Googleが運営するアンケートツール「Googleフォーム」は、誰でも無料で簡単に使用を開始できます。スプレッドシートとの連携で集計結果のレポート作成も楽々行えます。
Googleが運営するアンケートツール「Googleフォーム」は、誰でも無料で簡単に使用を開始できます。スプレッドシートとの連携で集計結果のレポート作成も楽々行えます。
無料
コロナ禍により、大学が学生に行うアンケートを紙ベースからオンライン形式に変える際に導入した。
2020年4月〜2022年9月現在も利用中
・無料で使用できるということ
・インターフェースがシンプルで中高年の職員にも使えること
・googleアカウントを共有すれば、全員で編集可能なこと
・データがクラウド上にあるため、紙と違い、データ形式で紛失の可能性がないこと
・大手のため、入力する学生もなれていること
講演会やセミナーなどのイベントを行う会社に向いていそう。メールで送るだけなので簡単で、集計も早い。アンケートだけでなく申込みの際のフォームとしても使用できるので、便利だと思う。
無料
2020年3月頃〜2022年8月現在も利用中
・フォルダ機能がないため、アンケートが常に一覧で表示されてしまう。量が多いと非常に見にくい。
・編集はシンプルだが、慣れてない人が作成するとミスが多い。設定の選択肢が多いからだと思う。
・Microsoft Formsは組織内のメンバーに限定することができるため、セキュリティ的に優位に思える。Googleはマイクロソフトと連携できず、外部に向けたアンケートのときにしか使えない。
無料
2022年4月頃〜2022年9月現在も利用中
・ドラッグ以外の記述で回答する際に、エラーがたまにある
・Gmailなどのサービスとの連携が、最初は難しいと感じた
・検温システムの為に利用していたが、サイトがクラッシュしてしまった事が何度もある。従業員数も多い為に変わりのサイトを作る手間や時間が増えた。すぐに回復すれば良かったが、その日1日使用できなかったのは痛かった。
・作成する際にテンプレートの細かい部分が修正できない点が不便だと、作成する担当者から聞いたことがある。
GmailなどのGoogleのサービスの連携は、最初は難しいと感じた。パソコンなどの機械の操作が苦手の為、自分1人では連携が出来なかった。
従業員数が少ない企業にはオススメできるが、多い企業にはオススメできない。クラッシュした際に集計の対処が大変になるから。
これまでは社内通知やアンケート、簡易テスト全てにおいて紙で行っていたため取りまとめや点数付けに時間を要していた。
2016年頃から22022年9月現在も利用中
・ある程度使用されやすい項目がパターン化されて雛形にあるので、形にこだわらない場合は短時間で資料作成ができる
・カラーの選択肢が豊富なため、用途に応じて見やすいフォーム作成が可能
・集計結果をExcelファイルに変換できるので、集計や回答率、点数把握が容易になった
・これまでは全てメールや紙を用いて行っていた。提出率の把握から始まり、未回答者への督促、集計結果の取りまとめに大変な時間(少なくとも1ヶ月程度)かかっていたが、GoogleFormの導入により、作成から取りまとめまで2週間程度で完結できた。
人件費削減や全体のコスト削減に力を入れている会社におすすめしたい。ペーパーレスが容易に可能になる点、社内への確認事項の伝わり方がタイムリーにわかり、業務簡略化に役立つと思う。
ペーパーレス化の観点ならびに担当社員の業務軽減のために導入したと聞いている。
2017年頃から22022年8月現在も利用中
・共有状態にある場合、編集者の指定をしておかないと誤って上書きされてしまうことがある。勘違いした社員に、使ってはいけない古いフォームに上書きされて、結果的に使用できなくなったことがある。
・回答によって遷移先を選ぶことができるが、その指定やアイテムの順番選択が少々複雑なため、思いもよらない箇所に遷移してしまうことがある
