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「iStock」は大手メディアが採用していることでも有名なGetty Imagesが運営する世界最大規模の画像・写真素材サイトです。Getty Imagesよりもコントリビューターの裾野が広く、幅広いジャンルの作品が購入できるのが魅力。写真素材以外にも、イラストやビデオも購入できます。
「iStock」は大手メディアが採用していることでも有名なGetty Imagesが運営する世界最大規模の画像・写真素材サイトです。Getty Imagesよりもコントリビューターの裾野が広く、幅広いジャンルの作品が購入できるのが魅力。写真素材以外にも、イラストやビデオも購入できます。
「iStock」は業界トップクラスの素材数を誇る他、素材のサイズ・形式等の選択肢も豊富。例えば画像の場合Sから3XLサイズまで選択できるため、使用したい用途に合わせて無駄なくダウンロードできます。
写真・イラスト・動画素材いずれもロイヤリティフリー形式での提供となり、1度ダウンロードした素材は何度でも使用可能。ただし、総複製回数が50万回を超える場合や販売製品に素材を使用する場合など一部用途においては追加ライセンスが必要です。
「iStock」でダウンロードした素材は、iStock専用の画像専用ツール「iStockエディター」で編集できます。気に入った素材を見つけたら、画像編集ボタンをクリックするだけで利用可能。利用にあたって費用は発生しません。
トリミングやサイズ変更、テキスト・ロゴの追加など、プロ並みのデザインを簡単操作のみで完成させられます。編集が完了したデータはダウンロードすればあらゆるコンテンツにそのまま使えて便利。
各SNSに最適なサイズの画像を作成したり、おしゃれな書体を採用したり、本格的な画像編集ソフト並みに利便性の高いツールです。
普段PhotoshopやIllustrator・InDesignを使用している最中に素材が必要になったとき、その都度ブラウザを開くのは面倒ではありませんか。
「iStock」ならそれらの編集ソフト使用中にいつでもiStockで画像検索できる「Adobe Creative Cloudプラグイン」を無料配布。効率のよいコンテンツ作りを支援します。
コンテンツ作成効率が向上すると人気の「Craft Stockプラグイン」もおすすめ。
こちらも「iStock」にて無料配布されているプラグインで、素材の検索からカンプ(完成見本)の取り込み、透かしなし素材のダウンロードなど、素材取り込みに必要な全ての操作を画像編集ソフト上で行えます。
「iStock」は定期使用プランを購入すれば1つの素材が22円からダウンロード可能。世界中のコントリビューターの作品が揃うので、お得に高品質な素材に出会える可能性が高いです。
サイトの操作性の高さも魅力的。検索機能はもちろん、絶妙なカテゴライズにより求めている素材にたどり着く時間を短縮できます。
プラグインや編集ツールも備えた「iStock」は、高品質な素材を使用したい企業はもちろん、コンテンツ制作効率を向上させたい企業にもおすすめです。
画像出典元:「iStock」公式HP
「iStock」の素材はクレジットを購入すれば必要な素材をダウンロードできますが、大量の素材をダウンロードしたい場合は定額プランを購入するのがおすすめ。期間は「1年」と「1ヶ月」から選べ、ダウンロード素材数は月10~750点まで選べます。
ベーシックな画像素材のみ月に10点ダウンロードする場合は1年プランで月3,000円、750点ダウンロードする場合は1年プランで月16,500円と、ダウンロード数が多いほど1点当たりの単価がお得になります。
制作をする際に必要な画像や動画を購入するため
2021年4月~2022年6月現在も利用中
・海外の画像や動画もあるため、他の画像購入サイトと比べて種類が豊富だった
・検索欄に文字を打ち込むと、それに近いものを検索候補として下に掲載してくれるのでとても便利
・候補からさらに検索をかけることができるので、芋づる式で検索をすることができ、希望の画像を見つけるのに時間がかからない
・向きや色のムードなど、細かな設定をして検索をすることができ、便利
・値段が少し高い。定額価格もあるが、そこまで頻繁に使わないため定額にはしていないので、1つずつ購入することになるのでどうしても高くなってしまう。
・定額料金にすれば安くはなるが、使わない月に無駄になる
検索から、希望の画像や動画を見つけるまでの時間を早くし、短縮したい人や、企業の方におすすめだと感じています。検索する段階で幾つものジャンルで絞り、細かく検索をかけることができるからです。
ベーシック3000円で、月に10枚までダウンロード可能。
他のプランはさらに高いが、ダウンロード可能枚数が多い。
自社及びお客様のSNS運営代行や、ポスターの作成を行なっており、きれいな写真を使用しないといけない場面が多く、採用に至った。
2019年10月~2021年12月
Envatoというサービスに切り替えた。
そちらの方が、画像だけでなく、動画や音楽などもダウンロードでき、年会費も安いため。
写真だけで言えば、写真ACも利用中。
こちらも安く、写真が豊富。
・AIが入った検索機能があり、自分が欲しい写真を探したい時に簡単に見つかり、とても助かる。
・ハイクオリティかつ色々な種類の写真が多数ある。珍しい写真もあって、他で見つからない際でもiStockには素材がある事が多い。
・上記の具体例として、ウニに関するFacebook投稿を作成する際に、「ウニ」で検索。ウニ単体だけではなく、寿司の写真や海にある状態の写真もあり、「海で捕れた新鮮なウニを、色々な食べ方で食べてもらう」という一連の流れを、iStockの写真で行うことができた。
・値段が高い。月3,000円で10枚しかダウンロードできないのは、少なすぎる。かといって、他のプランは高すぎる。コストパフォーマンスがあまり良くない。
・Envatoは年間およそ30,000円ほどで、画像や動画、音楽をダウンロードでき、写真ACは価格が安く、iStockと同じくらいの種類の写真がある印象。
結論としては、おすすめできない。
仮におすすめする場合は、iStockにしかない写真があるのであれば、使用しても良い。
値段が高いので、日本人であれば写真ACで良いと思う。
年間プラン10,870円(月額)
記事作成依頼者から画像サイト指定がiStockだったため。
2019年10月~2022年12月現在利用中
・記事作成に当たり、必要な画像を探す時に関連しそうなキーワード入力で簡単に検索することができる。
・マニアックなテーマの画像でも見つかる
・通常の検索エンジンを利用する感覚で直感的に操作的できる点もいい。
・情報量が多いため、使用したい写真を比較的簡単に探し、選ぶことが可能
この記事では、編集部が選んだ画像素材サイトの中からおすすめの10選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。