動画面接とは?選考を突破する成功法や事前準備・注意点などを解説!

動画面接とは?選考を突破する成功法や事前準備・注意点などを解説!

記事更新日: 2021/09/09

執筆: 編集部

最近就活でよく見る「動画面接」は、これからどんどん増えることが予想される面接方法です。どういったものかを理解し、対策を練り、動画面接に備えましょう。

ここでは、選考突破のコツや、事前準備・注意点などについて詳しく解説していきます。

動画面接とは?

「動画面接」「録画面接」「WEB面接」など、いろいろな呼ばれ方をします。どのような種類があるのか、どういった特徴なのか、詳しく見ていきましょう。

動画でどうやって面接するのか

「動画面接」には主に3種類あります。

1. 録画型

自分の好きな時間に録画した動画を指定フォームに送るタイプです。

いつでも何回でも撮り直しができるもので、履歴書やESのような選考初期に多いです。

2. 条件付き録画型

決められた日時や方法に則り録画するタイプです。

録画型に条件がついたもので、撮り直し回数も指定されている場合があります。

3. ライブ面接型

テレビ電話のように相手と音声・画像が通じているタイプです。面接空間を共有していないだけで、通常の面接と変わりません。

なぜ動画面接は普及してきたのか

動画面接を採用フローに盛り込むというのは、採用する側・される側双方にとって大きなメリットがあります。

それは、「より多くの人に試験を受けてもらえる」「より多くの会社にエントリーできる」ということです。

「あの会社に興味はあるけれど、遠いから受けるのをやめよう」と思った経験はありませんか?

会社によっては面接・試験を5回以上も受ける必要があります。そのため、新幹線や夜行バスで行かなければならない人は、経済面で躊躇するでしょう。

当方が就職活動をしていた時分に、東京大阪間を合計12回も往復した友人があり、「就活貧乏」だと嘆いていたのが思い出されます。

20年ぐらい前から、徐々に適正試験がオンラインで受験できるようになり、書類の送付などもメール連絡に移行してきました。そしてここ5年ぐらいで初期の採用面接がオンライン形式に移行してきています。過渡期と言ってもいいでしょう。

動画面接はそこまで多いのか

2019年度の就活生において、動画面接を受けた割合は2割程度です。

選考体験談などでも動画面接を受けた人が増えてきたという印象ですが、システムの導入や管理面の問題から、まだ導入していない会社のほうが多いです。

しかし、名前を聞いたことのある大手商社や大企業など、採用に予算を大きく割いている会社は、すでに導入しています。

私見ではありますが、今年から動画面接は急激に増加すると推測されます。

それは、世界規模で猛威を振るうコロナウィルスの影響です。在宅勤務を余儀なくされ、今、どの企業も遠隔ワークシステムが続々と検討・導入されているのです。

遠く離れていても仕事・会議ができるシステムが導入されれば、動画面接も容易です。逆に、テレワークのために動画面接のシステムを導入し、遠隔会議に使用している会社もあるようです。

大手就活支援サービスの「マイナビ」では、2022年度就活の有料オプションとして動画面接の一元管理を請け負うと発表しました。続々と、そういったシステムを展開する就活支援サービスは増えるでしょう。

動画面接:採用側のメリット

採用側にとって、「より多くの人に試験を受けてもらえる」というほかにもメリットがあります。どのようなメリットがあるでしょうか。

ひととなりを見ることができる

昨今の履歴書写真は、とてつもなく綺麗です。肌色は明るいし、目は輝いて、髪にはエンジェルリングが見え、化粧を施したり、青髭も消せます。

あとは先生や先輩の指導に則り、字を丁寧に書いて、誤字脱字が無いように作成するだけ。それが履歴書(ES)です。

採用する側としては、履歴書だけでは甲乙つけがたく、基本情報が乗っている用紙のような扱いです。就活生一人一人に大きな差が感じられなくなっているのが現状です。

では、動画はどうでしょうか。

どのぐらい準備して臨んでいるか、話し方、表情の作り方など、1秒目から個性が出ると言っていいでしょう。

履歴書が誤字脱字ばかりでは、「書き直す手間を惜しんだのかな」と思うのと同じく、いくら履歴書が綺麗でも、動画面接で最低限の準備やマナーが見て取れなければ、「うちの会社に対して情熱がないな」と思うでしょう。

