TOP > SaaS > 無料電子契約システム > e-sign
TOP > SaaS > 無料電子契約システム > e-sign
誰でも永久に無料で利用できる、メール認証型の電子契約サービスです。ブロックチェーンとデジタルIDアプリで原本性と本人性をさらに担保し、セキュアな電子署名があらゆるファイル形式に行えます。これからも続々と機能が追加されていく、注目のサービスです。
※2023年6月30日をもって、サービス提供を終了しています
誰でも永久に無料で利用できる、メール認証型の電子契約サービスです。ブロックチェーンとデジタルIDアプリで原本性と本人性をさらに担保し、セキュアな電子署名があらゆるファイル形式に行えます。これからも続々と機能が追加されていく、注目のサービスです。
※2023年6月30日をもって、サービス提供を終了しています
無料電子契約システムを比較したい方はこちら
利用規約とご案内の連絡に同意の上
無料電子契約システム を徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする2 サービスの資料をダウンロードできます。
「e-sign」の最大の特徴は、いつでも、誰でも、どこからでも完全無料で利用できる点です。
一般的に電子契約サービスは、月額費用の他に文書を送信する度に送信料がかかりますが、「e-sign」は一切費用が発生しません。利用の有効期限もなく、個人・法人に関わらず、永久無料で利用できます。
無料であるが故に、サービスの継続性について不安に思う方も多いとおもいます。
しかし、「e-sign」と連携しているデジタルIDアプリに関するサービスが普及・増加することでベンダーのビジネスモデルが成立しているので、サービスが突然終了するという事態は避けられる仕組みになっています。
「e-sign」は、マイナンバーカードを使って公的個人認証されたデジタルIDアプリを使用することで、より確実に本人性を担保します。
デジタルIDアプリ、xID(クロスID)は無料でダウンロードでき、マイナンバーカードの認証も簡単です。初回設定時にマイナンバーカードをスマートフォンにタッチするだけという手軽さで認証できます。
この公的個人認証されたxIDを使用して「e-sign」へログインすることで、高い本人性を担保した電子署名が可能になります。本人であることが確実に証明されているため、なりすましなどの被害を防ぐこともできます。
ここで懸念されるのが、マイナンバーの取り扱いについてかと思いますが、「e-sign」やxIDのサーバーに、個人番号を収集したり保存したりすることはありません。
番号ではなく、マイナンバーカードに格納されている電子証明書を利用して公的個人認証を行っているので、安心して利用できます。
「e-sign」はPDF以外のファイル形式に対応しており、さまざまな形式のファイルへ署名できるようになっています。
日本では、一般的にPAdeS(パデス)規格が使用されていますが、この規格はPDFにしか署名できません。一方「e-sign」は、XAdeS(シャデス)規格を採択しています。
XAdeSの場合、PDFはもとよりWordやExcelファイル、音楽ファイルのMP4や画像ファイルのPNGなどに署名ができます。
現在はXAdeS規格の電子文書を確認するために、別途電子契約ソフトが必要ですが、ソフトがなくても確認できるように、ビューワー機能が追加される予定です。
その他にも便利な機能が続々とリリースされる予定となっており、ユーザーの利便性は、ますます向上することでしょう。
この記事では「e-sign」の特徴・評判・料金を解説しました。
利用料金は完全無料なので、コストを抑えて電子契約サービスを利用したいユーザーにおすすめのサービスです。
また、「e-sign」はメール認証型で、ブロックチェーンやデジタルIDアプリの公的個人認証によって、原本性と本人性がより担保されているので、早く安全に契約を行いたい企業にもふさわしいサービスです。時間がかかる電子証明型と比べて、早く契約締結が行えます。
PDFのみ対応している電子契約サービスを利用していて、契約書の修正などで不便に感じているユーザーにも、Office系ファイルや音楽・画像ファイルの電子署名に対応している「e-sign」は重宝するでしょう。
画像出典元:「e-sign」公式HP
料金は完全無料です。
契約件数の制限や、利用の有効期限もありません。
導入決定者
初期費用・月額費用ともに無料です。
2021年4月~2021年11月現在も利用中
無料で電子契約を行えるところです。スマホからでも契約書を送付して、早ければ1時間もかからずに電子契約を締結できるようになるところが決め手となり、導入することになりました。
必要に応じて契約書に制限を設けて送付できた点です。電子契約ということでセキュリティの面で心配あったのですが、メールアドレスなどで相手を指定することで外部からの不正アクセスを防止できます。電子契約を短時間でスムーズに終えられたので、ありがたかったです。
スマホから電子契約を行った際に、契約完了の連絡が来るまでに時間を要することがあったことです。スマホで電子署名を実施した際に、取り引き先の方に連絡が自動で送信されるまでに15分ほどかかって、取り引き先の方をお待たせしてしまいました。大事な契約の場で相手の気分を損ねてしまうのは問題なので、不便さを感じました。
Excelと連携して、契約書を簡単にデータとして送受信できたので、連携しやすかったです。
電子契約を取り入れて遠方の会社とも取り引きを拡大したいものの、予算に制限があり電子契約を取り入れられずにいる会社におすすめです。