ホワイトクラウドASPIRE

ソフトバンクが提供するクラウドサーバー「ホワイトクラウド ASPIRE」は、国内ネットサービスを組み合わせながら、柔軟にユーザーのニーズに対応してくれるサービスです。SLA99.999%を誇る、信頼性のあるサービスです。システムに大幅な変更を入れることなく移行できるため、クラウド移行の労力をなるべく省きたい法人ユーザーにおすすめできます。

ソフトバンクが提供するクラウドサーバー「ホワイトクラウド ASPIRE」は、国内ネットサービスを組み合わせながら、柔軟にユーザーのニーズに対応してくれるサービスです。SLA99.999%を誇る、信頼性のあるサービスです。システムに大幅な変更を入れることなく移行できるため、クラウド移行の労力をなるべく省きたい法人ユーザーにおすすめできます。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/30

このサービスのレビューを投稿しませんか?

ホワイトクラウド ASPIREの特徴3つ

1. SLA99.999%の国産クラウド

「ホワイトクラウド ASPIRE」は業界トップクラスのSLA99.999%を誇るクラウドサービスです。

一般的なクラウドサービスの一ヶ月の平均ダウンタイムは4分19秒ですが、「ホワイトクラウド ASPIRE」ではなんと一ヶ月たったの25秒です。

クラウドサービスに加えネットワークサービスでのサポートを日本語で、24時間365日ワンストップで提供しています。

品質の面でもサポートの面でも、信頼性のあるクラウドサービスです。


SLA99.999%
 

2. 簡単にクラウド移行

「ホワイトクラウド ASPIRE」のメリットとして、オンプレミスからの移行が非常に簡単であるという点があります。

ネットワーク設計が柔軟であるため、構成の変更なくそのままクラウド化することができます。

どうしてもクラウド化できないシステムIT資産がある場合は、併用して利用することもできます。

コロケーションとクラウドサービスを2Lで接続し、システムを構成することが可能です。


簡単にクラウド移行
 

3. 豊富な利用プラン

「ホワイトクラウド ASPIRE」は利用プランも豊富で、自由に仮想マシンを作成できるメニューと、利用時間に応じたメニューを選ぶことができます。

仮想マシンを作った後もメニューの変更が可能で、状況に応じて柔軟に利用内容を変更していくことができます。

自由自在なCPUとメモリの組み合わせにより、その企業のIT資産の実態に合わせてシステム構築をしていくことができます。


豊富な利用プラン

 

ホワイトクラウド ASPIREの評判・口コミ

運用業務の負荷が減り、人材を有効活用
株式会社アシスト・ワン

技術者に大きな負担なくクラウド化することが可能で、導入後はサーバ機器の障害に対応する必要がなくなり、能力のある人材をより有効に業務に振り分けることができました。

更新コストを大幅に削減
パーソナルR&D株式会社

クラウドへ移行することで、更新作業のコストが大幅に削減できました。また東日本リージョンと西日本リージョンで別々のクラウドサービスを利用することで、万が一のクラウド障害にも備えることができています。

*「ホワイトクラウド ASPIRE」公式HP参照

まとめ

今回は「ホワイトクラウド ASPIRE」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。

ネットワークやサーバーの重複など、大容量のIT資産管理を改善したい企業には最適なクラウドサービスです。

クラウド移行の労力も少なく、コスト削減の面でも効果が期待できます。

画像出典元:「ホワイトクラウド ASPIRE」公式HP

ホワイトクラウドASPIREの料金プラン

基本プランは月額制で用意されており、大きく分けて以下の四種類があります。

  • リソースプール型(定額制):CPU 1,500円/月、メモリ 1,200円/月
  • サーバ占有型(定額制):物理サーバ 215,000円/月、HAサーバ 165,000円/月
  • サーバ専有型V2(定額制):物理サーバ 430,000円/月、HAサーバ 330,000円/月
  • リモートバックアップ型(定額制):CPU 1,500円/月、メモリ 1,200円/月

それぞれのプランで、ストレージ(SSD)と追加ストレージの月額利用料が必要です。

ここに課金制のオプションを追加することも可能です。メニューも随時変更できるようになっています。

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

ページトップへ