書類選考と並行して動画面接を取り入れると、就職希望者を見るポイントが増えるということです。つまり、対面で話す前の段階として、篩(ふるい)の役割が期待できます。

実際、動画面接を導入した企業の多くは、「多角的に人を見ることができる」「熱意を直接感じられる」といったメリットをあげています。

平等性が担保される

たとえば、「自己紹介」「自己PR」「志望動機」「学生の時に力を入れていたこと(ガクチカ)」というのはよくある質問です。

しかし、それぞれ1分での回答だとしても、1人あたり4分です。準備・時間超過・就活生の部屋の出入り・休憩を加味すると1人10分程度はみておく必要があるでしょう。

就活生1人あたり、平均20~30社にエントリーする時代です。

エントリーしてくれる就活生が1,000人を超える企業も少なくありません。1,000人の就活生が全員一次面接にきた場合、約10,000分、なんと166時間かかります。

これだけの時間、最初から最後まで集中して一人一人に平等に面接をおこなえる人は、一握りでしょう。いや、いないかもしれません。

動画面接では、時間厳守・部屋の出入り無しとなりますので、4質問に1人4分、画面操作に1分、あわせて5分程度でしょう。およそ半分で終えることができます。

録画型の動画面接であれば、採用側は自分のデスクでを離れることなく、都合の良いタイミングで見ることができるため、スケジュールを調整しやすいのも利点です。

採用担当複数人で集まってモニターに投影して見ることもできるので、感想を言い合いながらチェックすることも可能です。時間短縮、平等性の担保といった面からも、動画面接の導入は検討する価値があります。

コスト削減に繋がる

時間はお金です。動画面接にすることで、採用にかかる時間が短縮されれば、人件費が削減されます。

採用に割かれるはずだった時間を自分の時間にあてることができるのです。採用担当が複数人いるのであれば、人数分の人件費の削減になるでしょう。

そして、そのほかのコスト削減にも繋がります。

以前までは、筆記の適性試験、一次面接、上役面接、人事面接など、すべてにおいて就活生を自社に呼び、いくつかの部屋を使用して採用を行ってきました。

自社ビルを有し、部屋を採用のために使用できる企業は問題ないでしょう。しかし、わざわざ貸事務所を利用する企業もあるのです。そういった企業こそ、動画面接を導入するメリットがあります。

筆記の適性試験をウェブ上で受けてもらい、一次面接を動画面接に切り替えることで、コスト削減が見込めるからです。

動画面接で見られるポイント・注意点

動画面接において、面接官が見るポイントは限られます。それが出来ていなければ、「はじかれる」と考えておきましょう。

身だしなみ・姿勢

1. 身だしなみ

これを読んでいらっしゃる人は、きちんと用意したいと思っているはずです。

パジャマで撮り始めようなんて思いませんよね。そうです、通常の面接と同じで「身だしなみ」は確実に見られます。

当たり前のことですが、社会人への第一歩なので、ふさわしい恰好を心掛けましょう。

スーツが最適ですが、企業から服装提示がある場合はあります。その時は提示された内容に則った恰好をしましょう。ファッション関係ですと、服も自己PRの一部だと見なされることがあるようです。

2. 姿勢

・録画型の場合は立って録画がおすすめ

録画型の場合、受け答えがないので、時間が短いタイプがほとんどです。

その場合は、立って録画するのをおすすめします。座ると服にシワがよるだけでなく、姿勢が悪くなってしまうこともあります。

頭の頂点が上からピアノ線で引っ張られているような意識で立ち、顎を少しひきます。慣れるまでは、鏡の前で練習しましょう。

どちらかの肩が上がっていませんか?首が傾いていませんか?左右非対称になっていると、せっかく身だしなみを整えても良い印象を与えられません。

・ライブ面接型は座る姿勢に気をつけて

ライブ面接型で時間が長くなる場合は、座るようにしましょう。座って撮る際も、同じことに気を付けます。背もたれは使わず、椅子に浅く腰掛けると美しく見えますよ。

座っているからといって、上半身だけスーツで、下半身はスウェットということがないようにしましょう。パソコンのカメラは広角レンズを採用しているものもありますので、自分が思うよりも多くのものが映りこんでいます。

