Googleが運営するアンケートツール「Googleフォーム」は、誰でも無料で簡単に使用を開始できます。スプレッドシートとの連携で集計結果のレポート作成も楽々行えます。
Googleが運営するアンケートツール「Googleフォーム」は、誰でも無料で簡単に使用を開始できます。スプレッドシートとの連携で集計結果のレポート作成も楽々行えます。
2020年12月~2022年10月現在も利用中。
・Googleフォームの設定に慣れるまではどうやっていいか戸惑う部分がある。
・Web説明会申込のお礼返信は自動返信機能を使用したが、自動返信機能はアドオンを使うため設定がやや煩雑だった。そのため、Googleフォームについて解説している個人ブログを参考にしながらでないと、うまく設定できなかった。
・また、複数人で自動返信のフォームを編集したら、編集者全員から自動返信がされるようになってしまい、イチから作り直した。
・フォームのURLは自動生成のため、社名を入れたりはできない。
Business Standardプラン。月額1,360円/ユーザー。ストレージは2TBだった。
オンラインでインターンシップのアンケートを実施するため。
以前は対面で実施していたため紙で回収していたが、オンラインに移行するにあたり使用した。
2020年6月~2022年4月。
現在は離職したため。
・基本無料で使えること。
・インターフェースがすっきりとしていて見やすく、アイコン等をクリックするだけで感覚的に利用できた。
・ワンクリックでGoogleスプレッドシートに情報を表にしてまとめてくれるので、集計やグラフの作成が簡単にできた。
・手入力だったものがデータ化されたため、データの計算等がしやすくなり業務も効率的になった。
・回答がリアルタイムに確認できるので、説明会終了直後の会議にも結果を展開することができた。
Googleスプレッドシートに結果が出力できるので、そのままExcel に生データを持っていくのは容易だった。
基本無料のため手軽に利用ができることは大きい。
直感的に操作ができるため、アンケート等に利用するにはうってつけの機能だと思う。
個人情報を取り扱う場合などはセキュリティ面を考えるとGoogle Workspaceの利用を推奨する。
こちらもBusiness Starterプランであれば一人辺り月額680円なので、費用を抑えたかったりGoogleの他ツールを利用するのであればお勧めしたい。
2020年7月頃~2022年4月。
退職したため。
・以前は分かりやすかったが、回答完了後に表示するメッセージの記入欄がわかりづらくなった。
・Googleの障害が発生したときは利用できなくなる。
・電話番号記載の際、ハイフンの入る方と入らない方とで記述方法が違ってしまった。例文をつけていても発生してしまったため、こちら側で対策できないかを試行錯誤したができなかった。ハイフン無しの場合は、スプレッドシートに出力した際に数値と認識されて先頭の「0」が消えてしまうため、扱いづらくなってしまった。
・一つの質問の中に複数短文回答を入れられないため、郵便番号等でも発生する可能性があるので、個人情報入力などには適さないと感じた。
無料プラン
Google workspaceにセットされているため。また、社内全体で使用しているため。
2022年7月〜2022年10月現在も利用中。
・無料なので使用に抵抗がない。
・グーグルの他製品と組み合わせて使用でき、また組み合わせることでさらに便利に使用できる拡張性が高い。
・構造が簡単なため、初心者でも感覚で作成できる。
・データ収集の他にもデータ管理などに利用できたりと、柔軟性がある。
・セールスからの資料確認などの管理表として使用しており、フォームには申請者・対象資料・期日などの必要情報をアンケート形式で収集している。データはスプレットシートに落ちてくるので、スプレットシートに変更があった場合はメールで自分にお知らせが届くように設定しておくことで、申請の見逃しを防止できる。
スプレットシートの通知設定をオンにすることで、即時対応が可能になる。
また、フォームに入力されたEmailへのメール配信設定も可能なため、問い合わせやアンケートの回答からサンキューメールの送信、そしてデータ回収までを自動で行うことができる。
大きな魅力は無料であること。
また、他のグーグル製品と連携させて使用することで、カスタマイズした拡張性が期待できるのでおすすめ。
利用範囲を広げることで機能性も上がることが期待できる。
無料プラン。
2022年8月頃〜2022年10月現在も利用中。
・ツールの背景を変更したりできるが、それ以上の細やかな編集ができないので、デザイン編集の柔軟性がもっとあればいいと思う。
・編集可能な機能は背景・フォントだけのため、社外へのアンケートに企業のブランド色を出したりといった独自性を出すことが難しい。
・URLが公開されてしまうため、誰でもアクセスができてしまうセキュリティ面の脆弱性が心配。
