Googleが運営するアンケートツール「Googleフォーム」は、誰でも無料で簡単に使用を開始できます。スプレッドシートとの連携で集計結果のレポート作成も楽々行えます。
Googleが運営するアンケートツール「Googleフォーム」は、誰でも無料で簡単に使用を開始できます。スプレッドシートとの連携で集計結果のレポート作成も楽々行えます。
全て無料のプラン
googleフォームから受付完了通知なども送れたため導入。
2021年10月〜2022年2月
セミナーイベント期間に伴い終了。
・ほとんどの機能が無料で使える
・設定方法も分かりやすく、システムなどの知識がなくても作成できた
・フォームの項目設定が自由で使いやすい
・応募者をCSVで抽出できる
・受付完了通知メールを設定できる
・結果が自動的に集計され、グラフ化して見ることができる
・個別の回答も管理画面からすぐに見ることができるため、便利
イベントを自社で開催して、運営している企業にオススメできる。
アンケートを自社で行う際にも、結果が自動的にグラフ化されるためオススメできる。
一から手作業でエクセルを用いて同様のグラフ化作業を行なったがかなり時間を使ったため、googleフォームであらかじめ抽出したいメンバーごとにフォームを分けておくと便利である。
費用はかかりません。
セミナー開催時の出欠確認やそのセミナーに対しての感想を集める為。
お客様の操作も簡単でかつデータも集まるので、日頃から利用しています。
2021年3月〜2022年6月現在も利用中
・操作方法が分かりやすく、初心者でも簡単にアンケートが作れる
・費用がかからない
・必要なデータが取れる
・スプレッドシートで解答を見れるのが便利
・デザインのテンプレートもたくさんある
・フォーム送信後に決済リンクなどをつけようと思った際、ここのやり方は迷った
・もう少しお洒落なテンプレートが欲しい。ポップだったり、ビジネス系が多い印象
どんな会社でも、出欠確認やアンケートが簡単に取れるこのツールはおすすめで、使っていない企業は今すぐにでも使ってみて欲しいです。
初期費用もかからないので導入しやすいツールだと思います。
無料
無料で利用できるフォームであったため。
2021年〜2022年はじめ
・無料でフォームを作成できる
・細かい設定を行う際に、基本的に英語表記なので戸惑った
・英語表記を自動翻訳で日本語にすると、変な日本語になっていたためいちいち翻訳して調べながら設定を進める必要があった
・デザイン性があまりない
・googleフォームを使っている感が前面に出る
2019年1月~2021年11月(退職により利用終了)
・アンケートを匿名で展開できる点
・毎日の体調チェックに利用したが、管理者としても業務メールとの棲み分けが出来てよかった
・途中で送信・保存できないので時間を見つけて回答する必要がある
・インターネットの接続状況によってはエラーが発生するため、また同様の回答を一から行う必要がある
・自分が回答した内容を送信後に見ることが出来ない
・一度公開されたフォームを書き直すことが出来ない
社内でアンケートの実施の必要があり、登録不要ですが実行できるツールが欲しかった。
2020年〜2022年6月現在も利用中
・直感的な操作でアンケート作成が可能。
・テストも本番用のアンケートを簡易に送信、回答後にその回答を削除すれば良いだけで簡単にテスト可能。
・クラウドなので共同編集も可能。
・以前利用していたWEBCASは分岐の作成やテスト運用が煩雑で手を焼いていた。
・質問文の改行ができないため、長文の質問になってしまうと読み手から見て質問が読みづらいのが難点。
・操作性が直感的すぎて、説明や「編集する」のようなメニューボタンが少ない印象。
URLを発行して外部プラットフォームに貼り付けるだけでアンケート実施が可能なため連携しやすい。
Googleアカウントが個人であれば誰でも無料で実施ができる点で、開発費やランニングコストが不要な点は良い。
そのため個人事業主、スタートアップなど規模や業種に限らずおすすめできる。
無料です。
2020年4月〜2022年4月(退職により利用終了)
・アンケート内容の編集権限を共有できた
