連結会計業務に難を抱えている、または、連結会計業務を効率化させたいと感じている企業に紹介したいツールです。富士通システムソリューションズが提供する連結会計システムで、大手企業から中小企業まで、幅広い企業規模の連結会計業務のニーズに対応しています。
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開示を目的とする制度連結決算業務、子会社・グループ企業を含めた経営管理のための連結業務に対応
子会社の運用に合わせたデータ収集と多様なチェック機能
制度連結・管理連結など、連結処理エンジンで保持するデータについてのレポーティング機能
子会社・グループ会社の数や自社の運用規模などを考慮し、データ収集・連結決算処理・管理用資料作成、以上3つの機能を自由に組み合わせ使用することが可能です。
データ収集・連結決算処理・管理用資料作成の3つの機能を自由に組み合わせて運用するためには、それぞれの機能についての詳しい知識が必要です。
自社の運用規模に合わせて、データ収集・連結決算処理・管理用資料作成、3つの機能を自由に組み合わせることができます。
データ収集の効率アップを目的とする機能「DFS」により、子会社やグループ企業から、より効率的にデータを収集できます。
連結会計のプロによるサポート体制が充実しています。
国内で実績がある「STRAVIS」や「DIVA9」などと比較すると、知名度・導入実績は低いようです。
このページの目次
「SUPER COMPACT Pathfinder」の最大の特徴は、連結決算業務を行う「CORE/CORE Prep」、データ収集の効率アップを目指す「DFS」、管理用資料を作成する「Pathfinder関数」、以上3つの優れた機能により構成される連結会計システムであることです。
「CORE/CORE Prep」は、グループ企業間で行われる取引きによって発生する内部取引の情報の消去や期末在庫に含まれる未現実利益の消去、また、キャッシュフローの計算書作成やセグメント管理などの業務において、高度な自動化を実現します。さらに、これらの処理過程を明確に可視化し監査に備えます。
「DFS」は、子会社・グループ企業からの連結決算のデータを効率的に収集し管理します。グローバル化が進む中、海外に子会社を持つケースも少なくありません。言語の違いや実務レベルの差が原因となり、現地の決算情報を正確に収集することが困難になることもあります。「DFS」は子会社各社の運用状況に合わせたデータ収集のノウハウと、それらのデータをチェックする機能も充実しています。
「Pathfinder関数」は、外部への開示を目的とする制度連結とグループ企業間の経営管理を目的とする管理連結に関するデータを多様な基準で分析し、管理用資料を作成します。
優れた3つの機能
また、上記3つの機能を自社の運用規模により自由に組み合わせ使用することもできます。
抱える子会社数が3社である企業と1000社を超える大企業とでは、所有するデータ量に大きな差があります。運用規模によって機能を選べることは利便性が高いと言えるでしょう。
「SUPER COMPACT Pathfinder」の2つ目の特徴は、充実したサポート体制です。
連結会計は、会計業務の中でも特に複雑で難しい業務です。書店ではよく「超簡単連結決算」「1番わかりやすい連結会計の教科書」などというタイトルを目にしますが、「超簡単・わかりやすい」というタイトルからも、それは「超難しくて、わかりにくいのだろう」と想像がつきます。
「SUPER COMPACT Pathfinder」のサポートや各種サービスは、連結会計のプロが対応するので安心して業務に取り組むことができます。
詳細はお問い合わせをする必要があります。
※「SUPER COMPACT Pathfinder」公式HP参照
子会社やグループ会社を抱え、連結会計業務に難を感じている、または、連結会計業務を効率化させたいと感じている企業におすすめしたいシステムです。
「SUPER COMPACT Pathfinder」は、複雑な連結会計業務・データの収集・資料の作成の効率化を追求したシステムで、そのキーワードは「効率化」と言えるでしょう。
現在使用している会計業務ソフトではこの機能が足りない…とお悩みの方は「SUPER COMPACT Pathfinder」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「SUPER COMPACT Pathfinder」公式HP
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IFRS対応機能を搭載した「SUPER COMPACT Pathfinder」を導入することにより、IFRS基準と国内基準、双方の連結決算業務の効率化に成功しました。この成功をもたらしたのは、「SUPER COMPACT Pathfinder」の強みである、高度な自動化による各種作業の負担軽減と効率的な子会社からのデータ収集の技術と言えるでしょう。