従業員数10人まで無料で利用でき、PC・スマホで簡単ログインが可能、個人事業主や小規模の事業者にもおすすめのクラウド型の勤怠管理システムです。無料版の申し込み後は最短当日の利用も可能な上、使い方も非常に簡単です。有料版でも月額1,980円と低コストで利用できます。複雑な機能を必要としない、価格重視の企業にはうってつけです。
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各従業員用のタブレットやスマートフォン、または共有の端末で打刻が可能
共有のパソコンにカードリーダーを接続し、ICカードを使い打刻
1ヶ月間の従業員の打刻実績を表示でき、部署ごとに表示を分けることもできる
従業員数10人までは無料で利用できる点が最大のメリットで、機能もわかりやすく使いやすいです。シンプルかつ安価、この二つを重視する企業にはおすすめです。
減価償却費の自動計算機能・有給休暇管理等はなく、より複雑な部署構成・人材構成や、高度な機能を必要とする企業には向いていません。
従業員数が10人以下であれば初期費用・月額料金・アップデートともに無料なので、小規模の事業者にとってはコストパフォーマンスに優れているでしょう。
現在時刻と『カードをあててください。』とだけ表示された打刻画面は非常に分かりやすく、説明がなくとも操作できるシンプルなデザインです。
無料版に操作サポートはなく、疑問点は公式HPのFAQや操作マニュアルで自身で調べることになります。有料版のみ、メールでの操作サポートを受けることができます。
英語や多言語での機能はないため、グローバル企業にはお勧めできません。
ICカード打刻にしたい場合は、パソコンとカードリーダー(3,000円)を用意すれば導入可能。初期費用もほぼかからない為、導入しやすいツールといえます。
このページの目次
「フリーウェイタイムレコーダー」の最大のメリットは、従業員が10人以内であれば月額使用料が無料というところです。
また、従業員が11人以上の場合であっても、月額1980円という格安の利用料です。
タイムカードの収集、集計表の作成ともに自動化できるため、勤務時間の計算にかかる業務の負担も大幅に軽減されます。給与明細書、賞与明細書のメール配信も無料で利用できます。
「フリーウェイタイムレコーダー」は、このようにコスト削減と業務の効率化を実現できるツールといえるでしょう。
ICカード打刻の場合は、従業員個人のICカードを登録した後、特に難しい操作なく誰でも簡単に使いはじめることができます。
ICカードの変更手順も簡単で、変更画面からICカードリーダーに新しいカードをかざすだけで完了します。
そして何より、個人のICカードを打刻に利用することで、不正な打刻の予防にもなるのです。
手動打刻であれば、パソコンとスマートフォンがあればすぐに利用を開始することができ、ICカード打刻の場合も初期投資はカードリーダーの購入のみです。
そして、パソコンとインターネット環境さえあれば、管理者は勤怠情報をいつでもどこでも確認することができます。
打刻一覧における有給休暇や半休等についての確認も、勤怠管理のメモ欄にチェックを入れるだけで一目で分かるようになります。
導入も簡単で、導入後の管理が非常にシンプルで簡単なツールです。
従業員数10人までは無料で利用できます。
従業員数11人以上の場合でも月額1980円(税抜)と、格安料金でサービスを利用することができます。
勤怠管理業務の効率化を実現したいが投資費用は抑えたい、という企業に「フリーウェイタイムレコーダー」はぴったりのツールです。
シンプルで分かりやすい機能と導入のしやすさからしても、小規模事業者や個人事業主の方々にとっては導入しやすいツールなのではないでしょうか。
無料で、なおかつ有料版でもわずか月額1980円で利用できるため、トライアル感覚で利用の開始ができる、とても便利な勤怠管理システムです。
画像出典元:「フリーウェイタイムレコーダー」公式HP
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