採用サイトとは、求人募集のために作られた、企業オリジナルの専用サイトです。
コンテンツは求職者向けに作られており、その企業の概要や魅力、労働条件などが網羅されています。
求職者がインターネットで情報収集をするのが当たり前になっている昨今、多くの求職者が採用サイトを閲覧します。
採用に関する情報が漏れなくそろっており、企業の理念やヒストリー、労働環境がきちんと分かる…
そのような質の高い採用サイトを作ることが、優秀な人材を集めることにつながるでしょう。
本記事では、採用サイトの必要性や採用サイトに必要なコンテンツ、さらにはコンテンツを考えるときに押さえておきたいポイントを紹介します。
個性豊かな採用サイトの事例と併せて確認してみてください。
このページの目次
「企業HPがあるのに、採用サイトを別に作る必要があるのだろうか」と考える担当者も少なくありません。
採用サイトのコンテンツを考える前に、採用サイトの必要性について考えてみましょう。
「株式会社ディスコ キャリタスリサーチ」が2020年卒業予定の学生を対象に行った「2020 年卒 採用ホームページに関する調査」によると、就職活動中の学生の約9割が採用サイトから情報を得ていたことが分かりました。
採用サイトは、企業サイトよりも採用情報や企業の魅力を伝えることに注力しています。
求職者にとって必要な情報が網羅されており、就活に有益な情報を求めて訪れる人は少なくありません。
訴求力のある採用サイトを作れれば、企業が求める優秀な人材が「この会社、楽しそうだな」「働いてみたいな」と興味を持ってくれる可能性もあるでしょう。
優秀な人材を求めるなら、ある程度の求職者の母数が必要です。しかし、就職情報誌や就職サイトなどに掲載しても、思うようにエントリー数を稼げるとは限りません。
他の企業に埋もれてしまい、求職者の目に留めてもらえないことがあるためです。
しかし、採用サイトを構築してエントリーフォームを置けば、ここが求職者を受け入れる窓口となります。
本当に企業に興味を持ってくれる求職者が集まり、より質の高い人材を獲得しやすくなるでしょう。
採用サイトの目的は、求職者に対し自社に関する適切な情報を提供することです。
サイトには、求職者が望む情報が網羅されていなければなりません。
ここでは、採用サイトに必ず入れたい、基本のコンテンツについて紹介します。
トップページは、サイトの顔です。求職者に興味を持ってもらえるよう、個性や見栄えを重視したデザインが必要です。
現在のトレンドは、力強い「ワンメッセージ」で自社の強みや採用コンセプトを前面に出すこと。「これは!」と思えるパワーワードを選んでください。
また、トップページの印象が企業の印象に直結します。
落ち着いたイメージでいくのか、キャッチーで遊び心のあるイメージにするのか…、トップページで求職者によいイメージを与えられるよう、慎重に考える必要があります。
まずは、求職者に自社を知ってもらわなければなりません。「何をやっている会社なのか」「将来のビジョンは」などを、なるべく詳細に掲載しましょう。
また、企業の目指すポジションや業界の特性、市場性などについても述べておくと親切です。求職者は企業に対するイメージをより具体的に描きやすくなります。
ただし、あまりに通り一遍な会社紹介では、求職者の心に残りません。
社員インタビューやメンバー紹介など、親しみやすい内容も添えておくことをおすすめします。代表からの熱いメッセージを入れるのもよいですね。
企業がどのような人物を求めているかも、採用サイトで明確にしておきたいところです。求職者とのミスマッチを防ぐため、なるべく細かく紹介してください。
最低限掲載しておきたいのは、以下のような項目です。
中でも給与や福利厚生などは、働く上で必須の情報です。大きくページを割いて詳しく紹介してもよいでしょう。
どのように選考が進んで行くかも、重要な情報です。
選考フローがあれば、求職者は応募から内定までのステップを具体的にイメージできます。面接に備えやすくなる上、就職活動全体のスケジュールを立てやすくなるでしょう。
細かい情報や、どこにも分類できない情報は「よくある質問」としてまとめると親切です。実際に寄せられた質問・疑問がある場合は、それを網羅しておくとよいでしょう。
これにより求職者の疑問や不安が払拭されれば、エントリーも増えるはずです。また、聞かれそうなことをまとめて掲載しておくことで、問い合わせの回数も軽減できるでしょう。
採用サイトは、自社にとって望ましい人材を獲得することが目的です。そのためにはコンテンツの内容、構成について戦略的に考えなければなりません。
採用サイトのコンテンツを構成するとき、どのような点に気を付けるべきなのでしょうか。詳細を紹介します。
採用サイトの方向性を決める上で、採用計画を明確にしておくことは必須です。具体的には、以下のようなポイントを細かく決めておきましょう。
ほしい人材を設定するとき、特に注意したいのが、世代による考え方の違いです。