部屋すべてを見られているかもしれない、という気持ちで臨んでください。

どれほど準備して臨んでいるか

どのような面接であっても、よくある質問に対する回答は一つ50回は練習してほしいところです。

パッと言われて無意識に答えられるぐらいまで洗練されれば、緊張しても怖くありませんよ。

経験談になりますが、当方が学生の時分、自己紹介を1分きっかりで答える練習を、とある授業のたびに何パターンかやらされました。就活が始まる時には、どんな状況で無茶な振り方をされようが、1分きっかり時計のように自己紹介ができるまでに成長しました。

そのおかげで、就活本番では、ほかの人が緊張でどもったり時間超過する中、頭が真っ白になってもハキハキと1分きっかりに自己紹介できたのです。

入社後、その時のことを何人もの先輩から褒めれた経験があります。そう、何回も何回も練習すれば、身につくものなんです。

動画面接を成功させる方法

面接前:周到な準備を

1. カメラ位置

スマートフォンでもパソコンでタブレットでも構いませんが、カメラ位置の固定がとても重要です。

私たちがいつも使う姿勢では、上からカメラを覗き込むような感じになってしまいます。鼻の穴の中まで見られてしまうポジションです。面接官には気分が悪くなるような動画を提供することになります。気を付けましょう。

証明写真を撮るときのように、目線の高さにカメラがくるように位置を調整します。

スマートフォンやタブレットは壁に固定できるといいですね。三脚でも問題ありませんが、画面が上を向かないよう、壁と平行になるように気を付けましょう。

パソコンであれば、机の上に台を置いて高さを決めましょう。また、パソコンの画面も壁と平行になるようにしましょう。

相手は画面を見ていますから、こちらの目線はあくまでカメラに合わせることが大切です。

2. イヤホン・マイク

動画面接で重要になるのはイヤホン・マイクです。

スピーカーで面接官の声を聞くと、その音は反響して面接官の画面に反映される傾向にあります。こちらの声も届きづらく、スムーズに面接が進まなくなるのでイヤホンを装着しましょう。

また、相手に自分の声を正確に届けるために、マイクがついているものを選びます。家電量販店であれば、多くの種類のマイク付きイヤホンが販売されていますよ。

その際、ヘッドホンはおすすめしません。とても目を引くので、ご自身よりもヘッドホンが気になって変な印象を残してしまう可能性があります。

テレビのアナウンサーを思い出してみてください。ニュースを読み上げるアナウンサーのイヤホンは、視聴者が気にしないように、首の後ろにコードを回しています。マイクは、胸元についていますが、コードは服の中を通しています。

そこまでやる必要はありませんが、なるべく目立たないものを選びましょう。

3. 場所

背景は白で無地がおすすめです。

周りの音はかなり入るので静かな環境をつくりましょう。自然光が入るようにするか、自分の顔に影が映らないようにライトを調節しておくのを忘れずに。

家での撮影が難しいようでしたら、学校の教室を借りられるか聞いたり、時間貸しの防音ルームを探してみてください。有線LAN(またはWi-Fi)があり、ネットワーク回線が良好であると安心ですね。

雑音が入ると、印象が悪いので、音には要注意。SNSなどの通知音が入ったり、キーボードを打つ音が入ると、とても不愉快です。聞こえていないと思っていても、相手には丸聞こえです。

通知音がならないよう設定し、メモはメモ用紙に書きましょう。

4. 表情も練習する

意外と見られているのは表情です。柔らかい印象になるように、口角をほんの少しあげましょう。

アヒル口に嫌悪感を覚える人もいますので、鏡の前で練習しましょう。少しだけ微笑むその顔を、5分キープしてみてください。頬や唇が痙攣してきませんか?日頃から練習しておくと、少しずつ慣れていきますよ。

