「シクミネット」は、会員情報や入金情報が自動でデータベースに反映されるクラウド型の会員管理システムです。自動反映なので、入力作業の負担も人為的なミスも大幅に減らせます。様々な学会や連盟で利用されています。但し、1ヶ月に送信できるメール数には制限があるため、必要に応じてオプション機能をつける必要があります。
「シクミネット」は、会員情報や入金情報が自動でデータベースに反映されるクラウド型の会員管理システムです。自動反映なので、入力作業の負担も人為的なミスも大幅に減らせます。様々な学会や連盟で利用されています。但し、1ヶ月に送信できるメール数には制限があるため、必要に応じてオプション機能をつける必要があります。
記事更新日: 2024/11/06
このページの目次
ユーザーがWEBから登録すると、入力した情報が自動的に会員データベースに追加され、管理画面に反映されます。
たとえば、会員が「シクミネット」で会費を入金すると、未入金リストから自動的に消し込みが完了します。入金管理だけでなく、送金を管理することも可能です。
FAXやメール、紙の申込みなど、さまざまな方法で入会した会員情報を手動で入力しなくて済みます。
人為的なミスを防止できるので、正確性を重視するケースにもおすすめです。
会員データベースに自動で追加
「シクミネット」では、会員をさまざまな条件で検索可能です。
たとえば、特定の資格を持つ会員や、参加料を支払っていない会員、〇月に会費を支払った会員などを調べられます。
また、シクミネットで管理する情報は、ボタン一つでCSV形式として出力することも可能です。
出力したリストをイベントの受付表として利用したり、税理士の方と共有したりすれば、業務の効率がさらに高まることでしょう。
会員情報を出力できる
団体として事務作業を効率化できても、会員の支払いが滞ってしまえば運営がスムーズにならないでしょう。
その点「シクミネット」では、会員がWEB上で決済方法を選択可能であり、しかも24時間365日支払いできます。
決済方法は、コンビニ、クレジットカード、バーチャル口座、ペイジー、口座引落などを選択できます。
請求書や払込票を送付しなくて済むので、郵送経費を削減することも可能です。
「シクミネット」は、会員管理システムとしては基本の機能だけに絞って、手ごろな値段で提供しているサービスです。
これまで参加費を当日現金徴収していましたが、システムを導入したことにより事前徴収が可能になりました。バーコード付き参加証を提示していただく受付方法にしたことで、受付時間が大幅に短縮され、大会運営がスムーズになりました。
今回は、「シクミネット」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
シクミネットでは会員情報を一元管理でき、条件を絞って会員を検索したり、会員情報をリストに出力したりできます。
また、会員がWEB上で24時間365日決済できるので、運営を滞りなく進めたい団体におすすめです。
「シクミネット」は、機能が絞ってあるため、手頃な価格で利用できます。
OB会・同窓会限定プランは、初期費用が55,000円（税込）～、月額利用料が1,100円（税込）～です。
ベーシックプランは、初期費用が198,000（税込）～、月額利用料が33,000円（税込）～です。
公認競技会申請から結果登録まで一元管理ができるようになりました。これにより、作業効率が高まり管理業務全般が、とてもスムーズに短時間で処理できるように改善されました。さらに、会員の皆様がマイページで会員登録状況や競技結果をタイムリーに確認できるようになったことで、会員活動が全般的に活性化してきたことが何よりの成果だと感じています。