TOP > SaaS > 情報システム > 通信・ITインフラ整備 > クラウドサーバー > FLEXクラウドサーバー
TOP > SaaS > 情報システム > 通信・ITインフラ整備 > クラウドサーバー > FLEXクラウドサーバー
月額定額制でランニングコストが分かりやすいクラウドサーバーです。サーバー構成の自由度が高く、ユーザーのニーズに合わせて環境を整えることができます。24時間365日、エンジニアがサーバーを監視しているので、トラブルが起きても迅速に対応してくれます。
月額定額制でランニングコストが分かりやすいクラウドサーバーです。サーバー構成の自由度が高く、ユーザーのニーズに合わせて環境を整えることができます。24時間365日、エンジニアがサーバーを監視しているので、トラブルが起きても迅速に対応してくれます。
このページの目次
クラウドサーバーの多くは、サーバーの容量やアクセスの数によって料金が変わる従量課金制です。それに対して「FLEXクラウドサーバー」は月額定額制なので、コストが安定しています。
仮想サーバーは、CPUコア数・メモリ・ストレージ容量の違いで8タイプのプランが用意されており、目的に合わせてスペックを選ぶことが可能です。それぞれ月額費用が決まっているので、コストが変動することはありません。
また、データ転送量に対する課金もないので、一時的なアクセス増加などによる、想定外の出費を避けることができます。
「FLEXクラウドサーバー」は、ユーザーの要望に合ったサーバーの構成が可能で、オプションを追加することで、よりセキュアなネットワーク環境が構築できます。
キャリア回線を使用してサーバーにアクセスする構成では、ユーザーのルーターを預かってVPN接続できるようにしたり、仮想サーバーの前に物理オプションである、専用のファイアーウォールやロードバランサーを設置したりと、セキュリティの強化が図れます。
また、仮想の「FLEXクラウドサーバー」と物理のベアメタルサーバーをローカルネットワークで接続し、併用することも可能です。
クラウドでコストを抑えつつ、ハイスペックサーバーでの処理が必要部分はベアメタルサーバーを使用するなど、それぞれの利点を活かすことができます。
「FLEXクラウドサーバー」は保守・サポート体制が整っており、困った時にしっかりとサポートしてくれます。
サポートセンターは、メールと電話にて365日無料で対応しています。データセンターには専任のエンジニアが待機しており、24時間365日サーバーの監視を行っています。
万が一、運用中のサーバーに障害やトラブルが発生しても、迅速に状況を確認し、対応・復旧が可能なので、有事の際とても頼りになります。
また、マニュアルが充実しているサポートサイトも用意されており、各種手続きの方法なども掲載されているので、些細な疑問や困りごとを解決するのに役立つでしょう。
障害対応の流れ
VMwareをつかった仮想環境を使う事によりハードの故障によるダウンタイムも無くして行けるのでまさに、弊社が求めていたクラウドサービスです。 最終的には、すべて「FLEXクラウド」に移行することも検討しています。
*「FLEXクラウドサーバー」公式HP参照
この記事では「FLEXクラウドサーバー」の特徴・評判・料金を解説しました。
サーバー構成の自由度が高いので、さまざまな用途で使用できます。
「FLEXクラウドサーバー」は月額定額制なので、ランニングコストの変動がある従量課金制のサーバーを使用していて、コスト管理が難しいと感じる企業にふさわしいサービスです。
電話・メールでのサポート対応は年中無休で、24時間365日サーバーを有人監視も行われているので、サーバーのセキュリティと保守の強化を考えている企業にもうってつけです。
P2V・V2V移行も、VMwareイメージのインポートで行えるので、オンプレミスからクラウドへの移行を考えているユーザーにもおすすめです。
画像出典元:「FLEXクラウドサーバー」公式HP
サーバー単体の料金は初期費用が無料で、月額費用10,450円~です。
リソースのスペックによって料金が変わります。
オプションは初期費用のかかるものがあるので、詳しくはお問い合わせをする必要があります。
3社のデータセンターを利用しておりましたが、それらを集約することになりました。一から構築を行うことで、ネットワークの見える化や社内システムやグループウェアのサーバー集約など運用面も含めて大幅なコスト削減を実現できました。