AUDIT MASTER

大規模なデータベースを運用しており、セキュリティ対策も含めた監視・保守作業を効率よく行いたいと考えている企業に向いています。定期的な監視レポートを分析することで、営業戦略の資料として活用したいと考える企業にもおすすめです。

大規模なデータベースを運用しており、セキュリティ対策も含めた監視・保守作業を効率よく行いたいと考えている企業に向いています。定期的な監視レポートを分析することで、営業戦略の資料として活用したいと考える企業にもおすすめです。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/17

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AUDIT MASTER(オーディットマスター)の特徴3つ

1. 死角のない監査機能

一般的にデータベース監査で求められる「監査証跡(ログ)」は、明らかに不正と定義できる操作のみを記録するだけになるため、保守の面では不十分です。

AUDIT MASTERは、通常の保守操作に加えて、特権IDによる操作・メンテナンスなどのために直接行う操作も含めてログとして収集するので、あらゆる場面での監視に活用できます。


AUDIT MASTERで収集対象のログ種別の例

2. 見やすい監視モニター

せっかくたくさんのログデータを収集しても、分析にあまり多くの時間を要したくないものです。

AUDIT MASTERでは見やすい監視ログモニターが標準搭載されています。

この画面からリアルタイムで異常発生を把握できるため、迅速な対応が可能となります。

日時・ユーザー・操作タイプ・操作対象など、絞込み検索のための条件設定もクリックひとつで簡単に設定できるようになっています。


監視モニター画面イメージ

3. 導入までの設定が簡単

ログ収集システムの導入には、ログ監視側の設定の他にもネットワークや監視対象DBへの設定変更が必要となりがちです。

AUDIT MASTERでは,AUDIT MASTER側の設定のみで全ての機能が利用できます。

しかもOracleに詳しくない人でも簡単に操作することができるシンプルなGUIを実装しており、トータル約1時間弱で監査システムの稼動が可能です。


導入時のシステム例

 

AUDIT MASTER(オーディットマスター)の評判・口コミ

セキュリティ、監査ログの統合管理、モニタリングを実現
国内大手の損害保険会社様

課題は「操作ログのモニタリング・監査を自社にて一元的に行う」こと。 Oracle標準の機能を使うことで漏れなく操作ログを取得することを前提に、多数のデータベースの一元管理、ログ管理を自動的に行うことのできるツールを導入する、という方針の下、いくつかの製品を比較検討され、選定いただいたのがAUDIT MASTERでした。

本番環境のトランザクションを再現した環境で性能試験を実施
通信会社様

Oracle標準の監査機能 (FGA/Audit)においても、Oracleデータベースサーバへの負荷は非常に軽微で、スループット、SQL時間、サーバ/インスタンスへの影響もほとんどみられませんでした。

*「AUDIT MASTER」公式HP参照

まとめ

システム保守管理にはログの収集がつきものですが、収集したログを保管したまま年月が経ち、結局破棄しているなら、それはとてももったいないと言えます。

AUSIT MASTERを使えば、その場でログ監視ができるため問題を即座に発見可能。定期的なレポートも出力できます。

ファイル容量の大きいログ本体を破棄して、ファイル容量の小さい定期レポートを保存すれば、貴重なエビデンスとして活用できるでしょう。

多くのDBを利用している企業には、特におすすめです。

画像出典元:「AUDIT MASTER」公式HP

AUDIT MASTERの料金プラン

2種類のプランが用意されています。

AUDIT MASTER本体:750,000円 / 1,500,000円(税別)

監査対象DBサーバー単位:250,000円~ / 500,000円~(税別)

これらとは別に、年間保守料金(上記金額の15%~22.5%)が必要です。

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名
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