Final Cut Pro

記事更新日: 2020/07/14

執筆: 編集部

編集部コメント

「Final Cut Pro」は無料お試しが可能、YouTube等に直接アップロードするだけでなく、360度動画を書き出ししたい方におすすめの動画編集ソフトです。直感的な操作性にもかかわらず、しっかりとした動画編集を行えます。Macのバンドルソフト、iMovieを使用していた方のステップアップにも最適なツールです。

1. エフェクトのカスタマイズ

2D・3Dのタイトル制作や、フィルタの変更や適用により、エフェクトのカスタムが可能

2. オーディオ編集

マルチチャンネルオーディオのレベル調整や背景ノイズの除去などができる

3. スキミング

撮影素材をスキミングして、編集に必要な部分だけを効率よく探し出すことができる

良い点

買い切り制の動画編集ソフトなので、月額制のソフトのように、購入後のランニングコストは掛かりません。

悪い点

対応OSはMacのみなので、Windowsユーザーは使用できません。

費用対効果:

管理ツールを使用することで、他の動画ソフトよりも効率よく編集ができるので、コストパフォーマンスは高いと言えます。

UIと操作性:

プロ仕様の機能が備わりながらも、直感的に操作できるので、簡単に動画編集が行なえます。

社外連携:

YouTubeやVimeoなどのサイトに、動画を直接アップロードできます。

Final Cut Proの特徴3つ

1. カラーグレーディングツールで本格的な仕上がり

「Final Cut Pro」は、動画をより綺麗に仕上げられるように、本格的なカラーグレーディングのツールが数多く備わっているという特徴があります。

どのツールもシンプルなインターフェースですが、色相・彩度・明るさをホイール一つで調整できたり、映像の一部分を選択して色相や彩度や輝度だけを変更できたりと、細やかなカラーグレーディンングが可能になりました。

カラーは、動画の世界観や表現の意図を伝える大切な要素でもあります。徹底的に動画作成にこだわりたい人にとって、カラーグレーディングツールはとても役に立つでしょう。

カラーホイールによるカラーグレーディング

2. 360度動画で映像表現の自由度がアップ

「Final Cut Pro」は360度動画の読み込み・編集・書き出しが可能で、2D動画にはない自由な映像表現ができるという特徴があります。

360度カメラには、モノスコピックタイプとステレオスコピックタイプの二つがありますが、どちらのフォーマットにも対応しています。

「Final Cut Pro」で読み込まれた撮影素材は、角度の調整やアングルの変更だけでなく、動画に不要な三脚などのオブジェクトを隠す編集もできます。

また、360度動画に対応した特殊なエフェクトを使用することで、より見応えのある360度の動画作品に仕上がります。

360度動画の編集例

3. ワークフロー機能拡張で他ツールと連携できる

「Final Cut Pro」は、ワークフロー機能拡張により、他社製のツールとサービスを「Final Cut Pro」のインターフェース上で直接使えるという利便性に優れた特徴も持っています。

音声を文字に起こし、翻訳まで行えるSimon Saysや、ロイヤリティフリー素材を扱うShutterstockへ直接アクセスし素材を読み込む機能、遠隔地にいる人と共同で作業を行う時に便利なFrame.ioなど、その他にもさまざまな機能の拡張が可能です。

ワークフロー機能拡張を利用することで、動画編集の作業を効率化するツールが簡単に使えるようになり、「Final Cut Pro」の能力をより高めることができます。

Simon Saysを使用中の画面では起こされた文字を画面に表示可能

Final Cut Proの料金プラン

販売価格は、36,800円です。

Mac App Storeでのダウンロード販売のみで、パッケージ版は販売されていません。

90日間の無料トライアルが用意されています。

また、ワークフロー機能拡張については、導入する機能によって価格が違うので、詳細はお問い合わせをする必要があります。

Final Cut Proの評判・口コミ

簡単に操作できる
利用者Aさん

直感的に操作できて簡単。僕には必要十分。新バージョンではカラーグレーディングも本格対応。以前はダヴィンチリゾルブでグレーディングしていましたが、今はFinal Cut Pro Xで一貫して完了できるのでとても良いです。

効率的に編集を進められる新しい設計のソフト
利用者Bさん

いくつかのプロ用編集ソフトを業務で使用してきましたが、スキミングによる映像のサーチや、キーワード(タグ)で管理するフッテージ管理システム、ストーリーラインなど、その他の編集ソフトにはない機能が編集の速度を大幅に効率化させ素晴らしいと思います。

*「Final Cut Pro」公式HP・Mac App Store公式HP参照

まとめ

映像の色や質感にこだわった本格的な動画を作成したいMacユーザーに「Final Cut Pro」はおすすめです。

カラーグレーディングツールで微細な色の調整をすることによって満足できる作品に仕上がるでしょう。

Macにバンドルされている動画編集ソフト、iMovieを使用していて、物足りなくなった方にもうってつけです。より高度な機能を持った「Final Cut Pro」を使用することで、動画のクオリティをワンランクアップさせることができます。

また、作成した動画はYouTubeに効率よくアップロード・配信ができるので、チャンネルを持っているMacユーザーにとって重宝するソフトといえます。

360度動画の編集も可能なので、YouTubeで配信すれば注目を集めることができるでしょう。

90日間無料のフリートライアル版も用意されているので、気になった方はまずはお試し利用してみてはいかがでしょうか。

画像出典元:「Final Cut Pro」公式HP

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