するIVRサービスです。24時間365日の電話応対自動化のほか、プッシュボタン受付や自動架電、コールバック予約などのサービスも充実。あらゆる業種・職種の企業のニーズに応えます。

「人手不足で電話対応に手が回らない」「電話応対で業務効率が落ちている」「電話に出られず受注機会を失っている」…、このような課題を持つ企業はMediaVoiceの導入が課題解決のヒントとなるに違いありません。

MediaVoiceの導入で、業務効率向上・顧客満足度の向上を目指しましょう。

画像出典元:「MediaVoice」公式HP

Media Voiceの料金プラン

MediaVoiceの初期費用や月額料金は、選択するサービスによって異なります

また音声の作成・録音や音声のテキスト化などはオプションサービスとなるため、別途料金が必要です。

  自動受付IVR あふれ呼IVR CSアンケートIVR
初期費用
(税別)
100,000円~ 50,000円~ 50,000円~
月額費用
(税別)
50,000円/1窓口 30,000円/1窓口 50,000円
IVR着信の費用(税別) 220円/1件 20円/1件 20円/1件

 

競合製品との料金比較

提供されるサービスや利用できる機能は、それぞれのシステムによって異なります。一概にはいえませんが、初期費用や月額費用のみを比較した場合、MediaVoiceの優位性が顕著です。

  MediaVoice
(あふれ呼IVR)
VoiceMall
(コールバック予約)
CT-e1/SaaS
初期費用 50,000円~
(税別)
150,000円~
(税別)
300,000円~
(税表記なし)
月額費用 30,000円/1窓口
(税別)
300,000円~
(税別)
170,000円~
(税表記なし)

 

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名
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