Googleが運営するアンケートツール「Googleフォーム」は、誰でも無料で簡単に使用を開始できます。スプレッドシートとの連携で集計結果のレポート作成も楽々行えます。
Googleが運営するアンケートツール「Googleフォーム」は、誰でも無料で簡単に使用を開始できます。スプレッドシートとの連携で集計結果のレポート作成も楽々行えます。
無料
2019年頃~2022年8月現在も利用中
・GoogleフォームはURLを知っていれば誰でも見ることができるため、社外に流出する恐れがある。複数アカウントで、同一人物が回答を操作することもできてしまう。
・回答に半角や全角の入力制限の指定はできるかもしれないが、知識が無いとそこまで気が回らない。結果、回答に統一性がなくなってしまう
・回答があったことをメールで知らせるためには、社内で利用しているOutlookのメールに転送の設定をする必要がある。
無料
仕事柄アンケートを取ることが何度かあり、そのたびに膨大な時間がかかっていた。そこで、効率化のため導入した
2020年4月~2022年9月現在も使用中
・Googleアカウントがあればすぐに始められる。
・設定もそこまで難しくないので、パソコン操作ができれば簡単に利用できる。
・弊社はベンチャー企業のため知名度は全然ないので、取引先もGoogleの名前があると怪しくない。自社のフォーマットで作成するより使い勝手がよく、回答率もいいので、利便性が高い
スピード感を重視する会社で、かつGoogleアカウントをよく使っている会社であれば、問題なく使えるのでいいと思う。
無料
2020年夏頃~2022年8月現在も使用中
・メールでURLを送るため、相手にクリックしてもらえないこともある。今までは紙のアンケートを取引先に直接配布して、口頭で趣旨を説明するなどしていたこともあり、その場で回収できることも多かった。このツールだと、最後まで開いてもらえない心配もある。
・データとして残しやすいが、その反面、ITリテラシーが低い社員だと使えない。
・複数の人がかかわることもあるが、たまに勝手に触って設定が変わっていることがある。
0円
全員がGmailアドレスを使用しており使い方もわかりやすいから。
また、使用料がいらないのでベンチャー企業にはありがたい。
2018年4月〜2022年9月現在も使用中
・ネットで調べればたくさん解説記事があり、初心者でも作成しやすい。
・プレビュー機能があり、配信する前に確認できるため失敗しにくい。
・回答履歴を残すことができるため、回答してない人を把握できたり、この人はこう思っているのだなと知りたい時に便利。
・公開設定を間違えるとアンケートを開いても回答できなかったり、いちいちログインしないと回答できないところが不便。
・アンケート作成者以外は回答がみられないため、スケジュール決めの時など全員がすぐに回答を見ることができないのは少し不便。
初心者でも使いやすく、わからなくてもノウハウがwebで結構まとめられているのでおすすめです。
また、サービスコストがかからないので経費の負担なく使えるし、ネットに触れたことある人の大半が使用したことあるメジャーなサービスだと思います。
無料
オンラインで開催されたイベントのアンケートを取るため
2021年8月~2022年9月現在も利用中
・無料で利用できるので気軽に使える。
・zoomと一緒に利用できるので、zoomでセミナーをしている最中にアンケートに回答してもらうことができる。
・選択式と記述式の両方が使えるので、様々なタイプの質問を載せることができる。
zoomと一緒に使いましたが、GoogleフォームのURLを埋め込むことができるので連携しやすいと感じました。
全ての会社において、オンライン上でアンケートをとりたい場合はおすすめできます。質問の選択肢に対して更に選択肢を付けることができないので、シンプルなアンケートを作成する場合におすすめです。
無料
2022年4月~2022年9月現在利用中
・選択肢に対して更に細かい質問がしたかったが、同じ質問の中に更に質問を入れることができないので新たに質問を作らなければならい。
・質問が多いと縦長になるのでスクロールをたくさんしなければならない。
・デザインがあまり良くない。
無料アカウント内で使っていたので0円。
・若いメンバーが多かったが、googleには慣れ親しんでおり、アカウントをほぼ全員が持っていたので導入が簡単だった。
2016年4月〜2022年9月現在も利用中
・無料アカウントで、基本的になんでもできる
・googleアカウントさえあれば誰でもすぐ実施できる
・設問を作る場合も簡単だった
・URLの共有も簡単にできる。
・業務改善に関するアンケートから、業務に関する簡単なテスト、コンプラ違反があったときの簡易アンケートなど、様々な分野で使えて便利。
比較的情報リテラシーがあるメンバーが多く(googleアカウントを1から作ると大変なので)、一斉に回答を集めたい場合が多い時などに役立つ。
お客様アンケートなどを簡易的に行いたい場合にもおすすめしたい。
0円。
2015年頃〜2022年8月現在も利用中
・googleアカウントを持っていないと、アンケートが受けづらい。
・自分が回答したかどうかが見られる管理画面がない。
・誰が何を答えたかを見ることができない。
・試験で使用した場合、せっかくgoogleアカウントで回答しているにも関わらず、誰が何点かはわからないこと。結局、自己申告の点数を集めなければならず、不便に感じた。
googleでの共有や、回答データの吐き出しをスプレッドシートでできたりして、便利だった。
導入費用はかかっていない。フォームを設定する側も、利用する側も利用料が一切かからない。
無料で利用できて、機能も充実しているため、導入に至るまでは割と早かった。社内アンケートの他、データ収集を行う際などに、収集対象の項目を設定しておいて、フォームにて送信してもらう形で利用している。
2020年夏頃~2022年8月現在も利用中
・利用料が無料なため社内外で幅広くフォームを利用できる
・設問の内容を細かく設定できる。たとえば、設問ごとに回答方法を変更したり、設問に動画や画像を挿入したりできる
・Googleの他サービスとの互換性があり、仕事に幅広く生かせる。たとえば、回答いただいたデータをGoogleスプレッドシートで確認ができるので、簡単に回答を比較できる。
・社内アンケートを実施する際に、職員が好きなタイミングで他の職員の目を気にせず回答ができるのは、社員からも好評だった。
・頻繁に回答内容を変更されたくない場合は、設定時に一度回答した内容は編集不可にすることもできる。
・アンケートやデータ収集の他、設定の""テストにする""という項目をオンにすることで、テストとしても活用もできる。
おすすめする。今まで別の方法で行っていたことも、Googleフォームで対応できることも多いため、業務効率化に役立つと思う。
無料
普段からGoogleスプレッドシートなど、Googleのサービスは良く利用していたため、社内アンケートを実施する際にGoogleフォームを使用することになった。
2020年6月~2022年9月現在も利用中
・自由が利く分、良くも悪くも設定する側のスキルやセンスに左右されることがある
・設問を設定する際に、細かい機能に関する説明がフォーム上には無いため、使いこなせていない機能もある
・回答する際に、送信直前に最終的な確認画面が無いため、間違った回答をしていないか不安になる
・設問の途中でページを分けられている場合、ページを戻らなければ確認ができないため数ページ戻ることもある。
Googleスプレッドシートと連携でき、自動でシートに回答内容が追加できるので、データの整理や確認が便利。
無料で利用できて、ここまで機能が充実しているので、普段からGoogleのサービスを良く使用されている企業は利用してみることをお勧めしたい。