実際のところ、企業にどのようなことを求めるかは、世代によってさまざま。その年の傾向などを踏まえて、採用サイトのコンテンツを考えるのが望ましいでしょう。
株式会社i-plugが2020年に実施した「就活生の「企業の魅力と働き方」に関する意識調査アンケート【2021年卒版】」によると、2021年卒の就活生のうち、約8割が給与・待遇よりも「社内の雰囲気がよいこと」を重視していることが分かりました。
このようなターゲットに対して福利厚生や給与などを重点的にアピールしても、あまり効果がない可能性があります。
採用サイトは親しみやすさを取り入れて、「楽しい職場である」ことをアピールした方がよいでしょう。
例えば、とある社員の1日のルーティンやメンバー紹介といったコンテンツを掲載するなどです。
いまだに、「求職者は給与や福利厚生を重視しがち」と考える企業は少なくありません。現状に即さない思考で採用サイトを構成すると、求職者への訴求力は低下します。
株式会社「リクルートキャリア」が公開した「就職白書2020」によると、就職活動中の学生は次のようなことを「知りたい」と考えていたことが分かりました。
ところが、グラフを見ると分かる通り、学生は就職活動中、十分な情報を得られたとは考えていません。
企業が必要な情報を開示しているつもりでも、「求職者側からすると不十分だった」というケースは多々あります。
求職者目線に立って掲載すべき情報を精査し、「単なる会社紹介」にならないように注意することが大切です。
採用サイトの有効性を高めるには、他のサイトにはない個性や魅力が必要です。
求職者の心を掴みやすいサイトを作るには、どのようなコンテンツを入れるべきなのでしょうか。採用サイトを差別化する上でのポイントについて紹介します。
近年採用サイトで多く取り入れられているのが、「インフォグラフィック(infographics)」。データや数値などのさまざまな情報を図示して可視化したものです。
インフォグラフィックを取り入れれば、会社の業績や有給休暇の取得率などをグラフで表わしたり、1日の流れをフローチャートにして表示したりできます。
イラストやパターンはさまざまあるため、企業の個性を出したいときにも便利です。
分かりやすい採用サイトにするためには、求職者に「文字だらけだな」という印象は与えたくありません。
随所にグラフや図を使ったコンテンツを作成し、親しみやすいサイトにしましょう。
必要な情報は分かりやすく掲載するべきですが、箇条書きの羅列のみでは求職者からの共感を得られません。
求職者に「この会社で働きたい」と感じさせる、心に響くコンテンツを入れましょう。
具体的には、以下のようなものがおすすめです。
その企業にしかないエピソードを入れれば、企業の目指すところや職場の空気感などをよりリアルに伝えられます。
求職者の共感を得やすく、同業他社よりも強いインパクトを残せるでしょう。
ここからは、さまざまな採用サイトの中から、特に魅力的なコンテンツを掲載している事例を紹介します。
それぞれの企業がどのようにサイトイメージを構築して求職者にアピールしているのか、じっくりチェックしてみましょう。
画像出典元:「株式会社カプコン」公式HP
「株式会社カプコン」の採用サイトは「その感性を世界中の大歓声へ」という強いワンメッセージがポイントです。
背景にはこれまで自社で手掛けてきたゲームの数々が並び、目を惹きやます。これなら、求職者に与えるインパクトは大きそうですね。
採用サイトのコンテンツは社員インタビューや代表メッセージのほか、若手の座談会などもあります。
インフォグラフィックも多用されており、見やすく分かりやすい採用サイトです。
画像出典元:「三井不動産リアルティ株式会社」公式HP
「三井不動産リアルティ株式会社」はサイトを開くとすぐに動画が始まる仕様です。
まるでドラマを見ているかのような気分になり、引き込まれる人は多いでしょう。
サイト内のコンテンツはきっちりと作り込まれている印象。採用情報から職場環境、人材育成、社員インタビューなど、盛りだくさんです。
また、コンテンツがきれいにカテゴライズされているのも高ポイント。求職者は、見たい情報にすばやくアクセスできます。
画像出典元:「株式会社講談社」公式HP
「株式会社講談社」の採用サイトは「とんがり人間集まれ!」という不思議なフレーズからスタートします。
戦隊ヒーローのようなイラストは、出版社らしい遊び心を感じさせてくれますね。
採用サイトのカラフルな色使いと独特なキャラクターはインパクト大。「この会社で働いたら楽しそう」と感じる求職者は多いでしょう。
もちろんコンテンツも充実しており、職種の異なる社員達が、それぞれの仕事を丁寧に紹介してくれます。
画像出典元:「日本経済社」公式HP
「日本経済社」は、日本経済新聞社グループ唯一の広告会社です。
トップページはおしゃれなアニメーション風。下にスクロールすると、これまでに日本経済社が手掛けてきた、さまざまな企業広告の紹介が見られます。
マウスのカーソルを動かすたびにさまざまなコンテンツが浮かんできて、ゲーム感覚で楽しめるでしょう。
