無料プランもある「zoho workplace」は、有料版でも1ユーザーあたり月額120円~利用できる、低価格のクラウド型オフィススイートです。クラウド型のためバージョンアップやバックアップをユーザー側が行う必要がなく、コスト削減しつつ業務効率を向上したい方におすすめです。
無料プランもある「zoho workplace」は、有料版でも1ユーザーあたり月額120円~利用できる、低価格のクラウド型オフィススイートです。クラウド型のためバージョンアップやバックアップをユーザー側が行う必要がなく、コスト削減しつつ業務効率を向上したい方におすすめです。
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「zoho workplace」はクラウド型の低価格なオフィススイートで、必要なユーザー数を契約してから利用を開始することができるため、コスト削減が期待できます。
メール利用のみの場合は月額120円/1ユーザー、メールに加えビジネスに必要な基本機能を備えたスタンダードプランでは月額360円/1ユーザーで、非常にコスパの良いサービスと言えるでしょう。
「Microsoft 365」では法人メールも含めたビジネススタンダードプランの場合、1ユーザーあたり月額およそ1,360円です。
業務上TeamsなどのMicrosoftアプリとの連携が必須ではない限り、コスト削減を重視するのであれば、zoho workplaceは是非検討したいサービスです。
様々な機能を通し、チームと円滑なコミュニケーションが取れるのも「zoho workplace」の特徴のうちの1つです。
どこにいてもミーティングや会議の開催・アクセスが可能で、1クリックで通話をすることもできます。
例えばZoho Cliqの機能を使い、音声通話やビデオ通話で進捗の報告・確認をできます。
グループチャットやチャンネルを設定することもできるので、必要なプロジェクトに応じて効率よく情報共有ができ、生産性を上げることが可能です。
モバイルアプリもあるので携帯からのアクセスも簡単です。
便利なクラウド型のオフィススイートですが、セキュリティ面で不安を感じるユーザーも多いと思います。
また、どこからでも情報にアクセスできる分、情報漏洩や不正アクセスを気にする方も多いでしょう。
「zoho workplace」ではパスワードの暗号化・二段階認証や、移動時の暗号化など、セキュリティ面でも安全性を保つ機能が多くあります。
安全性の評価でも、ユーザーより82.9%の高評価を得ています。
*Google Play「zoho workplace」レビュー参照
この記事では「zoho workplace」評判や口コミ・特徴・料金を紹介しました。
業務のクラウド化を進めつつ、よりコストを抑えたいユーザーにおすすめできるのが zoho workplace です。
場所や環境を問わず、デバイスさえあれば同僚や上司とコミュニケーションをとりながら、ドキュメントや進捗状況を共有することができます。
クラウド型のオフィススイートを検討している企業には、規模問わずおすすめしたいサービスです。
スタンダード | プロフェッショナル | メールのみのプラン | 永久無料プラン (5ユーザーまで) |
360円 / 月 | 720円 / 月 | 120円~ / 月 | 0円 |
Mailストレージ: 30GB |
Mailストレージ: 100GB |
Mailストレージ: 5GB |
Mailストレージ: 5GB |
Zoho WorkDrive ストレージ:5GB |
Zoho WorkDrive ストレージ:100GB |
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Zoho Office Suite 利用可 |
Zoho Office Suite 利用可 |
Zoho Office Suite なし |
Zoho Office Suite なし |
15日間無料お試し | 15日間無料お試し |
料金は上の表のとおりです。上記は1ユーザーあたり、年間契約した場合の月額換算した料金です。
ビジネスに必要な機能を備えたスタンダードプランは月額360円/1ユーザーで、ストレージを増量したプロフェッショナルプランでも月額720円と低価格です。
15日間の無料お試し期間もそれぞれついており、最大5ユーザーまでの永久無料プラン(5GB上限)もあります。
使用感を試したい方は、まずは無料体験か無料プランを試すのが良いでしょう。
Atma Nirbhar Bharat App イノベーションチャレンジというコンテストで優勝したアプリです。素晴らしい。