アイフルビジネスファイナンス

記事更新日: 2022/09/07

執筆: 編集部

編集部コメント

「アイフルビジネスファイナンス」はさまざまな事業資金ニーズに応えるビジネスローン。

「アイフルビジネスファイナンス」はビジネスに特化した事業者向けのローンです。無担保・無保証でも借り入れでき、最短翌日には融資可能なので、急にまとまった資金が必要な時でも対応できます
来店不要で簡単に申し込め、最高1,000万円まで借り入れできるので、事業資金の心強いサポートになります。
しかし、上限金利が若干高めなため、返済計画をしっかり立てて利用しないといけない点には注意が必要です。

ビジネスローンを比較したい方はこちら

利用規約とご案内の連絡に同意の上

まとめて資料請求

ビジネスローンツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする1サービスの資料をダウンロードできます。

良い点

無担保・無保証・翌日で借り入れできるだけでなく、赤字決算や事業開始間もない事業主でも融資を受けられる可能性があるなど、さまざまな事業資金ニーズに対応しています。

悪い点

上限金利が他のビジネスローンに比較するとわずかに高い傾向にあります。高額借り入れや返済が長引く場合は注意しなければなりません。

費用対効果:

UIと操作性:

来店不要でオンラインでの申し込みが可能。全国のATMから返済もできます。

知名度:

サービス提供元のアイフルビジネスファイナンス株式会社は大手消費者金融アイフルの子会社です。アイフルグループのノウハウを活用したビジネスローンというのは安心感があります。

アイフルビジネスファイナンスの導入メリット4つ

1.無担保・無保証で借入可能

「アイフルビジネスファイナンス」は、個人事業主が借り入れる際の保証人・担保が原則不要で、最高1,000万円まで借り入れられます。

さらに、借入に対して年会費や保証料も不要なため、余計なコストを掛けなくてもいいのも魅力です。

融資対象者は、法人が75歳まで、個人事業主は69歳までと比較的高年齢でも申込可能です。

また、赤字決算であっても「相談可能」としており、融資を受けるチャンスがあるのは、事業主にとって心強いと言えます。


[無担保・無保証イメージ]

2.最短翌日には融資可能

申込から最短翌日には融資可能な点も、「アイフルビジネスファイナンス」の大きな特徴です。

銀行での融資の場合、申し込んでから数日かかる場合もあり、資金が必要な期日に間に合わないということもあるでしょう。

「今月中に支払わないといけない」というように急にまとまった資金が必要な場合でも、「アイフルビジネスファイナンス」なら、必要な時にすぐに借り入れできます

ただし、受付時間や混雑状況によっては時間が掛かる場合もあるので、ある程度余裕を持って利用しましょう。


[申し込みの流れのイメージ]

3.来店不要で簡単申込&返済

申込は、オンラインで可能です。

サイトに簡単な情報を入力・送信し、あとは仮審査・本審査を待つだけで借り入れできるので、来店せずに簡単に申し込めます。

また、全国の銀行・ATMで気軽に借入・返済が可能です。

アイフルのキャッシュディスペンサーだけでなく、セブン銀行ATMも利用できるので、「忙しくて時間がない」という人におすすめです


[借入・返済イメージ]