あらゆる情報が網羅されており、求職者のニーズに適切に応えている印象です。
画像出典元:「TOYOTA高校生向けリクルートサイト」公式HP
「トヨタ自動車株式会社」の高校生向けの採用サイトは、若者向けらしく、さわやかなサイトデザインが特徴です。
サイト内はインフォグラフィックを多用して見やすく作られており、知りたい情報にすぐにアクセスできます。
実際にトヨタで働く若者の様子も見ることができ、親近感の湧く採用サイトです。
画像出典元:「株式会社グッドラック・コーポレーション」公式HP
冠婚葬祭を扱う「株式会社グッドラック・コーポレーション」は、企業コンセプトを反映して、トップページから落ち着いた雰囲気です。
サイト内では動画がふんだんに使われており、インフォグラフィックもたくさん。
事業内容や企業文化のほか、代表メッセージや福利厚生、よくある質問まで、必要なコンテンツを不足なく網羅しています。
画像出典元:「株式会社ディンプス」公式HP
「株式会社ディンプス」の採用サイトは、ゲーム会社らしく、クリエイティブでスタイリッシュなトップページです。
絵本のようなアニメーションが印象的で、求職者の興味を惹きそうです。
電車が動いたり木が風で揺れたりと細かい動きまで楽しめるので、じっと見ていても飽きません。
コンテンツは、代表メッセージから企業コンセプト、ゲームができるまでの流れなど盛りだくさんです。
クリエイター達のインタビューも掲載されており、興味深く読み進めることができます。
採用サイトからエントリーしてきた求職者の情報は適切に管理されねばなりません。
スケジュール調整や社内での情報共有を効率的に行いたい場合は、採用管理システムの導入がおすすめです。
採用担当者の事務負担が軽減され、採用活動に注力できるようになります。
ここでは、おすすめの採用管理システムを5つ紹介します。
新卒・中途・アルバイト・パート、また求人媒体やエージェントからの紹介等、あらゆる採用に活用できる採用管理システムです。
業種・従業員規模関わらず導入されているので、初めて採用管理システムを導入する場合におすすめです。
応募者の進捗状況が一目で確認でき、ユーザ間での情報共有ができるので、選考の管理や状況把握といった、採用活動全体の一元管理が可能となるのが大きな特徴です。
また、30人までなら無料プランで利用でき、有料プランも年間ではなく月契約で利用できるという料金体系やコストメリットが採用管理の定番となっている理由です。
ジョブカン勤怠管理やジョブカン経費精算など、他サービスと連携して利用することができる点も魅力です。ジョブカンではIndeedを始めとする10種類以上の求人媒体と連携することができます。
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有料プランは以下のようになっています。
登録候補者数 | LITEプラン (求人媒体自動連携機能なし) |
STANDARDプラン (求人媒体自動連携機能あり) |
~50名/月 | 8,500円/月 | 30,000円/月 |
51~150名/月 | 30,000円/月 | |
151~300名/月 | 70,000円/月 | |
301名~1,000名/月 | 120,000円/月 |
登録候補者数50名までは月額8,500円と他社と比較してもかなり安く導入することができますが、大規模な採用を行っている会社の場合であればそれだけ料金も変動して高くなってしまうので注意が必要です。
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画像出典元:「HRMOS採用」公式HP
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画像出典元:「i-web」公式HP
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採用管理システム内でオンライン面接が行えるため、そのまま面接評価を記入し、応募者情報と一元管理できる点も大きな魅力です。
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採用サイトは、自社への理解を深め、企業理念や目標に共感できる人を集めるために設置します。
求職者が求める情報を漏れなく掲載することはもちろん、企業の雰囲気や社員の意気込みが伝わるようなサイト作りを目指しましょう。
近年、求職者の情報源のほとんどはインターネットです。魅力的な採用サイトを作れるかどうかは、求職者の母数や質に大きく影響します。
採用サイトの構成を考えるときはターゲットの選定や採用戦略をきちんと立て、企業イメージに合ったデザイン・コンテンツを考えましょう。
画像出典元:Unsplash、Pexels
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