ロイヤリティフリーの画像や動画をたくさんの種類の中から探したい企業にはうってつけです。誰でも簡単に使いこなすことができます。気に入った写真だけを購入することもできます。
ロイヤリティフリーの画像や動画を検索できる
社内・社外で撮った写真を販売できる
デザイン制作物に透かし入り画像を入れて、購入前に確認できる
幅広いコレクションの中から画像を検索できます。写真を一覧で表示するシンプルで使い勝手のよいサイト構成が魅力です。
他の画像素材ツールに比べて写真数や動画数が少ないことが挙げられます。
通常アセットが一月10点の場合、3,480円です。HDと4Dビデオは9,380円です。
キーワードを入力し、簡単に検索できます。また、カテゴリーから素材を探すこともできます。
画像素材ツールの中でも有名な部類に入ります。世界各国で使われています。
このページの目次
「AdobeStock」の最大の特徴、それは幅広いジャンルのコレクションが用意されていることです。テンプレートコレクションやイラストとベクター、ニュース記事などに使えるエディターコレクションなどがあります。
ニュース記事や世界的なイベントの記事などに使うことができる画像コレクションがあるのは魅力の一つと言えるでしょう。
「AdobeStock」には類似画像検索機能がついていて、検索欄から選んだ素材と似た画像を自動検索できます。1度目に選んだ画像の下に「似た画像を検索」というボタンがあり、それをクリックするだけで簡単に似た画像を検索できます。
選んだ画像に納得が行かなかったり、違う角度からの写真を見たかったり、比較したかったりする時に便利な機能ですね。
「AdobeStock」は、カスタマイズ可能な3D素材を販売しています。シンプルで豊富な素材と編集機能を使えば、本当に写真を撮ったかのような一枚を作成できます。
例えば、自社の化粧品のパンフレットを作る際に、従来であれば、自社製品を並べてカメラマンに撮ってもらうことで1ページを作っていました。しかし、「AdobeStock」を導入すれば、化粧品のボトルやリップのモデルなどを購入し、好きな位置に並べることが可能です。
モデルやモチーフの配置だけでなく、角度なども調整できます。自社のロゴを挿入すれば、簡単にパンフレットの1ページを作成できますよ。編集画面も分かりやすいので誰でも操作できます。
アセットの点数によって料金が変わります。
これとは別に導入企業の規模に応じたサブスクリプションプランも用意されています。
写真だけでなく、動画や3D素材のモデルを購入したい企業におすすめです。検索欄からニュース記事向けの写真や、イラストを探せます。また、カスタマイズ可能な3Dのモデルも販売されており、自分で配置や角度を変えられます。
パンフレット作成や記事の見出し画像を探す上では最適な画像・写真素材サイトと言えるでしょう。
画像出典元:「AdobeStock」公式HP
その他
1人
導入決定者
無料登録の範囲で使用しています。
同業者からのおすすめにより導入
2022年3月〜2022年6月現在も使用中
・非常にクオリティの高い画像が多く、実用性が高い
・無料でも10枚ダウンロードできる
・日本語で検索した方がたくさんヒットするので、検索自体がとてもしやすい
・登録されている画像自体が他のサイトと比較してとても多いと感じている
・有料登録をする際に料金設定のページが字が多くて分かりづらい。
・単品購入をしようとすると、小さいサイズで15,000円以上かかったりと料金が高すぎる。
画像サイトをお探しの方にはまず初めにおすすめしたいサイトです。
理由は、画像サイトにおいて一番重要な、取り扱いされている画像のクオリティが他と比べて高く数も多いため、希望の画像が見つかりやすいからです。
マスコミ
11〜30人
2021年4月~2022年6月現在も利用中
・他の画像購入サイトと比べて、3D画像があるので使いやすいと感じた。よりリアルな画像を探していた際に、とても役に立った。
・無料の画像や動画もあるため、先に無料で探し、その後有料のものを探すという効率の良い作業ができた。Adobe Stockでは無料と有料どちらも掲載してあるので、コストを意識しながら選べる
・ミュージックやオーディオもあるため、動画編集などをする際にも活用できた。
・ジャンルを絞り込むことができないので、検索欄でうまく言葉を選んで入れる必要がある
・関連する画像ではなく、「このモデルの他の画像」が出てきてしまうので、芋づる方式では検索ができない。
・具体的には、例えば「バラ」と検索をして画像を探していた際に、他の画像購入サイトだと、そこから同じようなバラの画像がおすすめとして出てくる。しかしAdobe Stockでは、同じモデルの画像が出てきてしまうため、バラではない違う花も出てきて探しにくい。
3Dなど、特殊な画像を見つけたいという人にもおすすめ。デザインのテンプレートも掲載されているので、見本にしたい方にもおすすめできる。