TOP > SaaS > 情報システム > セキュリティ対策強化 > アプリケーション性能管理(APM) > New Relic APM
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複数のアプリケーションを組み合わせた複雑なシステムを運用している企業に適しています。新規システムを導入したばかりで、既存システムとの相性や連携状態を素早く確認したいと考えている企業にもおすすめです。
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このページの目次
特に大規模なシステムになると、複数のアプリケーションが複雑に絡み合って稼働している環境が多く、障害の原因を突き止めるのは大変です。
New Relic APMでは、クラウドベースのプラットフォームから一目で全てのアプリケーションを把握できるGUIを提供します。
プログラムの行番号付きで状況を表示する機能など、多彩な機能で各アプリケーションのパフォーマンスや依存性・障害箇所を素早く把握できます。
プラットフォーム確認画面イメージ
複雑な大規模システムを監視するには相応の設定が必要なツールもありますが、New Relic APMは複雑な構成は不要で、ハードウェアの管理を行う必要もありません。そのため、保守要員が1人~数人の環境でも導入が可能です。
さらに、セットアップが完了してからエラー箇所を把握するまでの時間も短く済むため、障害対応も迅速に行えます。
エラー発生状況の可視化イメージ
万が一システムにインシデント(事故)が発生した場合には、素早く原因を突き止め対応を行わなくてはなりません。
また、原因箇所の修正対応をどの部門が行うべきかを明確にすることで、システム不具合に伴う後処理(復旧までの時間見込み、復旧までのお客様対応など)の対応が行いやすくなります。
New Relic APMはシステム全体のアプリケーションのパフォーマンスを把握できるので、依存関係やパフォーマンスなどから原因を素早く特定し、責任を持って対応するべき部署が明確になります。
過去のデータと比較して原因を突き止めることも可能です。
DEVOPSの連携イメージ
多様性のある開発環境において、新たにアプリケーションを開発する際、New Relic APMの提供する7言語エージェント対応は利便性が非常に高いと評価されました。ちょうどGoを使い始めるタイミングで、New Relic APMのGoエーシジェントがリリースされ、とてもいいタイミングだったようです。
*New Relic APM 公式HP参照
多くのシステムは複数のアプリケーションから成り立つ大規模になっていることが多く、それぞれのアプリケーション毎にパフォーマンスの確認や障害箇所を見つけるのは困難な作業です。
またそれぞれのアプリケーションに精通している人員が全員揃っているとは限らないので、一括管理する保守要員がシステム状況を把握するのは大変な労力と時間を要します。
New Relic APMを導入すると各アプリケーション毎のパフォーマンスやボトルネックを素早く解析し、誰もが判りやすい表示で状況が可視化できるため、現状を素早く把握し、障害対応できるようになります。
日々のシステム更新で巨大化していくシステム保守工数をなるべく抑えつつ、誰にでもシステムを把握できる環境を整えたい企業に、一度試していただきたいサービスです。
画像出典元:New Relic APM 公式HP
PROプラン・ESSENTIALSプランがあります。
詳細はお問合せをする必要があります。
この記事では世間に数多く展開されているアプリケーション性能管理(APM)の中から、おすすめの12選を紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントをまとめたので、比較検討する際の参考にしてください。
メンバーが問題を押しつけあうのではなく、逆に協力して一緒に問題に取り組むことを、New RelicのわかりやすいUIが自然にサポートします。議論しながらドリルダウンして一段深いデータを見る、そうすると、すぐにそこに結果が表れます。エビデンスがそこにあってすぐに取り出せるという安心感が、活発な議論を産み出すのでしょう。