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大規模なデータベースを運用しており、セキュリティ対策も含めた監視・保守作業を効率よく行いたいと考えている企業に向いています。定期的な監視レポートを分析することで、営業戦略の資料として活用したいと考える企業にもおすすめです。
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このページの目次
一般的にデータベース監査で求められる「監査証跡(ログ)」は、明らかに不正と定義できる操作のみを記録するだけになるため、保守の面では不十分です。
AUDIT MASTERは、通常の保守操作に加えて、特権IDによる操作・メンテナンスなどのために直接行う操作も含めてログとして収集するので、あらゆる場面での監視に活用できます。
せっかくたくさんのログデータを収集しても、分析にあまり多くの時間を要したくないものです。
AUDIT MASTERでは見やすい監視ログモニターが標準搭載されています。
この画面からリアルタイムで異常発生を把握できるため、迅速な対応が可能となります。
日時・ユーザー・操作タイプ・操作対象など、絞込み検索のための条件設定もクリックひとつで簡単に設定できるようになっています。
ログ収集システムの導入には、ログ監視側の設定の他にもネットワークや監視対象DBへの設定変更が必要となりがちです。
AUDIT MASTERでは,AUDIT MASTER側の設定のみで全ての機能が利用できます。
しかもOracleに詳しくない人でも簡単に操作することができるシンプルなGUIを実装しており、トータル約1時間弱で監査システムの稼動が可能です。
Oracle標準の監査機能 (FGA/Audit)においても、Oracleデータベースサーバへの負荷は非常に軽微で、スループット、SQL時間、サーバ/インスタンスへの影響もほとんどみられませんでした。
*「AUDIT MASTER」公式HP参照
システム保守管理にはログの収集がつきものですが、収集したログを保管したまま年月が経ち、結局破棄しているなら、それはとてももったいないと言えます。
AUSIT MASTERを使えば、その場でログ監視ができるため問題を即座に発見可能。定期的なレポートも出力できます。
ファイル容量の大きいログ本体を破棄して、ファイル容量の小さい定期レポートを保存すれば、貴重なエビデンスとして活用できるでしょう。
多くのDBを利用している企業には、特におすすめです。
画像出典元:「AUDIT MASTER」公式HP
2種類のプランが用意されています。
AUDIT MASTER本体:750,000円 / 1,500,000円(税別)
監査対象DBサーバー単位:250,000円~ / 500,000円~(税別)
これらとは別に、年間保守料金(上記金額の15%~22.5%)が必要です。
課題は「操作ログのモニタリング・監査を自社にて一元的に行う」こと。 Oracle標準の機能を使うことで漏れなく操作ログを取得することを前提に、多数のデータベースの一元管理、ログ管理を自動的に行うことのできるツールを導入する、という方針の下、いくつかの製品を比較検討され、選定いただいたのがAUDIT MASTERでした。