柔らかい表情に自信がない人は、そういった表情に見えるように眉毛を整えましょう。

男性も女性も眉ひとつで大きく印象が変わります。自分で整えてもいいですが、美容院で相談すると整えてもらえます。「キリっと見えるように」や「柔らかい印象に」など、細かく相談してみましょう。

仕上がりが不安な人は、面接日の1ヵ月以上前にお試しでお願いしてみると、整えたあとの自分を確認することができます。

5. 一番重要なことは冒頭に

通常の面接時も、社会人の会議でもそうですが、終わりの見えない話をダラダラと続けていると、「で?一体何がいいたいの?」と突っ込まれてしまいます。

面接官の集中力が一番高いのは、冒頭です。話を組み立てるときは、冒頭に一番重要なことをもってきましょう。これを「結論ファースト」といいます。

例えば、学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)だとします。

「学生時代に最も力を入れたことは、大学二年の夏に〇〇委員会を成功させるために委員長としてみんなと一丸になって努力したことです」というのは長いです。

分かりやすいスピードで声に出して読んでみると13秒ほどかかります。聞いていると、とても間延びしていると感じます。

質問を復唱する必要はなく、「最も力を入れたの、〇〇委員会の委員長をつとめたことです」と簡潔に言い切りましょう。これで5秒ほどです。

補足はそのあとでいいのです。「面接官に分かりやすく」を第一に作成しましょう。

面接時:備えあれば憂いなし

直前チェック

心構えチェック

面接後

1. 録画型、録画定刻型

相手からの反応がなく、規定時間内で録画を終わらせる必要があります。

こちら側で録画停止操作ができる場合もありますが、そうでない場合もあります。あまり時間を残さないよう、工夫して臨みましょう。

録画の最後には「以上です。ありがとうございました。」などの終わりを示す言葉を入れると面接官にも分かりやすいですし、好印象です。

2. ライブ面接型

面接官から終わる旨を聞いたら、「本日はお時間をいただき、ありがとうございました」ときちんと感謝の言葉を述べましょう。

先方がお忙しい場合、「切るよー」と早々に切り上げられてしまうこともあるかもしれません。言葉が間に合わなさそうでしたら、素早くお辞儀だけでもできるといいですね。

アルバイトなどで電話の応対をしたことがある人は分かると思いますが、先方より先に切ることは失礼にあたります。

面接官が画面や通話を切ったのを確認してから切りましょう。

そして、面接が終わったあとは、動画を送信した旨と、時間を割いてくださったことに対する感謝を伝えると丁寧ですね。「連絡不要」と予め指示されている場合は、その限りではありません。

就活支援サービスによっては、面接が終わったあとに「サンクスメールを送りましょう!」といったように次にやることを「お知らせ」してくれるものがありますよ。

動画面接システムを理解しておこう

いざというときに慌てないために、理解しておくポイントがあります。心の準備をして臨みましょう。

インターネット回線が必須

動画面接には、インターネット回線が必要です。

アプリをインストールする場合もあれば、ブラウザで大丈夫な場合もあります。先方から指示がありますので、それに従いましょう。

どちらにせよ、インターネット回線がない、もしくは不安定だと心もとないです。

ご自宅にインターネットがない場合は、個室でインターネットを利用できる場所を探しましょう。回線に安定性が見込めないときは、Wi-Fiよりも有線LANのほうが安定します。

トラブルが起きる可能性

動画面接中に回線トラブルや、パソコンなどの端末にトラブルが起こる可能性があります。

録画型の場合は時間に余裕がありますが、ライブ面接型では悠長なことは言っていられません。即座にトラブルを解決し、つなぎ直し、面接官に謝罪をしなければなりません。

しかし、ピンチはチャンス。トラブルに対する冷静な判断を見せることができれば、好印象となります。

動画面接をするデバイスの隣に、別のデバイスを待機させておきましょう。別デバイスから調べたり、連絡したり、アプリやURLにつなぎ直すことも可能です。

トラブル解決後、面接を再開できた暁には、「問題が発生し、お待たせする形となり申し訳ありませんでした」と状況を説明してから率直に謝りましょう。

時間がかかってしまったのならば「今から面接の続きをお願いしたいのですが、お時間は問題ございませんでしょうか」と相手に時間の制約の有無を確認すると、社会人らしい対応の仕方となるでしょう。

