ベストティーチャー

記事更新日: 2022/12/26

執筆: 編集部

編集部コメント

実践的な英語力の習得に期待ができるサービス

「ベストティーチャー」は英会話レッスンサービスで、業務で使用する実践的な英語スキルの習得が期待できます。

単なるスピーキングのレッスンではなく、事前にライティングを行うことで学習効果を高めるという点が特徴的です。

実務を想定したレッスンも数多く用意されており、ビジネスシチュエーションで使える英語を学ぶ学習機会を提供しています。

受講回数無制限でレッスンを受講できるのも嬉しいポイントです!

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良い点

スピーキングだけでなく、ライティングのスキル向上も図れる点が魅力です。実践的な英語スキル習得に期待ができます。

悪い点

実践的な学習コンテンツが多い分、他のサービスと比較して月額費用が高く設定されています。受講にあたってライティングが必要なため、受講者の負担が大きい点も注意が必要です。

費用対効果:

実際のビジネスの場面を想定したレッスンを受講できるため、実践的な英語力の習得に期待ができます。

UIと操作性:

スマートフォンやPCからいつでも受講可能なため、自分で受講スケジュールをコントロールできます。

知名度:

大手企業での導入実績もあり、実践的な英語スキルを磨けると評判です。

 ベストティーチャーの導入メリット4つ

1. ライティングスキルも身に付けられる

ベストティーチャーでは、スピーキングだけでなく、ライティングスキルの向上に期待ができる英会話レッスンサービスです。

ベストティーチャーでは、書いて話すトレーニングを重視しています。

話す言葉をあらかじめ書いておき添削を受けることができます。

事前の添削を活用することで、正確な英語力の定着に期待ができるでしょう。

書いて話す学習スタイル

2. 無制限でレッスン受講できる

ベストティーチャーは、いつでも好きなだけレッスンを受講することができる点が特徴です。

受講回数に制限がなく、24時間いつでもレッスンを受けることができます。

また、PCやスマートフォンから受講することができるため、スキマ時間で学習を進めることができます。

休日に集中して受講したり、業務終了後に受講する等、生活スケジュールに合わせて柔軟に利用できる点が魅力です。

学習し放題

3. レッスンが実践的

ベストティーチャーは、実践的なレッスンが用意されているため、実務で活用できる英語力を磨くことができます。

ベストティーチャーのレッスンには、1,000種類程のお題があります。

「商品紹介をする」「上司に報告する」といった実践的なトピックが用意されているため、ビジネスで使う場面を想定した学習をすることができます。

実践的なレッスン

4. 研修や福利厚生として活用できる

ベストティーチャーは、研修コンテンツとして利用したり、福利厚生や自己啓発の一環として利用する等、目的に合わせて柔軟に活用できるサービスです。

学習目的や受講対象者に応じた2種類のプランが用意されています。

研修コンテンツとして導入する場合は、管理画面から受講履歴や進捗を確認することもできます。

実務における英語学習の必要性に合わせて活用できる点が魅力です。

目的に合わせたプラン

 ベストティーチャーのデメリット2つ

1. 受講者の負担が大きい

ベストティーチャーは、実践的な英語力を身に付けられる一方で、レッスン受講にあたって受講者の負担が大きい点には注意が必要です。

ベストティーチャーでは、スピーキングレッスンだけでなくライティングのレッスンを受講する必要があります。

そのため、スピーキングスキルを伸ばしたい場合でも、ライティングの学習をする必要があります。

しかし、業務で使う英語を整理できるメリットがあるため、自社のビジネスではいつ誰に対して英語を使うか確認した上で検討すると良いでしょう。

2. 料金が高い

ベストティーチャーは、他の英会話レッスンサービスと比較すると料金が高くなっています。

レッスンは無制限でいつでも好きなタイミングで受講できる一方、月額費用がかかる点には注意が必要です。

費用はかかりますが、ベストティーチャーは他の英会話レッスンサービスと比較して、ライティングも学習できる点やビジネス実務に即したレッスンを受講できる点が特徴です。

導入目的やどの程度の英語力が必要なのかを明確にした上でサービス選定すると良いでしょう。

 ベストティーチャーの料金プラン

月額費用のみかかる料金体系になっています。

法人向けのプランは2種あり、料金については問い合わせが必要です。

  通常コース(個人) 法人契約プラン 福利厚生・自己啓発
プラン
月額費用
(税込)
12,000円 要問い合わせ 要問い合わせ


※なお、試験対策コース/英検対策コースも用意されています。

▶試験対策コース:各 月額16,500円
TOEFL iBT、IELTS、TOEIC SW、TEAP、GTEC CBTの問題集のレッスンが可能

▶英検対策コース:各 月額16,500円
英検1級、英検準1級、英検2級、英検準2級、英検3級の問題集のレッスンが可能

競合製品との料金比較

他のサービスでは、受講回数に制限があるサービスが多いです。

また、レッスンの内容にも特徴がある点は認識しておきましょう。

  ベストティーチャー DMM英会話 Bizmates
月額費用
(税込)
12,000円 6,480円 13,200円

 

 ベストティーチャーの評判・口コミ

内定者研修に活用
大成建設

同社では、内定者研修を目的としてベストティーチャーを導入。 実践的な英語力が身に付いたと受講者からも好評で、業務で英語を使うイメージトレーニングに活用した事例です。

ベンチャーキャピタル特有の英語を学習
株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ

海外での事業を展開する同社では、実践的な英語スキルの強化を目的に導入。 自分で書いて学ぶ点が特徴のベストティーチャーを活用し、業界特有の英語学習を効果的にしている事例です。

海外からの問い合わせに対応
株式会社ウィルグループ

海外からの問い合わせ増加に伴い、英語対応力の強化を目的にベストティーチャーを導入しました。 作成したオリジナルスクリプトを電話対応マニュアルとして活用している事例です。

*「ベストティーチャー」公式HP参照

 ITツールを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・実務で英語を使う機会が多い企業

ベストティーチャーは、業務で英語を使う機会が多い企業におすすめのサービスです。

ベストティーチャーでは、約1,000種類のレッスンが用意されており、ビジネスで使う場面を題材にしたレッスンが受講可能です。

実践的な英語力の習得に期待ができるため、海外企業との取引が多い企業や海外にグループ会社をもつ企業に適しているでしょう。

・社員に学習機会を提供したい企業

ベストティーチャーは、社員の研修コンテンツとして英語研修を取り入れたい企業や福利厚生として学習機会を提供したい企業にもおすすめです。

ベストティーチャーは、英語スキルを身につける必要性によって研修プラン・福利厚生プランを選択することができます。

自社の業務で英語を使う場面がある場合、学習機会を提供することで、キャリア形成をサポートすることもできるでしょう。

向いていない企業

・海外企業との取引がない企業

ベストティーチャーは、海外企業との取引がない等、実務で英語を使う場面がない企業への導入はおすすめしません。

ベストティーチャーは実践的な英語力の習得に期待ができるサービスのため、実務で使用する場面がなければ費用対効果が低くなってしまうでしょう。

英語を使う場面が少ない場合でも、今後実務で英語を使う可能性の有無によっては導入を検討すると良いでしょう。

 まとめ

ベストティーチャーは、実践的な英語スキルを社員に身に付けさせたい企業におすすめのサービスです。

ベストティーチャーのレッスンは、書いて話すことで英語の学習効果を高める狙いがあります。

実務で使用する場面を想定したレッスンが数多く用意されており、ビジネスにおける英語コミュニケーション能力の向上に期待ができるでしょう。

画像出典元:「ベストティーチャー」公式HP

 

 

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