マネーフォワード クラウド連結会計

記事更新日: 2022/09/29

執筆: 長谷川ゆかり

編集部コメント

業務効率化とグループの経営状況を適時に可視化できるシステム

「マネーフォワード クラウド連結会計」は、連結会計業務の効率化とリアルタイムなグループ経営状況の把握を実現できる連結会計システムです。

経理や労務のクラウドサービスで実績のある株式会社マネーフォワードがあらたに提供を開始します。

マネーフォワード シリーズを利用中の企業はさらに便利になりますし、Excelデータを取り込めるので会計ソフトを導入していない企業にも有効です。

クラウドサービスのため、サーバーにインストールする必要がなく、導入の手間やコストがかかりません

なおマネーフォワード以外の会計ソフトとのAPI連携は、今後の開発項目となっています。

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良い点

煩雑なデータ管理やデータ収集を効率化し、連結会計業務の工数を削減できます。クラウドサービスのため導入時の手間もかかりません。

悪い点

2022年冬にサービス開始なので、導入実績がまだありません。

費用対効果:

UIと操作性:

操作性の高いUIで、見たい情報にアクセスしやすい画面デザインです。個別決算データもワンクリックで閲覧できます。

導入ハードル:

最短1ヵ月で導入でき、サーバーのインストールも不要で気軽に利用可能です。Excelなどのデータも簡単にインポートできます。

 マネーフォワード クラウド連結会計の導入メリット4つ

1. 連結会計業務を圧倒的に効率化できる

マネーフォワード クラウド連結会計は、データ収集の自動化と抜群の使いやすさで、連結会計業務を圧倒的に効率化できる連結会計システムです。

連結会計に必要なデータをクラウド上で自動収集し、グループ会社の勘定科目を連結科目に自動変換できるため、決算担当者のデータ出力・データ加工にかかる手間や時間を大幅に削減できます。

シンプルでわかりやすいUIで、見たい情報にすぐにアクセスできるので、データ管理や経営陣の情報把握にかかる時間も短縮できます。


子会社の勘定科目も自動変換

2. コスト削減につながる

連結会計業務にかかるコスト削減を実現できるところは、マネーフォワード クラウド連結会計の大きな魅力です。

クラウドサービスのため、従来のシステムと比べて導入にかかる期間やコストを削減できます

シンプルで使いやすい設計なので、グループ会社に導入方法や使用方法をレクチャーするのにかかる業務工数も軽減可能です。

短期間・低コストで導入できる

3. グループの経営状況をしっかり把握できる

マネーフォワード クラウド連結会計は、グループ経営の状況把握に大いに役立ちます。

クラウド上のデータは多拠点での同時編集が可能で、グループ会社の経営状況をスピーディに把握することができます。

グループ会社ごとにExcelデータを管理している場合でも、クラウド上で簡単にインポート可能。

データ加工や転記作業が発生せず、タイムリーかつ正確にグループの経営状況を把握できるようになります。

グループの経営状況の把握もスムーズ

4. API連携やインポート機能を組み合わせて利用できる

API連携やインポート機能が充実しているところも、マネーフォワード クラウド連結会計の魅力のひとつです。

「マネーフォワードクラウド会計Plus」をはじめとした会計システムとの自動連携で、シームレスにデータ収集をおこなうことができます。

会計システムを利用していない場合でも、Excelファイルをそのままインポートできるので、クラウド上のデータから個別財務諸表をワンクリックで自動収集することが可能です。

決算開示支援システムとの連携や開示資料・経営資料の作成までをシステム上でおこなう機能の実装も予定しているため、さらなる連結会計業務効率化が期待できます。

API連携で業務効率化を実現

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 マネーフォワード クラウド連結会計のデメリット2つ

1. 料金は問い合わせが必要

マネーフォワード クラウド連結会計の料金は、問い合わせが必要です。

利用企業数に応じて月額費用がかかるシンプルな料金体系で、パック料金と比べて無駄なコストがかかりません。

2. 現段階ではAPI連携は限定的

「マネーフォワード クラウド会計Plus」とのAPI連携は2023年春に開始予定ですが、他の会計システムとのAPI連携は順次対応予定です。

Excelデータや他の表計算ソフトのCSVデータは変換不要でインポートできるので、現段階でも業務効率化の効果は十分あります。

 マネーフォワード クラウド連結会計の料金プラン

マネーフォワード クラウド連結会計の料金や契約内容については、問い合わせが必要です。

企業数に応じた料金設定のため、会社の規模に関わらず導入しやすいです。

月額料金のみで利用できるため、導入コストを最小限に抑えられるのも魅力です。

競合製品との料金比較

マネーフォワード クラウド連結会計は月額料金のみで利用でき、利用企業数によって料金が変動する料金体系です。

従来のパッケージ型システムと異なり、クラウドサービスのため、導入時のコストを抑えることができます。

  マネーフォワード
クラウド連結会計
SuperStream-NX
SaaS
(税別)
eCA-DRIVER
(税表記なし)
初期費用 要問い合わせ 要問い合わせ
(導入一時費用が必要)
導入費用:300万円〜
(標準システム構成)
月額費用 要問い合わせ 基本利用料
300,000円~

対象業務の月額
利用料
備考 導入時や利用開始後のサポート(支援プラン)は別途費用がかかります 一般会計・管理会計:
28,400円~/1ライセンス
固定資産管理・リース資産管理:
39,000円~/1ライセンス
TKC所属の公認会計士
によるサポートを受けることができる


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 マネーフォワード クラウド連結会計の評判・口コミ

本サービスは2022年冬に提供が開始される予定です。

リリース後には編集部で利用企業へのインタビューをおこないますので、掲載をお待ちください。

*「マネーフォワード クラウド連結会計」公式HP参照

 マネーフォワード クラウド連結会計を導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

 手間やコストを抑えてシステムを導入したい会社

システム導入にかかる業務工数や予算を確保できるか不安な会社には、マネーフォワード クラウド連結会計の導入が適しています。

専用ソフト等のインストール不要で利用開始でき、最短1ヵ月で導入が可能です。

料金も企業数に応じた月額費用のみのシンプルな料金体系で、無駄なコストがかかりません。

 タイムリーなグループ経営状況の把握ができていない会社

グループ全体の数値をリアルタイムで把握できていない会社は、マネーフォワード クラウド連結会計の導入がおすすめです。

クラウド上で必要なデータを自動収集し、連結科目へ自動変換できるので、データ共有や入力・加工作業に時間がかからず、リアルタイムな経営状況を数字で把握することができます。

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向いていない企業

 基本料金内で手厚いサポートを希望する会社

本サービスでは導入時の支援や、利用開始後のサポートには別途費用がかかり、内容や料金については問い合わせが必要です。

サポートがなくても使いこなせるシンプルな設計のクラウドサービスですが、必要に応じてサポートの利用も検討してみるとよいでしょう。

 まとめ

マネーフォワード クラウド連結会計は、機能面でもコスト面でも安心して利用できる連結会計システムです。

数々のクラウドサービスにおいて運用実績のある株式会社マネーフォワードが提供するシステムのため、安全性を重視する企業にもふさわしいサービスといえます。

今後予定されているAPI連携機能の追加で、さらなる業務効率化が期待できそうです。

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画像出典元:「マネーフォワード クラウド連結会計」公式HP

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