「Final Cut Pro」は無料お試しが可能、YouTube等に直接アップロードするだけでなく、360度動画を書き出ししたい方におすすめの動画編集ソフトです。直感的な操作性にもかかわらず、しっかりとした動画編集を行えます。Macのバンドルソフト、iMovieを使用していた方のステップアップにも最適なツールです。
「Final Cut Pro」は無料お試しが可能、YouTube等に直接アップロードするだけでなく、360度動画を書き出ししたい方におすすめの動画編集ソフトです。直感的な操作性にもかかわらず、しっかりとした動画編集を行えます。Macのバンドルソフト、iMovieを使用していた方のステップアップにも最適なツールです。
配属された部署で、すでに当時Final Cut Pro7を導入していた。
しかし、素材のフォーマットやコーデックの種類が増え、Final Cut Pro7からの移行を余儀なくされ、買い切りだったため、テスト的にXに移行した。
その後、操作に慣れたことから、現在も使用を続けている。
Final Cut Pro7:2007年〜2017年
Final Cut ProX:2017年〜2023年5月現在も利用中
・Final Cut ProXは買い切りで、従来の7と比べてかなり安い。個人でも導入への敷居が低くなった。
・編集PCがMacであり、相性がいい。
・無料のアップデートを繰り返してくれる。
・7時代は素材が混在すると膨大なレンダリング時間が発生していたが、多様な動画フォーマット・コーデックへの対応でそのストレスはなくなった。
・おもしろいエフェクトが多く、個人的に有料のプラグインを追加購入して表現の幅を増やしている。
・7の時代にはなかった3Dタイトルなど、従来なかった多彩なエフェクトの搭載で、Final Cut Pro上で作業がほぼ完結できる。
・比較対象がPremireProになってしまうが、それと比べたら機能が詰め込まれているように感じる。
・まだまだ奥が深そうで、可能性や楽しみがある。
2016年頃〜2023年4月現在も利用中
・旧バージョンではできたアルファチャンネルの書き出しができなくなり、動画を合成したテロップが作れなくなってしまった。
・ラウドネスメーターらしきものが搭載されているが、使い方が複雑で全くわからない。Premireに搭載されているものが圧倒的にわかりやすい。
・テロップへのエフェクトが使用しづらい、反映させづらい。テロップへのエフェクトをかけた際、下の動画にまで影響が及んでしまい、ひと工夫が常に必要。それでもダメな場合も多く、使用をあきらめることも多々ある。
・複数のテロップの位置を一気に動かしずらい。できたりできなかったり。正しいやり方がよくわからない。やはりクセが強すぎると感じる。
無償のプラグインも出回っていて、そうしたもので機能追加も可能。
Photoshopで作ったテロップを読み込んで使用しているが、特に連携しやすいともしにくいとも感じない。
個人での使用なら、買い切りでありコスパもいいかと思うが、やはり独特の操作性を考えると、会社での導入はあまり薦められない。
あくまで個人向けで考えると面白いソフトだと感じるが、プロの現場で言うと、今や少数派ではないだろうか。
Mac Pro 2013年モデルのオプションとして、同時に購入。
当時は学生であり、制作活動の拡充のために導入。
2013年12月〜2022年12月現在も利用中
・使用機材がMac中心なのだが、Macネイティブで快適に動作しており、編集中のプレビューが高速な点が便利。継続的にアップデートされるため、安心して使える。
・テキストスタイルやクロスフェイドなど、テンプレートが豊富に用意されている。
・Motionでテンプレートを作れば、独自のスタイルが簡単に流用でき、効率的に複数の動画が作れる。
・上記の詳細について、同一の型に当てはめる形式の動画を複数制作する場合、Motionでジェネレータ(テンプレート)を作っておけば、そこに素材やテキストを当てていくだけで、大半の作業が済ませられる。
・Adobe Premiereより、使われない案件が多い。Macでの動作に限られるためか、動画制作のクラウドソーシング案件を探している際、Final Cut Pro での制作を断るような案件が多く見られる。
・After Effects のExpressionのような、数式による機能がないため、柔軟なモーションをつくることが難しい。ビヘイビアという機能を駆使する必要があり、慣れや工夫が必要。
・Adobe Fonts を使用することができない。
Motionで雛型を作っておくことで、特定のスタイルを流用しやすい。
そのパラメータは Final Cut Pro 上でも操作できるので、リグや公開パラメータを工夫することで、柔軟な演出もできる。
Compressorを使用すれば、複数の書き出しジョブを任せられるので、作業時間の短縮につながる。
Motion、Compressorとの連携は、アプリケーション内でできるので、快適。
VSTも使用できるため、音声編集も柔軟。
Macを中心に扱う、小規模の動画制作チームや、個人に勧められる。
Adobe製品が月額制なのに対し、Appleプロ向けアプリケーションは買い切りであるため、ランニングコストを気にせずに使用できる。
Macと相性が良いため。
2020年7月〜2022年5月現在も利用中
・初心者にとっては少し使いづらいかもしれないが、Adobe社のpremier Proに比べるとシンプルで使いやすい
・テンプレート、フォント、切り替えアニメーションなどが揃っていて、かつ操作がシンプル。簡単にクオリティの高い映像作品を作ることができる
・容量を食うのに、ソフト上には保存できない。パソコンからその素材を消すと、編集していた画面からも消えてしまう。結局倍くらいの容量を確保する必要がある。
・容量が大量に必要であるため、開くと他のソフトまで動作が重くなってしまう
・容量を食うため、少し使っただけでパソコンが熱くなってしまい、他の作業が中断されてしまう
・音声自動字幕作成ができず、他のソフトを使わなければいけない
しづらい。YouTubeなどにそのまま載せることができない。
おすすめしない。理由は、自動字幕作成機能が付いているAdobe社のpremier Proを用いた方が良いと思うため。とはいっても、Adobe社のものも高いので、そちらも強くはすすめにくい。
この記事では世間に数多く展開されている動画編集ソフトの中から、おすすめの13選を紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントをまとめたので、比較検討する際の参考にしてください。
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