Googleが運営するアンケートツール「Googleフォーム」は、誰でも無料で簡単に使用を開始できます。スプレッドシートとの連携で集計結果のレポート作成も楽々行えます。
Googleが運営するアンケートツール「Googleフォーム」は、誰でも無料で簡単に使用を開始できます。スプレッドシートとの連携で集計結果のレポート作成も楽々行えます。
無料
お客様に対してのアンケートを大量に取る業務があり、回収の効率化を図るため
2020年8月~2022年12月現在も利用中
・日常的にGoogleクラウド・Googleスプレッドシートを利用している事もあり、集計がスプレッドシートで行えるという点で浸透しやすかった。
・簡単な使用だけであれば費用がかからないため、導入のハードル自体は低かった
・アンケートの作成も項目設定が直感的に行えた
・Googleクラウド上にファイルを作成する形になり、権限やURLの設定を行う必要があるため、共有する側には知識が必要
・複雑な条件分岐の設定が難しく、また選択肢の設定方法も決まった方式からの選択制となるため、拡張性に乏しい
・フォームのデザインのカスタマイズ性が乏しい
アンケートフォームを設ける事を検討するなら、どんな企業であっても初期の選択肢としては外せないと思います。
コスト部分が基本的にかからず、設問条項が固まっているならば、導入自体はすぐに行えるためです。
会社内の業務受付や、統計を取る際に活用
2022年2月~2023年1月現在も利用中
・他部署へ業務依頼する際の受付フォームとして活用しており、依頼漏れを防いでいる
・プレゼン投票に活用しており、離れていても瞬時に投票結果が分かるようになっている
・自分にも回答のコピーを送れるので、伝えた伝えてないという情報齟齬を防ぐことができる
・変更依頼をする際にも活用しており、わざわざメールをしたり、ステムに長々と登録することなく、ボタンで選択肢を選ぶだけで進められるので業務効率が上がった
スプシの共有入力でタスク管理している会社には、同一のファイルを同時に編集してしまうこともなくなるため、時間削減に繋げることが出来ると思うので導入をお勧めしたい。
無料プラン
2022年4月~2022年12月現在利用中
・送信後に相手が確認しているかどうかは直接聞かないと不明で、ちゃんと受付してもらえているのかこちらからは見えない点がデメリット
・基本的に一方通行のツールになること
・送信後に内容の修正などが出来ず、その場合はまた一から再送信が必要となること
無料プラン利用
無料で導入できて使用方法が簡単で使いやすく、かつ、詳細な設定ができるため目的に適していた。
2019年10月~2022年12月現在も利用中
・無料で導入できるためまずは気軽に導入できること。
・作成方法が分かりやすく初心者でもフォームを手軽に作成できる。
・動画リンクもフォームに入れることができるため、目的に応じたフォームの作成が可能。
・回答者が簡単に記入できる。
・主に社内で、トレーニング後の習得確認テスト用に使用しているが、問題の内容によってページを分割でき、選択肢を自由に設定出来る点が非常に良い。
・テスト結果を随時集計できるため、途中経過も確認することができる。
・集計結果もグラフで確認できるため、そのまま報告書に落とし込めるのがとても便利だった。
・回答内容によってフォームを変え、誤答を防いでいる。
Youtube動画と連携をしている。特に問題なくリンクできている。
無料で導入できるため、気軽に試してみることができる。フォームのバリエーションも目的に応じて様々なものが作成可能なので、非常に利用しやすい。
また、集計も簡単でそのまま報告書に利用可能なのでおすすめ。
無料プラン
2019年10月~2022年12月現在も利用中
・確認テストとして用いているため、回答者がフォーム回答後に提出前の内容確認をする人が多い。そのため、送信ボタンや戻るボタンが下部にしかないと、上から下まで戻る必要がある。フォームのページ数が多くなると、この点が少し不便に感じてくる。
・フォームのデザインが限定的で、オリジナルのデザインを導入できない。
・現在の回答パーセントのバーの様な表示が欲しい。
デメリットとして、デザインが限られるためオリジナルのロゴ入りデザイン等は導入できない。
利用目的としては、顧客に対してアンケートを実施したかったため。
不動産会社のため、すでに住宅を購入いただいた方にアンケートを送付し、学区の評判や住み心地などを尋ねるアンケートを実施した。