4.使用用途が問われない

一般的な銀行での融資は、使用用途が制限されている場合があるものですが、アイフルビジネスファイナンスは、事業資金の範囲内であれば使用用途は問われません。

運転資金や設備投資・事業拡大資金などビジネスに関わるさまざまな使い道で利用できるのは、事業資金の大きな支えとなります。

画像出典元:「アイフルビジネスファイナンス」公式HP

アイフルビジネスファイナンスのデメリット2つ

1.上限金利が若干高め

「アイフルビジネスファイナンス」の金利は、3.1%〜18.0%となっています。

同じビジネスローンである、オリックスクレジットは6.0%〜17.8%、PayPay銀行が2.8%〜13.8%なのに比べると上限が若干高めの設定です。

借入金額が高額で、返済が長期間になる場合は金利の負担が大きくなるので、返済計画をきちんと立てて利用するようにしましょう。

2.増額や追加融資ができない

「アイフルビジネスファイナンス」は、一括借入のため借入中の増額や追加融資は受けられません。

増額したい場合は、再度申し込みの上、増額審査を受ける必要があります。

増額審査では利用実績も判断されるため、それまでの返済状況によっては借入できない可能性もあるので注意が必要です。

追加で必要な場合は、カードローンや他のビジネスローンを検討するとよいでしょう。

アイフルビジネスファイナンスの条件

「アイフルビジネスファイナンス」は50万円〜1,000万円までの融資が可能です。

返済方法も、毎月同じ金額を返済する「元利均等返済」と、毎月利息のみ返済し元金を一括して最終返済日に返済する「元金一括返済」から選べるので、都合に合わせて利用できます。

  利用条件
融資対象者 法人または個人事業主
融資額 50万円~1,000万円
金利(実質年利) 3.1%~18.0%
返済方法・期間 元利均等返済:最長5年(60回以内)
元金一括返済:最長1年(12回以内)

 

競合製品との比較

「アイフルビジネスファイナンス」は、金利上限が高めではありますが、他に比べ高額な融資を受けられます。

50万円以下の借り入れができないので、少額が必要な場合は他のビジネスローンかカードローンを検討する必要があります。

  アイフルビジネスファイナンス PayPay銀行 オリックスクレジット
融資額 50万円~1,000万円 最高500万円 最高500万円
金利(実質年利) 3.1%~18.0% 2.8%~13.8% 6.0%~17.8%

 

アイフルビジネスファイナンスの評判・口コミ

従業員の給料に間に合いました
飲食店経営Aさん(男性52歳)

年商4,800万円従業員3名で経営している飲食店で、100万円の借入ができました。 保証人なしでしたが、審査の翌日には融資してもらい従業員の給与を払えたのでよかったです。

取引先の信頼を失わずに済みました
印刷会社経営Bさん(男性37歳)

今月中に取引先への支払いをしなければならないため、300万円の融資を申し込みました。 すぐに融資してもらえたので、取引先の信頼を失わずに済み、その後依頼主からの入金もすぐにあったので、返済もスムーズにできました。

*「アイフルビジネスファイナンス」公式HP参照

アイフルビジネスファイナンスを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

すぐに資金が必要な会社

「アイフルビジネスファイナンス」は最短翌日で融資が可能なので、急に資金が必要という場合にも活用できます。

融資額も最高1,000万円と他のビジネスローンに比べ高額に設定されているので、まとまった資金が必要な場合にも対応可能です

来店も不要でオンラインで簡単に申し込めるので、仕事が忙しく来店する時間がないという人にもうってつけでしょう。

赤字決算や起業後間もない事業主

赤字決算の場合でも、財務状況だけでなく現状の商売状況などを考慮して融資の可能性があります。

銀行融資では難しい場合でも融資を受けられるチャンスがある点は、事業をする上で心強いものです。

また、業歴1年以上の決算書や確定申告で審査が可能です。

財政状況が思わしくない企業や起業後間もない事業主の事業資金のサポートに活用できます。

向いていない企業

途中増額が必要な会社

「アイフルビジネスファイナンス」は、一括借入のため途中で増額や追加融資が受けられません。

増額したい場合は、再度増額審査から受け直す必要があるので時間が掛かります。

他のビジネスローンでは途中での追加融資が可能なものもあるので、他社サービスも検討しましょう。

まとめ

「アイフルビジネスファイナンス」は、無保証・無担保・最短翌日で融資可能なので、幅広い事業で利用可能なビジネスローンです。

幅広い事業資金ニーズに応えるので、事業資金に困っている事業主にうってつけです。

また、赤字決算であっても現状の業務によっては融資してもらえる可能性があるので、銀行などから融資を受けられない事業主にもおすすめです。

 

画像出典元:「アイフルビジネスファイナンス」公式HP

100社の導入事例まとめがついてくる!

起業LOG独自取材!

起業LOG独自取材!

100社の導入事例まとめがついてくる!

はじめて起業ログで資料請求した方には、起業LOG編集部が独自調査した導入事例まとめをプレゼント!

ビジネスローンの資料を一括ダウンロード

関連するサービスの比較記事

起業ログが厳選するビジネスローン
ビジネスローン
資料がすぐに届く!
一括資料請求

ページトップへ