採用サイトはコンテンツ次第!入れるべき項目と真似したくなる事例を紹介

採用サイトはコンテンツ次第!入れるべき項目と真似したくなる事例を紹介

記事更新日: 2021/02/18

執筆: 川崎かおり

採用サイトとは、求人募集のために作られた、企業オリジナルの専用サイトです。

コンテンツは求職者向けに作られており、その企業の概要や魅力、労働条件などが網羅されています。

求職者がインターネットで情報収集をするのが当たり前になっている昨今、多くの求職者が採用サイトを閲覧します。

採用に関する情報が漏れなくそろっており、企業の理念やヒストリー、労働環境がきちんと分かる…

そのような質の高い採用サイトを作ることが、優秀な人材を集めることにつながるでしょう。

本記事では、採用サイトの必要性や採用サイトに必要なコンテンツ、さらにはコンテンツを考えるときに押さえておきたいポイントを紹介します。

個性豊かな採用サイトの事例と併せて確認してみてください。

採用サイトの必要性

「企業HPがあるのに、採用サイトを別に作る必要があるのだろうか」と考える担当者も少なくありません。

採用サイトのコンテンツを考える前に、採用サイトの必要性について考えてみましょう。

1. 企業紹介のパンフレット代わりになる

「株式会社ディスコ キャリタスリサーチ」が2020年卒業予定の学生を対象に行った「2020 年卒 採用ホームページに関する調査」によると、就職活動中の学生の約9割が採用サイトから情報を得ていたことが分かりました。

採用サイトは、企業サイトよりも採用情報や企業の魅力を伝えることに注力しています。

求職者にとって必要な情報が網羅されており、就活に有益な情報を求めて訪れる人は少なくありません。

訴求力のある採用サイトを作れれば、企業が求める優秀な人材が「この会社、楽しそうだな」「働いてみたいな」と興味を持ってくれる可能性もあるでしょう。

2. 採用サイトから直接求職者を確保できる

優秀な人材を求めるなら、ある程度の求職者の母数が必要です。しかし、就職情報誌や就職サイトなどに掲載しても、思うようにエントリー数を稼げるとは限りません。

他の企業に埋もれてしまい、求職者の目に留めてもらえないことがあるためです。

しかし、採用サイトを構築してエントリーフォームを置けば、ここが求職者を受け入れる窓口となります。

本当に企業に興味を持ってくれる求職者が集まり、より質の高い人材を獲得しやすくなるでしょう。

採用サイトに入れるべき基本のコンテンツ

採用サイトの目的は、求職者に対し自社に関する適切な情報を提供することです。

サイトには、求職者が望む情報が網羅されていなければなりません。

ここでは、採用サイトに必ず入れたい、基本のコンテンツについて紹介します。

1. トップページ

トップページは、サイトの顔です。求職者に興味を持ってもらえるよう、個性や見栄えを重視したデザインが必要です。

現在のトレンドは、力強い「ワンメッセージ」で自社の強みや採用コンセプトを前面に出すこと。「これは!」と思えるパワーワードを選んでください。

また、トップページの印象が企業の印象に直結します。

落ち着いたイメージでいくのか、キャッチーで遊び心のあるイメージにするのか…、トップページで求職者によいイメージを与えられるよう、慎重に考える必要があります。

2. 会社紹介・会社概要

まずは、求職者に自社を知ってもらわなければなりません。「何をやっている会社なのか」「将来のビジョンは」などを、なるべく詳細に掲載しましょう。

また、企業の目指すポジションや業界の特性、市場性などについても述べておくと親切です。求職者は企業に対するイメージをより具体的に描きやすくなります。

ただし、あまりに通り一遍な会社紹介では、求職者の心に残りません。

社員インタビューやメンバー紹介など、親しみやすい内容も添えておくことをおすすめします。代表からの熱いメッセージを入れるのもよいですね。

3. 募集要項

企業がどのような人物を求めているかも、採用サイトで明確にしておきたいところです。求職者とのミスマッチを防ぐため、なるべく細かく紹介してください。

最低限掲載しておきたいのは、以下のような項目です。

  • 求める人物像
  • 歓迎条件
  • 勤務地
  • 勤務時間
  • 給与
  • 昇給/賞与
  • 諸手当
  • 休日/休暇
  • 提出書類
  • 福利厚生