・複雑なアンケートの構築が少々手間である。マップなどの機能がないため設計図を見ることができず、「Aに回答したらBへ」「しない場合はA'へ」などのアンケート作成は手間がかかる。また、間違えも多発してしまう。
他のGoogleツールと共に導入した。連携しやすいことが大きいと思う。
2019年頃〜2022年10月現在も利用中。
・わかりやすいUIなので、説明がなくとも使い始めることができる。
・他ツールとの連携が容易。用途に応じて業務に組み込むことができる。
・グラフ化も容易なので、Googleフォームで集めた意見などをプレゼン資料化しやすい。情報の可視化により、アンケート結果をわかりやすく公開できている。
・フォーム単体でのアンケートとして利用したりすることもあるが、メインはフォームからGSSへの連携、さらにはslackへの連携などを行うことで、業務効率化を図っている。
・Googleフォームで提出された内容をslackに転送しワークフローを組んでいることも多い。
・アンケートとしての利用や意見の募集、依頼の起票など、様々なシーンで利用できる汎用性の高いツールだと思う。
・回答結果をメール送信できる点も良い。
・フォーム作成画面が簡素であることは良さでもあるが、ITスキルが高く、ツールはなんでも使いこなしたいという方に取っては、物足りない機能に感じられるかもしれない。
・実際にIT業界で働く人の一部は、ややこしいけど使いこなしたら便利というツールを好んで利用し、そのツールから離れたがらない人もいる。
slackや一部Redmineと連携している。
GSSを経由したりGASを組むと、連携のための情報編集が容易である。
Googleツールの全体導入による業務効率化はかなりコストパフォーマンスが良いと思う。
導入の際は自社で利用しているツールとどのように連携できるのかを、事前に計算しておくことが大事。
Googleフォーム単体だと、大きな改善は望めない印象がある。
2020年10月〜2022年10月現在も利用中
・主にアンケート回収の為に利用することが多い。その際作成する時間も短く簡単に作れるところが魅力的。
・質問項目によって一つ一つ回答の種類を変えることが出来るのも使いやすい。
・初めて利用した時でも、難なく作成することが可能だった。
・重要な名前やメールアドレスの項目には回答必須に出来たり管理がしやすかった。
・パソコンがない時でも携帯で作成することも可能なので、場所を選ばす作成できるのも魅力的。
Excel
アンケート回収の結果を見る際、Excelと連携することができて便利。
URLをすぐに共有できるところも魅力的。パソコン初心者の方でも問題なく作成できるので、オススメ。教育機関で働いていますが、こちらの機能はもってこいのツールサービスです。
無料で利用できるため
2021年4月〜2022年10月現在利用中
・1番上に画像を入れる際横長のものじゃないと見切れる。
・重要な個人情報も扱う業務なので、漏洩しないかセキュリティ面は不安。
・共同で作業できることはメリットだがデメリットでもある。自分が編集してる時に、別の方が使用することがある。
費用等は一切かかっておりません
紙の削減になるため
2022年4月~2022年10月現在も利用中
・作成が簡単(UI周りが充実している)初めて使った際も何をしたらいいのかが視覚的に分かりやすく特にマニュアル等見る必要なく作成できた。
・複製や修正が各項目ごとに可能。
・紙媒体と違い、数百人分の回答でも集計後の数や未回答者・回答者が見やすい。
・他の人にも編集等してもらいたい時に共有するメールがなかなか届かなかった。
・オンライン上でアンケートが保存されている(自分のGoogleアカウントと紐づけされている)ため、ふとした時にアンケート内容や結果が流出しないか不安である。
アンケートを頻繁にとる会社やそのアンケートの回答者の母数が多い会社、項目数が多い会社におすすめだと思います。
便利なアンケート機能をオンラインで無料で誰でも使えるため、基本どの会社でもおすすめできると思います。
2017年〜2022年10月現在も利用中
・簡単にアンケート集計や投票などができるようになった
・余計な業務に省く時間が減り、業務の効率が良くなった
・シンプルな操作で誰でも簡単に回答できるようになっている
・間違えた場合は修正ができ、自身のメールにも回答内容を送る事が出来る
・URLが送られてきて、そこにアクセスしてアンケート回答するため、誰でもアクセスできてしまう
・アンケートのフォームが毎回同じで、デザイン性や独自性がない
おすすめします。
無料でコストがかからないという事と、誰でも使いやすいフォームになっている事がメリットだと思います。
集計結果が見やすく、自身で入力し直すなどの手間がかからないため、業務効率化を図りたい、コストを削減したいなどの理由と、社員が多くいる会社などにおすすめです。