NetLearning

記事更新日: 2021/10/21

執筆: 編集部

編集部コメント

「NetLearning(ネットラーニング)」は定額の学習コースの利用に加え、オーダーメイドで研修が制作できるeラーニングです。内容はビジネス英会話・中国語などの語学コースから、ITプロジェクトマネージャー等まで用意されており、非常に幅が広いです。英語学習から技術者育成、内定者・新入社員研修など、幅広いニーズに対応しています。別途費用が必要ですが、NetLearningは学習専用プラットフォームでの一元管理が可能なため、数千人規模で利用する場合には業務負荷の削減に多いに役立ってくれるでしょう。

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良い点

添削指導機能があり、オンライン上でも受講者への的確なフィードバックが行えます。集合研修機能では定員の設定や参加者の指定・メール送信機能などがあり、企業の研修スタイルに合わせて利用することができます。

悪い点

無料体験プランがありません。

費用対効果:

サービス内容により料金が異なり、eラーニングコースでは専門性が高い分、数万円程のサービスが主流です。

UIと操作性:

受講者はログインをすることでサービス利用でき、受講中・未開始等、ステータス毎に受講内容を管理することができます。

サポート体制:

企業のニーズに応えて研修を制作するオーダーメイドソリューションでは、導入時のコンサルティングがら実施後のフィードバックまで対応しています。

知名度:

NTT東日本やカルビー、JTBなど大手企業を含む5,269社の導入実績があります。

多言語対応:

語学学習コースでは、英語に加えて中国語コースも用意されています

NetLearningの特徴3つ

1. かんたんeラーニング

eラーニングは受講者が場所や時間を問わず学ぶことができるメリットがある一方、実施者の負担は大きく、教材やシステムの作成に時間もコストもかかってしまいます。

「NetLearning」のかんたんeラーニング機能は、その悩みを見事解決してくれます。

教材を作成したことがない人でも、パワーポイントやエクセル、PDF・動画ファイルを使ってeラーニングを作ることができるのです。

コース作成用画面はなんと1画面のみで、作業は原稿などの必要素材を指定するだけです。そのあとは受講者登録をするだけで、運用を開始することができます。

新型コロナウイルス対策で、急遽オンライン研修対策に追われていしまっている企業も数多いでしょう。eラーニング制作の知識がないユーザーに、おすすめしたい機能です。


かんたんeラーニング


また、機能の一つである、クラウド型教育専用プラットフォーム Multiverse ®(マルチバース)により管理もスムーズです。

簡単に操作でき、受講者の学習状況やテストの点数を一元管理できることで、詳細な効果分析が見やすく、研修の総括にも役立ちます。

面倒で煩雑だった受講者の取り纏めや申込作業も不要で、研修部門の業務を大幅に効率化してくれるでしょう。

2. ネットライブレッスン

eラーニングには、様々なメリットがありますが、対面での学習・研修ではないため、なかなか受講者のモチベーションが上げられないのが欠点でもあります。

今までのeラーニングの自学自習のスタイルに加え、「NetLearning」ではオンタイムのライブレッスンも行うことができます。

オンラインミーティングに近い、コミュニケーションに重点を置いた学習環境を実現することで、受講者の学習意欲を高めることができます。ライブ講義の際にリアルタイムでアンケートを行うこともでき、受講者が受身にならない仕掛けも充実しています。

更に機材やサーバー等の用意が不要なため、初期費用を抑えて開始することが可能です。


ネットライブレッスン
 

3. 語学シリーズ

国際化のビジネスシーンにおいて語学力は非常に重要ですが、未だに日本人の英語力はアジア圏の中でも非常に低いとされています。社員の語学教育に力を入れたい企業も多いでしょう。

「NetLearning」では語学コースもあり、TOEIC®テスト対策コースからビジネス英文コース、英会話コースと充実しています。

TOEIC®テスト対策においてはレベル別に豊富な問題が用意されていて、解説もついているので、より英語の理解を深めながら学習をしていくことができます。

また中国語コースも用意されており、ビジネスシーンにおける中国語の必要性が高まっている企業にもおすすめです。


語学シリーズ

 

NetLearningの料金プラン

利用サービスやコースによって、料金がそれぞ異なります。

eラーニングですと、3,000円のコースから、専門性の高いものでは4万円以上のコースまであります。受講期間は6ヵ月で、コースによっては、追加の閲覧期間が6ヵ月とってあるものもあります。

語学シリーズ

  • 早川式~レベル別 TOEIC(R) L&R TEST スコアアップセミナー:2時間/3,000円
  • TOEIC(R) L&R TEST 600点実力養成コース:30時間/15,000円
  • TOEIC(R) L&R TEST 総合実力養成コース:60時間/28,000円
  • ビジネスと生活にいかす 基礎からしっかり中国語会話入門:30時間/28,000円

学習専用プラットフォーム Multiverse®(マルチバース)

利用者数1万人規模であれば一人当たり年間わずか500円程度、数千人規模でも1000円未満の利用料で、eラーニングコースの作成から配信、さらには運営まで研修に関わるすべてのサービスを利用できます。

 

その他、語学以外にも、内定者向け研修にも使えるビジネスで必要な基本スキルを学ぶ講座から、専門性の高い技術を学ぶ講座まで、様々なコースがあります。

以下におすすめのコースをご紹介します。なお、価格は全て税別です。

ビジネススキルシリーズ

  • ビジネスマナー:2時間/4,500円
  • 実践的プロジェクトマネジメント入門:3時間/7,500円
  • 日系企業におけるビジネスマナー 中国版:2時間/4,500円

情報技術シリーズ

  • 【.NET 4.0 対応】 Visual C++ プログラミング Step1:32時間/38,000円
  • 実践力養成 C言語プログラミング演習:50時間/45,445円
  • 情報セキュリティ技術の基礎:26時間/38,000円

NetLearningの評判・口コミ

修了率100%を維持
キャノン株式会社

IT技術研修における、受講者の自主的な学習や、研修実施のスピード感が課題でした。また研修コストの削減も目標でした。「NetLearning」を利用したことでeラーニング化できるものはすべてeラーニングに切り替え、現在は1,000人を超える実施規模まで拡大し、修了率も100%を維持しています。

柔軟なコンテンツでeラーニングを展開
伊藤忠商事株式会社

当初からeラーニングを利用していましたが、eラーニンググループ会社まで展開するにあたり、「NetLearning」を利用することに決定しました。「NetLearning」は柔軟性・多様性に優れており、その時々でオーダーメイドソリューションやかんたんeラーニング等の機能を使い分けることができます。

*「NetLearning」公式HP参照

まとめ

今回は、「NetLearning」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。

学習コースの種類も多く、研修作成機能も豊富なため、状況やニーズに合わせて柔軟な使い方ができるのが NetLearning の大きなメリットです。

社員の学習のみならなず、自社独自のオンライン研修まで充実させていきたい企業におすすめできます。

画像出典元:「NetLearning」公式HP

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