2021年秋頃~2023年1月現在も利用中
・多くの方がGoogleアカウントを所有しているため、スムーズに回答していただけて回答率が高かった。
・回答を、選択式や記述式などこちらで指定できるため、求めている情報に合わせて臨機応変にアンケートを作成できる。
・「必須項目」「それ以外の項目」などもこちら側で指定でき、アンケートの自由度が高かった。
・すでに住宅を購入いただいた方にアンケートを送付し、学区の評判を5段階で評価していただき、さらにその理由について記述式で回答していただいたりと、こちら側が求めている情報をスムーズに回収できるようなアンケートを簡単に作成できて便利だった。
・集計も自動でできるため、紙に手書きでしてもらうアンケートに比べて集計の手間も省けた。
自社は不動産会社で「既契約者へのアンケート」という形で使用していたが、舞台や劇場を主催・運営しているような企業で「観覧後のアンケート」として導入してみるのもおすすめしたい。
見にこられたお客様の中には、「会場内に留まっていられる時間が限られている中で、紙のアンケートに手書きで答えるのは大変・・・でもしっかりと文章で気持ちを伝えたい!」という方がたくさんいるのではと思う。
そんな方にとっては、携帯1台さえあれば帰りの電車の中で時間を気にせず思いの丈を打ち込めるGoogleフォームは、とても素晴らしいツールではないだろうか。また、そのアンケート結果を演者さんにスムーズに共有できる点も魅力的ではないかと思う。
2021年10月頃~2023年1月現在も利用中
・スマホやPC操作に慣れていない層からは、アンケートを回収できない。
・紙に手書きで答えたい!という方も一定数いるので、仕方ないことではあるがそのような人たちをカバーするのは難しい。
・「携帯操作が面倒」「充電がない」「このリンク、ウイルスとか大丈夫ですか?」など、回答を断られるバリエーションが増えてしまうというのも感じた。
・ログインアドレスを切り替えることで複数回答が可能になるため、正確な集計結果からずれることもある。
・アンケート管理者が別にいる際、チームメンバーがスムーズにアンケート結果にアクセスできない場合があって不便だった。
初期費用はなし、月額費用は1ユーザー500円程度(ほかのGスイートを含めて)
GMailやGoogleカレンダーと同じ画面で連携できたり、社内での情報共有が目的。
2014年4月~2017年11月(退職により利用終了)
・他社のグループウェアに比べて安かった。
・既存のGMailやGoogleカレンダー、Chromeとの連携機能が抜群だった。
・Androidスマートフォンで親しみがあるUIだったので、初心者でも簡単に活用できた。
・誰でも簡単にフォームが作れた
・GsuiteBusinessを使うと、社外のアカウントに権限を入れるときに警告画面を出すことができる。
ActiveDirectoryとの連携は可能、ユーザー登録が不要になった。
GmailやGoogleカレンダーとの情報共有や、Googleクロームとの連携は抜群だったので、導入が簡単にできた。ランニングコストを抑えたい、システム担当者が少ない会社にもおすすめできる。
2019年〜2023年1月現在も利用中
・アンケートを制作する際に、設問の移動や編集などが気軽にでき、カスタムしやすい。
・選択式で制作できるので初心者でも利用が簡単。
・アンケートのメールアドレス取得が便利。
・収集した情報をExcelに簡単に落とせる。
・画像や動画を入れることが出来る。
・最短1分で作ることも出来るためコスパが良い。
誰でも簡単にアンケートを制作できるので、おすすめできる。
無料
ぺーパーレス施策として導入した。
2022年4月〜2023年1月現在も使用中
・無料で使える。
・ペーパーレス化を図ることができた。
・操作が簡単。
・設問や回答方法を柔軟に設定できた。
・デザインが画一的。
・ページへの導線を貼る必要がある。
・紙ベースのアンケートと比べて、回答者を追いきれないため回答内容を生かせないことがあった。
公式サイトや御礼メールにリンクを貼る、QRコードを作成するといった形でアンケートを配布できるので、WEB媒体と連携しやすかった。
簡単にアンケートを作成し、設問を簡単に追加編集削除できるため、なるべくお客様の感想を吸い上げたい、いろいろ特別サービスを展開していてそれぞれへのお客様の反応を確認したい、と考える企業に、おすすめする。