中でも給与や福利厚生などは、働く上で必須の情報です。大きくページを割いて詳しく紹介してもよいでしょう。

4. 選考の流れ

どのように選考が進んで行くかも、重要な情報です。

選考フローがあれば、求職者は応募から内定までのステップを具体的にイメージできます。面接に備えやすくなる上、就職活動全体のスケジュールを立てやすくなるでしょう。

5. よくある質問

細かい情報や、どこにも分類できない情報は「よくある質問」としてまとめると親切です。実際に寄せられた質問・疑問がある場合は、それを網羅しておくとよいでしょう。

これにより求職者の疑問や不安が払拭されれば、エントリーも増えるはずです。また、聞かれそうなことをまとめて掲載しておくことで、問い合わせの回数も軽減できるでしょう。

採用サイトのコンテンツを構成するときのポイント

採用サイトは、自社にとって望ましい人材を獲得することが目的です。そのためにはコンテンツの内容、構成について戦略的に考えなければなりません

採用サイトのコンテンツを構成するとき、どのような点に気を付けるべきなのでしょうか。詳細を紹介します。

1. 採用計画を綿密に立てる

採用サイトの方向性を決める上で、採用計画を明確にしておくことは必須です。具体的には、以下のようなポイントを細かく決めておきましょう。

  • どのような人材がほしいのか
  • 何人採用するのか
  • どのような職種に採用したいのか
  • どのような方法で採用するのか
  • どのくらいの予算を設定するか

ほしい人材を設定するとき、特に注意したいのが、世代による考え方の違いです。

実際のところ、企業にどのようなことを求めるかは、世代によってさまざま。その年の傾向などを踏まえて、採用サイトのコンテンツを考えるのが望ましいでしょう。

2020年の就活生は「楽しく働きたい」派が多かった

株式会社i-plugが2020年に実施した「就活生の「企業の魅力と働き方」に関する意識調査アンケート【2021年卒版】」によると、2021年卒の就活生のうち、約8割が給与・待遇よりも「社内の雰囲気がよいこと」を重視していることが分かりました。

このようなターゲットに対して福利厚生や給与などを重点的にアピールしても、あまり効果がない可能性があります。

採用サイトは親しみやすさを取り入れて、「楽しい職場である」ことをアピールした方がよいでしょう。

例えば、とある社員の1日のルーティンやメンバー紹介といったコンテンツを掲載するなどです。

いまだに、「求職者は給与や福利厚生を重視しがち」と考える企業は少なくありません。現状に即さない思考で採用サイトを構成すると、求職者への訴求力は低下します。

2. 求職者の求める情報を精査する

出典:「就職白書2020」就職みらい研究所

株式会社「リクルートキャリア」が公開した「就職白書2020」によると、就職活動中の学生は次のようなことを「知りたい」と考えていたことが分かりました。

  • 経営方針・事業戦略
  • 勤務地
  • 具体的な仕事内容
  • 社風・企業文化
  • 初任給
  • 有給休暇の取得日数・取得率


ところが、グラフを見ると分かる通り、学生は就職活動中、十分な情報を得られたとは考えていません。

企業が必要な情報を開示しているつもりでも、「求職者側からすると不十分だった」というケースは多々あります。

求職者目線に立って掲載すべき情報を精査し、「単なる会社紹介」にならないように注意することが大切です。

オンリーワンの採用サイトを作ろう。差別化のポイントは?

採用サイトの有効性を高めるには、他のサイトにはない個性や魅力が必要です。

求職者の心を掴みやすいサイトを作るには、どのようなコンテンツを入れるべきなのでしょうか。採用サイトを差別化する上でのポイントについて紹介します。

1. 必要な情報を可視化する

近年採用サイトで多く取り入れられているのが、「インフォグラフィック(infographics)」。データや数値などのさまざまな情報を図示して可視化したものです。

インフォグラフィックを取り入れれば、会社の業績や有給休暇の取得率などをグラフで表わしたり、1日の流れをフローチャートにして表示したりできます。

イラストやパターンはさまざまあるため、企業の個性を出したいときにも便利です。

分かりやすい採用サイトにするためには、求職者に「文字だらけだな」という印象は与えたくありません。

随所にグラフや図を使ったコンテンツを作成し、親しみやすいサイトにしましょう

2. 自社独自のストーリーを伝える

必要な情報は分かりやすく掲載するべきですが、箇条書きの羅列のみでは求職者からの共感を得られません。

求職者に「この会社で働きたい」と感じさせる、心に響くコンテンツを入れましょう

具体的には、以下のようなものがおすすめです。

  • 企業の伝統:創業以来受け継がれているものがある場合、具体的なエピソードと共に掲載する
  • 事業へのこだわり:自社の製品がどのような社会的価値を生み出しているか掲載する
  • 個々の社員のストーリー:企業で働く社員の就職活動から入社まで。そして、入社から現在までの個別体験を掲載する


