記事更新日: 2023/05/26
DX推進に欠かせない、人材面の基盤をととのえることができる
ワミィ株式会社のDX支援サービスでは、IT研修・DX研修を通してデジタル人材を育成することができます。
ワミィが提供するのはエンジニア向けの研修だけでなく、エンジニアとのコミュニケーションについてや、エンジニアを採用する人事に向けた研修です。
DXを達成するために、IT技術を受け入れる側（バックオフィス・営業部門など）の準備までできるのがワミィの強みとなっています。
DXを進めようとしても社内からの抵抗を感じている、といった企業におすすめです。
自社のDX推進にとって最適な研修内容をオーダーメイドで設計してもらえます。業務フローなどもふまえたカリキュラム設計は、他社にはないワミィの魅力です。
プログラミングスクールのような実践的な内容の研修はありません。
オンライン研修・対面研修ともに対応可能です。座学やグループワークなど形式も選べます。
研修設計から実施、フォローアップまでを一貫してサポート。オンライン研修用のツールについても説明を受けられるので安心です。
このページの目次
ワミィでは、企業がDXにおいてかかえている課題にあった研修を提供してくれます。
たとえばエンジニアを採用できないという課題に対しては、エンジニアの採用マーケットや選考フローにおけるポイントの解説、求人票の書き方、面接官のスキルアップなどを研修内容に含めることが可能です。
ITリテラシーやプログラミング言語などを学ぶ講座はインターネット上にあふれていますが、それだけではDXの課題を解決できません。
ワミィは自社に見合った適切な研修を組み立ててくれるので、課題を解決するための知見や気づきを得られる研修サービスです。
ワミィ株式会社は、エンジニア採用を中心に、エンジニア/DX人材に関するさまざまな事業を展開している会社です。
エンジニア/DX人材マーケットで培ったノウハウをもとにカリキュラムが組まれるので、実務に役立つ知識も豊富に盛り込まれています。
IT技術の発展がすさまじい昨今、最新のIT/DX業界の動向が反映された研修内容は、自社にとって貴重な情報源となることでしょう。
ワミィでは受講方法も柔軟に設定できます。
最小申込み人数の制限はなく、受講期間や日程なども要望に合わせて対応可能です。
カリキュラムを単元ごとなどで分割し、複数回に分けて受講できるようにもなっています。
自社や従業員の状況にあわせて受講できるのは、画一的な研修サービスにはない魅了です。
ワミィでは詳細なヒアリングをもとにカリキュラムが設計されるため、申込みから研修開始までには、ある程度の時間がかかることが予想されます。
公式HPには具体的な期間は公開されていませんが、登録後の直後から受講できるようなサービスではありません。
ワミィでは、プログラミングスクールのような特定のプログラミング言語についての研修は提供されていません。
自動化（RPA）ツールやエクセルのマクロなどの使い方等に関しては、要望に応じ研修が可能とのことですので、まずは問合せることをおすすめします。
利用企業ごとにオリジナルの研修カリキュラムが組まれるため、料金については希望の研修内容や受講対象者、研修目的にそって見積もりとなります。
詳細については問い合わせが必要です。
研修サービスはおおまかに開催形態によって、オンライン（eラーニング）、公開講座、社内研修の順で料金は高くなります。
オンラインや公開講座については固定カリキュラムなので、料金は安い場合が多いです。
社内研修や、オンラインでもカリキュラム内容をカスタマイズする場合には、大半のサービスで見積もりをとる必要があります。
| ワミィのDX支援サービス | 株式会社インソース | Schoo for Business | |
| 講座一例 | デジタル業界 研究セミナー |
DX推進研修～ 5ステップで 今日から始める |
DX研修パッケージ |
| 料金 | ※参考価格※ 受講者約10名 2時間で40万円〜 |
通常：18,300円/人 会員：16,800円/人 （税込） |
1,500円/ID （最少20ID～） |
| 研修形態 | オンライン 社内研修 （グループワーク・ ワークショップ・ 座学などに対応） |
オンライン 公開講座 社内研修 など |
オンラインのみ |
| 特徴 | ・DXの課題や業務フローに もとづいた研修設計 ・オンライン用ツールの 説明も含めた サポートあり |
・年間受講者数2万名超 ・研修大手 |
・7,000本のコンテンツを提供 ・低価格が強み |
＊税込/税別の記載がないものについては公式HPに税表示なし
ワミィのDX支援サービスなら、人事や管理職など非IT部門でもデジタル人材を育成することができます。
DX推進はエンジニアを採用することに限りません。
どの部署でもITリテラシーを高めることで、よりスムーズにDXや業務効率化を進めることができるでしょう。
資料請求リストに追加する
画像出典元：ワミィ株式会社「デジタル人材育成・DX研修」公式HP
100社の導入事例まとめがついてくる！
起業LOG独自取材！
