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加工食品卸の売上高上位10社中7社が利用!「クラウドEDI-Platform」は企業間のデータ交換を一括して任せられるため、企業毎に行っていた諸作業を大幅に削減できる点が魅力です。NTTのアナログ回線終了を機に次世代EDIへの切り替えを検討しているなら、実績・サポート重視でクラウドEDI-Platformがおすすめです。
加工食品卸の売上高上位10社中7社が利用!「クラウドEDI-Platform」は企業間のデータ交換を一括して任せられるため、企業毎に行っていた諸作業を大幅に削減できる点が魅力です。NTTのアナログ回線終了を機に次世代EDIへの切り替えを検討しているなら、実績・サポート重視でクラウドEDI-Platformがおすすめです。
このページの目次
昨今のテレワーク化に後押しされるように、日頃の業務をなるべくオンラインで行えるよう進めたいと思われる企業も多いかと思います。特に企業間取引で発生する契約書や受発注書、納品書、請求書などの帳票のやり取りをオンラインで行えるようになれば、幅広い業種でテレワーク化に踏み切れるでしょう。
「クラウドEDI-Platform」はこうした作業をオンラインで処理できるシステムです。
クラウドでの提供なので企業側に特別な設備投資は不要です。
様々なデータフォーマット交換に対応しており、取引先に合ったプロトコルで利用できるため、現在使用している機器を交換・増設する必要もありません。
結果的にシンプルなシステム構成となり、メンテナンス含め効率の良い通信環境を実現します。
テレワークが難しいと思われている小売業や卸売業にも、テレワークを実現する指標にもなるでしょう。
例えば小売業での利用シーンを想定してみます。
小売業者と卸・メーカー間に「クラウドEDI-Platform」を導入すると、小売業者と複数の取引先間のデータのやり取りを一か所にまとめて管理できるようになります。
これにより、今までは取引先ごとに対応が必要だった通信プロトコル変換や、発注書などのFAX作業はクラウドEDI-Platformが一括して対応してくれるため、作業工数を一気に削減できるようになります。
また、受領データを日々取引先に提供することで、買掛金と請求金額の違算がなくなるのも、おすすめポイントです。日々の取引データの送受信を人手でするのは困難ですが、EDIで自動化できることで、手軽にデータの突合が可能になります。
通信プロトコルはBMS・FTPなど企業で現在利用中のプロトコルを指定できますので、今使っている設備もそのまま使えます。
いくら効率の良いシステムを導入しても、万が一の災害に備えた対策についても確認しておきたいところです。
「クラウドEDI-Platform」ではバックアップも兼ねて国内3拠点(和歌山・東京・大阪)で分散稼働を行っています。バックアップ設備は通常2拠点で稼働しているケースが多い中、3拠点での稼働はより安心して利用できるシステムになっています。
BCP対策は災害時だけではなく設備の増設・メンテナンスで一時停止する場合や、作業員の訓練時などにも有効です。
利用者からは、「障害発生時の連絡体制が整っており、運用監視をまかせられる」「24時間監視体制があり、障害発生時の対応も迅速」など、24時間365日対応の監視・サポート体制を評価する声が寄せられています。
*「クラウドEDI-Platform」公式HP参照
今回は、「クラウドEDI-Platform」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
データ交換に関する手間が大幅に削減できる点が一番の魅力ですが、作業そのものに加えてネット利用に不可欠なサーバ証明書などの手続きなども含めて任せられるため、利用価値のあるシステムと言えます。
提供元であるサイバーリンクス社のIR情報によれば、2020年12月期第2四半期末時点で250社以上の食品卸会社からの導入実績があり、このことからも、信用の高さがうかがえます。
近年のテレワーク導入に関して導入を検討中の、小売業や卸売業に携わる企業にもおすすめです。
画像出典元:「クラウドEDI-Platform」公式HP
既存システムを利用しEDIを導入する場合や、小規模な卸向けでWeb-EDI機能を利用する場合など企業にあわせて価格が変動するとのことで、公式HPには価格が掲載されていないため、詳細はお問い合わせが必要です。
参考までに、販売会社の1つでは月額30,000円~となっていました。
EDIシステム障害の件数および、その対応にかかる時間を大幅に削減することができたため、お客さまに迷惑をかけることが非常に少なくなりました。これは本当にありがたいですね。