・アンケートのフォーマットがあり、短文や長文回答、数値回答などを選べた
・アンケート結果をスプレッドシートに出力でき、結果を確認しやすかった
・Googleフォームで結果を確認すると円グラフが出てきて、結果がわかりやすかった
・回答者の回答時間がわかるため、誰がいつの時間帯に回答したのか追いかけやすかった
Googleドライブやスプレッドシートは連携しやすいと思いました。同じドライブ内で編集できるからです。
Googleドライブを利用している会社にはおすすめしたいです。Googleフォームの編集権限の共有や、保存、アンケート結果の保存ができるためです。また、無料で使えるポイントもメリットです。
無料
Googleドライブを利用していて、アンケートフォームやアンケート結果をGoogleドライブに保存したかったからです。
2020年〜2022年5月
・アンケート結果をスプレッドシートに出力した後、自分でグラフや表にまとめ直さないといけない。フィルタをかけたりなど表作成の手間が多かった。
・GoogleフォームのURLを短くするとき、自分で一回一回手作業で短くするボタンを押さないといけない
・名前や年齢など基本的な質問でも、毎回自分で作らないといけない、フォーマットがない
Google Suite
会社における全体MTGのアンケートや、セミナー後の感想を頂く目的で導入。回答が素早く得られ、管理も容易なため導入。
2021年7月〜2022年6月現在も利用中
・質問内容の設定や、入力も滞りなく行え、UIが良かった。
・Gmailやドライブなど別機能との接続性、互換性に優れていたため。
・フォーム作成が容易でアンケート設計の初心者でも簡単にアンケート作成ができたため。
・URLで発行可能なため、書類を毎回発信するより回答率が高かったため。
・回答状況がGoogleのスプレッドシートに自動反映され、回答の集計が圧倒的に効率化された。
・ファイルの複製も容易だった。
・簡易的なアンケートなため、質問内容が長くなると短い文字数で改行が繰り返され体裁を整えにくかった。
・利用者視点だと、回答が問題なく送られたどうかが分かりにくい。
他のGoogleプロダクト(スプレッドシートなど)との互換性は高い。回答結果が瞬間的にスプレッドシートに反映されるなど、アンケート配信から結果回収までのリードタイムが格段に短くなった。
自社サーバーではなく、クラウドで自社データを一括管理したい企業にはおすすめかと思います。基本的にはGoogleSuiteを導入することになると思いますが、Microsoft製品とは違い、各ファイルを保管する必要がないため非常な便利です。
逆に自前主義の企業には向かないかと思います。
2017年頃~2019年頃
・質問形式のカスタムができる。回答形式のほか、分岐などの設定ができるのが便利
・画像やヘッダーなどの編集が簡単にできる
・他のGoogleのツールと連携できる
・利用者が多いため、社外の人や社会人以外の人にもアンケートを行う際にも説明が少なくて済む
・スマホから回答できる為、回答者から好評だった
Google系のツールであればシームレスに利用できて便利でした。
収集した画像がGoogleDriveが格納されたり、フォームの回答結果をスプレッドシートに出力するのが特に便利でした。
GmailやGoogleドライブなど、Google系のツールをメインで使っている会社であればおすすめです。広く普及しており、機能やUIが使いやすくアップデートも定期的に行われるため、ITリテラシーが低い人にも高い人にも使いやすいです。社外の人(特に社会人以外)にアンケートを取る機会が多い会社は特におすすめだと思います。
2017年4月~2019年10月
会社の方針としてツール類はOffice365系のものに統一することになったため、現在はMicrosoftのFormsを使っています。
・回答をスプレッドシートに出力できる点
・回答項目として写真を入れる場合、GoogleDriveとの連携が必要になる
・グループウェアとして利用している場合、企業を跨いで使用すると権限やデータの収容先で揉める
・個人として利用している人が回答すると、個人アカウントの情報まで収集してしまう