その企業にしかないエピソードを入れれば、企業の目指すところや職場の空気感などをよりリアルに伝えられます。

求職者の共感を得やすく、同業他社よりも強いインパクトを残せるでしょう。

採用サイトのコンテンツ事例7選

ここからは、さまざまな採用サイトの中から、特に魅力的なコンテンツを掲載している事例を紹介します。

それぞれの企業がどのようにサイトイメージを構築して求職者にアピールしているのか、じっくりチェックしてみましょう。

1. 株式会社カプコン

画像出典元:「株式会社カプコン」公式HP

株式会社カプコン」の採用サイトは「その感性を世界中の大歓声へ」という強いワンメッセージがポイントです。

背景にはこれまで自社で手掛けてきたゲームの数々が並び、目を惹きやます。これなら、求職者に与えるインパクトは大きそうですね。

採用サイトのコンテンツは社員インタビューや代表メッセージのほか、若手の座談会などもあります。

インフォグラフィックも多用されており、見やすく分かりやすい採用サイトです。

2. 三井不動産リアルティ株式会社

画像出典元:「三井不動産リアルティ株式会社」公式HP

三井不動産リアルティ株式会社」はサイトを開くとすぐに動画が始まる仕様です。

まるでドラマを見ているかのような気分になり、引き込まれる人は多いでしょう。

サイト内のコンテンツはきっちりと作り込まれている印象。採用情報から職場環境、人材育成、社員インタビューなど、盛りだくさんです。

また、コンテンツがきれいにカテゴライズされているのも高ポイント。求職者は、見たい情報にすばやくアクセスできます。

3. 株式会社講談社

画像出典元:「株式会社講談社」公式HP

株式会社講談社」の採用サイトは「とんがり人間集まれ!」という不思議なフレーズからスタートします。

戦隊ヒーローのようなイラストは、出版社らしい遊び心を感じさせてくれますね。

採用サイトのカラフルな色使いと独特なキャラクターはインパクト大。「この会社で働いたら楽しそう」と感じる求職者は多いでしょう。

もちろんコンテンツも充実しており、職種の異なる社員達が、それぞれの仕事を丁寧に紹介してくれます。

4. 日本経済社

画像出典元:「日本経済社」公式HP

日本経済社」は、日本経済新聞社グループ唯一の広告会社です。

トップページはおしゃれなアニメーション風。下にスクロールすると、これまでに日本経済社が手掛けてきた、さまざまな企業広告の紹介が見られます。

マウスのカーソルを動かすたびにさまざまなコンテンツが浮かんできて、ゲーム感覚で楽しめるでしょう。

あらゆる情報が網羅されており、求職者のニーズに適切に応えている印象です。

5. トヨタ自動車株式会社(高校生向け)

画像出典元:「TOYOTA高校生向けリクルートサイト」公式HP

トヨタ自動車株式会社」の高校生向けの採用サイトは、若者向けらしく、さわやかなサイトデザインが特徴です。

サイト内はインフォグラフィックを多用して見やすく作られており、知りたい情報にすぐにアクセスできます。

実際にトヨタで働く若者の様子も見ることができ、親近感の湧く採用サイトです。

6. 株式会社グッドラック・コーポレーション

画像出典元:「株式会社グッドラック・コーポレーション」公式HP

冠婚葬祭を扱う「株式会社グッドラック・コーポレーション」は、企業コンセプトを反映して、トップページから落ち着いた雰囲気です。

サイト内では動画がふんだんに使われており、インフォグラフィックもたくさん。

事業内容や企業文化のほか、代表メッセージや福利厚生、よくある質問まで、必要なコンテンツを不足なく網羅しています。

7.  株式会社ディンプス

画像出典元:「株式会社ディンプス」公式HP

株式会社ディンプス」の採用サイトは、ゲーム会社らしく、クリエイティブでスタイリッシュなトップページです。

絵本のようなアニメーションが印象的で、求職者の興味を惹きそうです

電車が動いたり木が風で揺れたりと細かい動きまで楽しめるので、じっと見ていても飽きません。

コンテンツは、代表メッセージから企業コンセプト、ゲームができるまでの流れなど盛りだくさんです。

クリエイター達のインタビューも掲載されており、興味深く読み進めることができます。

採用を効率化!おすすめの採用管理システム5選!