今やアプリだけではない

少し前までは、アプリをインストールすることが必須でした。しかし、スマートフォンなどアプリに対応しているデバイスをもっていない就活生を考慮し、WEB対応の面接動画システムが増えています。

よく使われているサービスはWEB対応のものが多い印象です。指定URLをクリックすると動画面接用の画面にとびます。送付されたパスワードを入力し、指示に従いながら動画を録画していきましょう。

すぐに録画を始めるのではなく、一度どのような質問なのか、確認できるようでしたら確認しましょう。その質問に対してどのように話すか作戦を練りましょう。

しかし、想像し得る録画面接の中で「日時指定があり、再録画不可、開始直前に質問が提示されるパターン」が最も厳しい動画面接だと言っていいでしょう。面接官からの応答もフォローもないので失敗すると痛手です。

どのような場合でも、録画の前には、落ち着いて深呼吸しましょう。録画する(面接する)となったら、今まで練習したことだけを武器に戦います。

カンニングペーパーなどは使用しないほうがいいでしょう。面接官はこれまで何人もの就活生を見てきた、いわばプロです。目線がカメラから外れるので「あ、カンペを見てるな」とバレます。

選ばれている動画面接サービス

人材育成(Human Resources)における技術市場では、「初見で迷わないデザイン」で「WEBでも使用できる」「外部機能と連携ができる」のが高ポイントです。シェアの大きなサービスをご紹介します。

1. ITSUMEN:株式会社 マルジュ

採用企業 株式会社CLUTCH、株式会社エボルブなど
URL https://www.maru.jp/itsumen/

応募者の紹介動画を見て選考する動画選考ツールで、動画選考の手順は、簡単3ステップ。人材派遣・紹介会社におすすめです。

2. HARUTAKA:株式会社ZENKIGEN(三菱地所株式会社、Calbeeなど)

採用企業 三菱地所株式会社、Calbeeなど
URL https://harutaka.jp/

録画型もライブ型も利用できるサービスであり、テキストでの設問も可能です。選考時間を93%削減した実績を持っています。

3. インタビューメーカー:株式会社スタジアム

採用企業 KOSE、ANAなど
URL https://interview-maker.jp/

「書類選考からステータスまで一元管理」ができ、面接中にリアルタイムで評価できる機能を備えています。

4. Calling:株式会社ネオラボ

採用企業 RICOH、DMM.comなど
URL https://www.calling.fun/

Meetingがメインで、採用にも活用ができるサービスです。資料共有やホワイトボードの使用も可能、URLをクリックするだけで会議が始められる手軽さが魅力です。

(番外編)特殊・先進的なサービス

1. HireVue:タレンタ株式会社

採用企業 河合塾、JALなど
URL https://www.talenta.co.jp/

AIによる面接選考支援サービスです。2004年にアメリカで開発され、その先進性が注目を浴びています。録画動画から、AIがその人物について予測を行うもので、評価基準のバラつきを抑えることができます。

2. V-CUBE:株式会社ブイキューブ(市役所や消防局、東急電鉄株式会社など)

採用企業 市役所や消防局、東急電鉄株式会社など
URL https://jp.vcube.com/

5,000社以上の導入実績をほこるサービス。面接や会議はもちろん、セミナーの実施まで可能。なんとセミナーや撮影のため、テレビ番組スタジオのような美しいスタジオを各地に持っています。

まとめ

2021年の就職活動では、二人に一人は動画面接を受けることになるかもしれません。

知っておくべきこと、学んでおくべきことは頭に入りましたか?

みなさんの就職活動が、うまくいきますよう願っております。

画像出典元:Pixabay

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