・共有時にリンクを伝えるだけでなく権限を付与する必要がある。それを忘れてしまうと、権限のリクエストを個別にする必要が出てきてとても面倒になる
導入に至った決め手を教えてください。
イノベーションをかけているので、業務の効率化を図っているとのこと。
2020年4月~2022年9月現在も利用中
・以前までは紙で行っていた作業が、データ管理化されたので、ユーザー側も軽く作業を完了させることができる。
・以前はヒューマンエラーで記入ミスなどもたくさん起きていたが、今は精度がすごく高くなった。
・スマートフォンからも入力出来るので、締め切り直前で会社にいなくても間に合わせられる
・集計結果をすぐ出せるので、かなり効率化している。
・「送信する」ボタンの押し忘れなどで、測定不可となることがある
・アンケート途中でページを閉じてしまった場合、他の人がページを開き直したときに作業中のものが見られてしまう。この状態は、共有pcだとトラブルとなることがある
おすすめできる。ユーザー側と管理側どちらも効率化するのでいいことばかりだと思う。特に生徒数が多い学習塾などは便利に使えそう。
無料
講演会事業で参加される方の情報を入力する際に導入したらしい。
2019年3月~2022年9月現在も利用中
・デザインがシンプル
・回答をグラフ化できて見やすくなる
・編集者を限定できる
・集計したデータをスプシに移すこともできるので、メンバーとの共有が簡単にできる。そこまで難しい機能はないので初心者でも扱いやすい。
・講演会の参加者の現状や参加目的など、参加者が記入する項目を追加するだけで、講師の方がなにを話したらよいかの事前準備がしやすくなった。また、それにより講演会の参加者満足度も上がった。
何かに関して幅広くアンケートをとって、より良いものに向上していきたい会社にはおすすめ。
無料
2019年春頃~2022年8月現在も利用中
・フォームのデザインがシンプルがゆえに、企業の色(オリジナリティ)は出しにくい。どうしても堅苦しく見えることがある。
・問い合わせや質問項目に質問等がきてても、それに回答する術がない。メールアドレスをのせてそこから問い合わせてもらう流れにする必要がある。アンケートに直接返答できるようになったらより便利になると思う。
簡単にアンケート形式で作成できるので、ざっくりとしたマーケティングなどに使えると思う。
無料ツールという認識
グーグルであるため使用している。
2022年1月~2022年9月現在も利用中
・ジャーニーを構築できる。回答の有無などで次の設問をパーソナライズして設定できる。たとえば、回答した場合はA、無回答の場合はBと設問を出し分け可能。イベントへの参加の有無を募るアンケートを作成しました。その際に、回答の有無により次の設問を区別したく、そのようなジャーニーがある程度自由に構築できるところ
・感覚的に簡単に作成が可能
・Googleのドライブ管理ができるため共有が簡単
・Googleの他のアプリと繋げることで(通知など)、さらに便利に使用することができるポテンシャルがあると思う。
グーグル内で完結できるように設計されているため、外部ツールとの互換性は低いという認識。
とにかく無料であること、そして無料でここまでの利便性と安全性を確保していることに感銘と感謝の念がある。
2017年10月〜2022年9月現在も利用中
・パソコンだけでなく、スマホからもアクセスできて操作できる。外出時にパソコンを持っていなくても良い。
・集計がとても簡単で、回答をスプレッドシートに自動で転記できる。円グラフまで出せる。
・編集しやすい。編集後の保存も自動。
・他の人に共有しやすく、共同編集ができる。
・自動保存されてしまうので、間違って作成して編集前に戻したい時、編集前に戻せないのが少し面倒。
・使用に慣れるまで少々時間がかかる。回答が来た時に対象者に回答が来たことを知らせたかったが、やり方が複雑で分かりにくかった。
小売業、各種サービスを提供している会社、製造業の会社におすすめする。顧客に店舗や商品の満足度、改善点のアンケートを出すなどの用途に使えて便利だし、集計をしやすいため。