採用サイトからエントリーしてきた求職者の情報は適切に管理されねばなりません。

スケジュール調整や社内での情報共有を効率的に行いたい場合は、採用管理システムの導入がおすすめです。

採用担当者の事務負担が軽減され、採用活動に注力できるようになります。

ここでは、おすすめの採用管理システムを5つ紹介します。

1. 3,000社以上の実績が信頼の証『ジョブカン採用管理』

画像出典元:「ジョブカン採用管理」公式HP

 

こんな会社におすすめ

  • コストを抑えたい
  • 機能は最小限でいいと考えている
  • 1か月の登録候補者(採用管理システム内に登録する人数)が50名以下の場合

 

特徴

新卒・中途・アルバイト・パート、また求人媒体やエージェントからの紹介等、あらゆる採用に活用できる採用管理システムです。

業種・従業員規模関わらず導入されているので、初めて採用管理システムを導入する場合におすすめです。

応募者の進捗状況が一目で確認でき、ユーザ間での情報共有ができるので、選考の管理や状況把握といった、採用活動全体の一元管理が可能となるのが大きな特徴です。

また、30人までなら無料プランで利用でき、有料プランも年間ではなく月契約で利用できるという料金体系やコストメリットが採用管理の定番となっている理由です。

ジョブカン勤怠管理やジョブカン経費精算など、他サービスと連携して利用することができる点も魅力です。ジョブカンではIndeedを始めとする10種類以上の求人媒体と連携することができます。

料金プラン

ジョブカン採用管理の料金プランは登録候補者数ごとに変動します。30名までは機能制限付きのフリープランがあるため無料で導入することができます。

有料プランは以下のようになっています。

登録候補者数 LITEプラン
(求人媒体自動連携機能なし)
STANDARDプラン
(求人媒体自動連携機能あり)
~50名/月 8,500円/月 30,000円/月
51~150名/月 30,000円/月
151~300名/月 70,000円/月
301名~1,000名/月 120,000円/月


登録候補者数50名までは月額8,500円と他社と比較してもかなり安く導入することができますが、大規模な採用を行っている会社の場合であればそれだけ料金も変動して高くなってしまうので注意が必要です。

実際の導入事例

株式会社キュービック
圧倒的にミスが減り、チーム全体の生産性が格段に向上しました

いくつか採用管理システムを試してみたのですが、その中でもジョブカンが一番人事の気持ちを理解していると感じました。比較の結果、最終的に使っていて一番ストレスのないジョブカンを選びました

導入後は圧倒的にミスが減り、採用活動がサクサクと進むようになりました。おかげさまでチーム全体の生産性は格段に向上。実感値では、管理工数として5割くらいを削減できた印象です。

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2. データ分析で戦略的な採用活動『HRMOS採用』


画像出典元:「HRMOS採用」公式HP

こんな会社におすすめ

  • 大規模な採用を予定している企業
  • 新卒採用、第二新卒、中途採用など幅広く採用活動を行っている企業
  • 一元管理だけでなくデータ分析から採用課題を明確にしたい企業

 

特徴

求人票の作成から採用活動の管理・分析まで、採用に関する全ての流れを一元管理できるクラウドサービスです。

ビズリーチ、キャリトレ、ウォンテッドリーとも連携し、新卒採用・第二新卒・中途採用などフェーズの違う採用活動も並行して対応可能なので、採用業務に関する工数を圧倒的に削減できます。

ビッグデータを活用した分析力にも定評があるので、戦略的な採用が課題となっている会社に特におすすめです。

また、会社ごとにサポートがついているのでコンサルティングと並走しながら採用管理システムを使っていきたいと考えている場合にもおすすめです。

他社の採用担当者と情報交換できるコミュニティもあるため、情報不足に悩まされる心配もありません。

料金プラン

料金はそれぞれの会社に合った形でプランを提供しているため、問い合わせが必要です。

クラウド型サービスのためパッケージや専用機器を購入する必要がなく、初期費用はかかりません。

実際の導入事例

応募者数と採用決定率が2倍に向上
ベルフェイス株式会社様

人材紹介会社とのコミュニケーションもスムーズになり、面談・面接数も2倍になりました。「この人を採用するにはどうすべきか」と考える時間的余裕も生まれ、コミュニケーションの質が改善された結果、応募からの採用決定率も2倍になりました。

 

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3. 中途採用なら!『JobSuite CAREER』

出典元:「JobSuite CAREER」公式HP

 

こんな会社におすすめ

  • キャリア採用を頻繁に行う会社
  • 中途採用をスポットで行う会社

 

