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月額費用は無料、勤怠データを出力する等の使い方も可能で、比較的小規模の店舗・企業におすすめの勤怠管理システムを兼ねたタイムレコーダーアプリです。勤怠の自動集計や給与計算ソフトとの連携で、手間のかかる事務作業を大幅に効率化でき、ミスを防げます。ビデオ機能を活用して、社内のコミュニケーション活性化にも役立つでしょう。
月額費用は無料、勤怠データを出力する等の使い方も可能で、比較的小規模の店舗・企業におすすめの勤怠管理システムを兼ねたタイムレコーダーアプリです。勤怠の自動集計や給与計算ソフトとの連携で、手間のかかる事務作業を大幅に効率化でき、ミスを防げます。ビデオ機能を活用して、社内のコミュニケーション活性化にも役立つでしょう。
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このページの目次
「タブレット タイムレコーダー」の最大の特徴、それは相手を選んでビデオメッセージを送れること。
メッセージは相手が打刻するときに自動で再生されるため、見落とされてしまう心配もありません。
同僚や部下への声かけはもちろん、引継ぎ事項を伝えるときにも重宝します。利用者からは、文章や図を書いて説明しなければならなかったことも、ビデオメッセージを使うことでより伝わりやすくなったという声もあります。
ビデオメッセージの例
また、打刻時には顔写真が撮影され、管理者はその写真を一覧で見ることもできます。特定の人物で絞り込むこともできるので、直感的にメンバーの勤怠状況を確認することが可能です。
次に紹介する「タブレット タイムレコーダー」の特徴、それはシンプルでわかりやすく、操作が簡単なダッシュボードです。
利用者は、打刻時にパーソナルダッシュボードで自分の勤怠実績を見ることができます。週・月・年単位のデータがグラフで表示され、「先月より働きすぎている」など、自分の状況を可視化でき時間管理や働き方を見直すきっかけにもなります。
管理者向け画面では、各メンバーごとのデータに加え、部署や全社での勤務時間や残業の推移を確認でき、そのデータを編集することも可能。
一目でわかる画面で、管理者も勤怠管理がしやすくなります。毎日出退勤を記録するタイムレコーダーだからこそ、シンプルで操作性の高いものが重宝されるのではないでしょうか。
「タブレット タイムレコーダー」の特徴3つ目は、企業によって異なる規定に対して、柔軟に対応する集計機能。そのためにきめ細やかな設定ができます。
休憩時間や所定の労働時間を予め設定することはもちろん、「9時前の打刻はすべて9時とする」といった企業内のルールや、集計結果を15分ごとに丸める設定が可能です。
「1ヶ月の合計残業時間のうち、45時間を超えた分を別途計上する」、「45時間以上と60時間以上を別々に」といった2段階の集計を設定することも可能です。
さらに、打刻ミスを確認する機能も充実。「打刻がペアになっていない」、「休暇または欠勤日に勤務データがある」等の条件を設定することで、条件を満たしていない場合に確認を促す表示を出すことができます。
リアルタイムに勤務状況を一覧で確認できるので、定期的に、休みが少ない従業員がいないか、残業が多い従業員がいないか、休憩をちゃんと取れているかを確認しフォローしています。 今は料理長が月の途中でタブレット タイムレコーダーのデータを確認し「今月は頑張りすぎやし、少しペース落とそうか」といった声がけを行っています。
*「タブレット タイムレコーダー」公式HP参照
毎月、勤怠の集計作業や給与システムへの反映に時間をかけている店舗・企業にはおすすめのサービスです。
それは自動集計や給与システムへの連携・データのバックアップまで自動で行ってくれるというのが、「タブレット タイムレコーダー」の大きな魅力だからです。
また写真撮影やビデオメッセージで、社員の顔が見え、コミュニケーションの増加につながることも、嬉しいポイントです。
iPad1台で利用できる人数は300人のため、人数としては比較的小規模の店舗・企業におすすめです。
運用コストを抑えることができ、集計等に割く時間を大幅に削減できるでしょう。
画像出典元:「タブレット タイムレコーダー」公式HP
月額料金はかかりません。3人まで全ての機能が無料で利用できます。
10人ごとのライセンス販売で、11,000円となっています。
アプリのダウンロードはApp Storeから無料でできるので、まずは機能や操作性を確認してみるのが良いでしょう。
夜勤担当から翌朝への引き継ぎ連絡は、以前は図を描いたりで大変でしたが、 ビデオメッセージでとても簡単になりました。実務的な連絡の他、ちょっとした声がけのメッセージもでき便利です。ビデオメッセージだからこそ、簡単かつ正確にたくさんの情報を伝えられますし、コミュニケーションの増加が生産性とメンバーの満足度向上につながっています。