STRAVIS

STRAVISは、連結会計、管理会計、グループ経営データ収集基盤として、様々な業務を効率化できるクラウドサービスです。人事情報を全てオンライン上で管理でき、ペーパーレス化してコストカットなども実現できます。

STRAVISは、連結会計、管理会計、グループ経営データ収集基盤として、様々な業務を効率化できるクラウドサービスです。人事情報を全てオンライン上で管理でき、ペーパーレス化してコストカットなども実現できます。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/23

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STRAVISの特徴3つ

1. それぞれの企業に必要な管理業務に対して柔軟に対応

1つ目の特徴は、「それぞれの企業に必要な管理業務に対して柔軟に対応している」ことです。

STRAVISは、新制度対応やシステムの機能向上のために、公認会計士資格保持者や、豊富な知識をもつコンサルタントらによる議論を重ね、年に1~2回程度のバージョンアップを行っています。

常に新しい情報を取り入れ、様々なニーズや時代の流れに適したシステム構築をおこなっており、企業の求める管理業務スタイルにもスピーディーに対応できます。

また、大企業から中小企業まで多くの企業への導入・サポートを行ってきた実績と、豊富なノウハウがあります。標準機能でも十分にあらゆるニーズに応えることができるので、ノンカスタマイズ導入率は99%を超えています。

企業の求める管理業務スタイルにスピーディーに対応

2. 強力なデータ収集機能とデータ収集基盤を備えている

2つ目の特徴は、「強力なデータ収集機能とデータ収集基盤を備えている」ことです。

STRAVISには連携システムが豊富に用意されていて、多様化・複雑化するデータを収集する際に、最適・最短の方法で業務を進められるようにサポートしてもらえます。

グループ会社からの情報収集基盤としても関連情報やグループ内の人事情報、店舗間情報など、グループ経営に必要な様々なデータを一元化して管理可能なので、複数部署での業務効率化も実現できます。


強力なデータ収集機能とデータ収集基盤を備えている

3. IFRS(国際会計基準)にも対応している

3つ目の特徴は、「IFRS(国際会計基準)にも対応している」ことです。

STRAVISは、複数会計基準にも対応しているので、IFRS(国際会計基準)にも対応できます。

IFRS対応に必要な組換処理や複数の実装パターンが用意されていて、IFRS特有の処理にも標準機能で対応しています。

STRAVIS一つで他のシステムを使う必要なく作業できるので、業務の手間や負担を大幅に削減できるでしょう。


IFRS(国際会計基準)にも対応している

 

STRAVISの導入事例

連結決算業務・内部統制対応業務の大幅な負荷低減を実現
京セラ株式会社

導入前は、データの保管状況や作業ログは手書きリストでの管理となっていて、内部統制対応に長期間耐えうるものではありませんでした。導入後、データ、作業ログは一元的かつ統合的に管理され、内部統制監査に対して強力な証跡を残すことが可能となりました。

グループの連結情報収集基盤を構築し、全体の連結業務効率化を実現
住友ゴム工業株式会社

企業再編により連結システム見直しを行うことになり、導入に至りました。導入後、それまで苦労していた制度連結と管理連結との間でのノウハウの継承も行いやすくなり、迅速な内部統制への対応も可能となりました。

「STRAVIS」公式HP参照

まとめ

STRAVISは、大企業から中小企業まで、あらゆる企業のニーズに対応できるサービスです。

人事や会計の管理業務に苦戦している方、データを一元化して管理したい方、ノンカスタマイズで十分な連結会計システムを求めている方におすすめです。

求めている業務に対応できる機能が充実しているだけではなく、セキュリティ体制やサポートサービスも万全で、何か問題点や疑問点が生じたときにも迅速に対応してもらえます。

専門的な知識が無い方も、安心して利用できるサービスです。

画像出典元:「STRAVIS」公式HP

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会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
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