特徴

年間を通じてキャリア採用を頻繁に行っている会社や、中途採用をスポットで実施するような会社に適したサービスです。

SmartHR・リクナビネクスト連携でき、従業員数100名未満の企業から1000人以上の企業まで幅広く導入されています。

部署や職種ごとに募集要項や採用手法が違う中途採用においては、人事だけでなく配属部門とのコミュニケーションも多くなりますが、システムを導入することで情報伝達を円滑にし、より迅速な対応を可能にします。

また、「JobSuite CAREER」は人事担当者の進捗把握のしやすさに定評があることも大きな特徴です。重複応募者を自動で検出する機能を備えているので、無駄な選考を進めることもなくなります。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
0円 50,000円~ ×

 

実際の導入事例

対応の抜け漏れが無くなった!
製造業(電子機器)従業員数 : 300~999名

いままでは、応募者情報を紙に印刷し回覧・回収することで採用業務を行っておりましたが、その進捗状況は別途帳票に記録しなければならず、転記のタイムラグや抜け漏れがたびたび発生していました。ジョブスイートは、選考に必要な情報をオンラインで回覧・回収することができ、その状況についても逐次画面で確認できるので、進捗の管理や情報の共有が格段にやりやすくなりました。

 

 

4. 自由度の高いマイページ!『i-web』


画像出典元:「i-web」公式HP

こんな会社におすすめ

  • 就職媒体との連携を重視している
  • デザイン性の高い採用サイトを作成したい
  • 今後Web面接を積極的に導入していきたい

 

特徴

「i-web」は新卒採用向け採用管理システムでは導入シェアNo.1。

大手就職情報サイト「リクナビ」「キャリタス就活/CFN (キャリアフォーラムネット)」2社と連携しているのは業界唯一です。

統計機能が充実しており、自社の採用活動をリアルタイムに把握可能なので、採用業務に時間がかかっている企業や応募者とのミスマッチに悩んでいる企業に特におすすめです。

また、「i-web」は「i-web LIVE」という独自のweb面接機能がついているので、ZoomやSkypeよりも快適な通信環境でWeb面接を行うことができます。

採用管理システム内でオンライン面接が行えるため、そのまま面接評価を記入し、応募者情報と一元管理できる点も大きな魅力です。

また、導入した全ての企業にサポート担当がつくので、マーケティング視点での採用活動を行いたいと考えている場合にもおすすめできるサービスです。

料金プラン

キャリア採用モデルは7.5万円/月~ となっています。(※初期導入費は別途発生)

新卒採用モデルに関しては母集団人数やご利用用途によって変動します。

要望にあわせて会社に合ったプランを用意しているため、詳しくはお問い合わせが必要です。

実際の導入事例

辞退する学生の割合が約1割減少
不動産コンサルティング(従業員数約300名)

採用担当が3名だったため難しかった説明会参加予定者全員にメールや電話で参加の意思を確認するなどの業務が、導入してからスムーズにできるようになりました。また、適性検査受検、一次~三次面接などの各段階で辞退する学生の割合は約1割減少。本当に欲しい人材を逃さず採用できる体制が整備されつつあります。

 

 

5. 現場の社員が採用に参加!『HERP Hire』


画像出典元:「HERP Hire」公式HP

 

こんな会社におすすめ

  • 「スクラム採用」で採用担当者だけではリーチできなかった新しい層にもアプローチしたい
  • スタートアップフェーズの少人数の企業
  • 採用担当者が1人で採用業務を回しているという場合

 

特徴

15社以上の求人媒体と連携し、社員が自律的に採用活動を行う「スクラム採用」を実現する採用管理プラットフォームです。

求人への応募状況や、選考の進捗状況を全社員に共有します。人事部のみで採用活動を進める場合に起こりがちな「採用のミスマッチ」を防ぎます。

実際の導入事例

採用決定数が3倍に!
株式会社AI inside

Slack連携機能があることに魅力を感じ、導入することにしました。人事では、エントリー→書類選考→現場への一次面接への共有のオペレーションが効率化したことで、7-8割の工数削減につながり、採用決定数が13名→39名の3倍になりました。このような採用活動の進展は会社の中心となるようなメンバーの採用にもつながっています。

 

 

まとめ

採用サイトは、自社への理解を深め、企業理念や目標に共感できる人を集めるために設置します。

求職者が求める情報を漏れなく掲載することはもちろん、企業の雰囲気や社員の意気込みが伝わるようなサイト作りを目指しましょう。

近年、求職者の情報源のほとんどはインターネットです。魅力的な採用サイトを作れるかどうかは、求職者の母数や質に大きく影響します。

採用サイトの構成を考えるときはターゲットの選定や採用戦略をきちんと立て、企業イメージに合ったデザイン・コンテンツを考えましょう


画像出典元:Unsplash、Pexels

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