シェイプウィン

記事更新日: 2022/10/07

執筆: 木下千恵

編集部コメント

自社に必要なデジタルマーケティング戦略企画を選択できるPR会社

シェイプウィンはプレスリリース作成だけでなく、広報室の立ち上げ支援やSEO対策、プロモーションホームページ制作など幅広いサービスを展開しています。

メディア展開や広報活動に行き詰まりを感じている企業であっても、オンライン動画学習や個別面談で問題点を把握し、必要なサービスを受けるといった利用方法が可能です。

シェイプウィンなら、自社に必要な戦略企画を選択してサービスを受けられるでしょう

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良い点

幅広いサービス内容と、多種のプランがあるため、自社に必要な支援を選択して受けられます。

悪い点

大手の競合他社と比較すると、スタッフが少ないため、案件規模によっては対応できない可能性があります。

費用対効果:

「過去最多の700メディアの誘致」や「BtoB企業でも月平均1記事露出」など、効果の高さを感じる評判が多いです。

UIと操作性:

プレスリリース作成に必要な取材をオンラインでおこなっているなど、どこからでもサービスを受けやすくなっています。

多言語対応:

日本国内だけでなく海外のスタートアップも支援しており、企業ホームページも英語に対応しています。

 シェイプウィンの導入メリット4つ

1. 3つのチャネルを融合したコミュニケーション戦略

従来のPR会社では難しかった、認知拡大から見込み客獲得まで、一貫性のあるマーケティングがシェイプウィンでは可能です。

シェイプウィンでは、メディア露出のPRだけでなく、SNSアカウント運用・インフルエンサーPR・SEO/コンテンツマーケティングを組み合わせたデジタルマーケティング支援も行っています。

PR・SNS・SEOの3つのチャネルを効果的に組み合わせることで、最新の戦術を用いたクライアントのサービス展開、製品拡販など、事業成長におけるマーケティング支援も可能です。

3つを融合させ、一貫性のあるマーケティングを実現

2.広報PR活動に必要なすべての活動

シェイプウィンではPR戦略・企画の立案からプレスリリース作成、メディアへの売り込み(メディアプロモート)、メディア対応(広報事務局)まで、広報PR活動に必要なすべての活動を行っています。

反響を分析して次の戦略を立てることで、「一度メディアで取り上げられても、反響が長続きしない」といったことがなくなるでしょう。

1回きりではない継続的なメディア露出を目指す企業に最適といえます。

全てのPR活動をサポート

3. 広報室の立ち上げをサポート

シェイプウィンでは、広報室立ち上げと広報担当の育成をサポート。

企業の広報機能に必要なスキルセットの研修としくみ作りを通して、広報未経験でも1年以内に自走できるようになることを目標としています。

スターアップ企業や今まで広報室を設置していなかった企業であっても、シェイプウィンを利用すれば安心して広報活動が始められるでしょう。

広報室の立ち上げを徹底サポート

4. お得なサブスクによる支援サービス

シェイプウィンでは、「広報サロン」という、セミナー学習・オンライン相談・ディスカッション交流の3つのサービスをサブスクで提供しています。

パソコンさえあれば、どこからでもチャットでアドバイザーにオンライン相談をしたり、広報活動についてライブとオンデマンド動画での学習が可能となります。

外部からの学びを得ることで、広報業務に関わる悩みや課題を解決できるでしょう。

特に一人広報さんにはおすすめといえます。

定期的に勉強会も開催

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 シェイプウィンのデメリット3つ

1. サービス利用前の問い合わせ対応は平日のメールのみ

シェイプウィンの問い合わせ対応は、平日の10〜18時、メールにてとなっています。

導入の検討において、電話ですぐに問い合わせたい場合には戸惑うこともあるでしょう。

サービスの利用開始後は、たとえばPRリテーナープランでは電話・チャットなどで随時相談ができるため、不便さは解消されます。

2. プレスリリース作成代行サービスは競合より高め

シェイプウィンのプレスリリース代行サービスは10万円で、競合他社の3万円〜5万円と比べると高めです。

ですが、これまでの実績や、執筆するライターが有名メディアに所属していることを鑑みれば、納得の料金設定といえます。

3. 広報サロンの支払い方法はPayPal利用のみ

サブスクリプションサービスである広報サロンの支払い方法は、オンライン決済のPayPal利用のみとなっています。

企業でクレジットカードを用意していない場合や、PayPalの利用が初めての場合は事前の準備が必要です。

 シェイプウィンの料金プラン

シェイプウィンのサービス内容と料金プランは豊富に用意されたものの中から、必要に応じて選択しやすいのが特徴です。

全てを代行したい場合や、コストを抑えて必要な部分だけを依頼したい場合など、さまざまなケースに対応できるでしょう。

広報PR支援・メディア露出サービス

プラン PRリテーナー 広報PR研修プラン プレスリリース作成
費用 月額50〜100万円
(税別)
月額30万円
(税別)
・リライトプラン:
7万円/1本(税別)
・スタンダードプラン:
10万円/1本(税別)
・メディアプロモートプラン:
15万円〜/1本(税別)
内容 広報PR活動の委託 広報室立ち上げ支援 マスコミライターによる
掲載につながるPR
期間 6ヵ月〜 6ヵ月〜1年 最短3営業日

 

プラン プレスリリース
配信
はじめての
メディア
キャラバン
製品発表、
記者発表会、
PRイベント
PRオプション
サービス
費用 10万円/1配信
(税表示なし)
30万円/1セット
(税表示なし)
要問い合わせ 要問い合わせ
内容 個別の記者に配信 記者や編集者との
ネットワーク構築
プロジェクト
ベースでPR施策
を支援
SNSやオウンド
メディアを活用した
プロモーション
期間 最短3営業日 1〜2ヵ月 3ヵ月〜 3ヵ月〜

 

プレスリリース作成代行

プラン プレスリリース
添削
プレスリリース
作成代行
フルパッケージ
費用 70,000円
(税別)
100,000円/件
(税表示なし)
250,000円/件
(税表示なし)
内容 プレスリリース配信
前のチェック
プロに完璧な文章を
作成してもらえる
作成+配信
+PRTIMESのおかまかせ
パック

 

販売促進コンサルティング

プラン 商品企画支援 販売促進支援 WEB販促支援 スポット相談
費用 月額30万円 月額30万円 月額30万円 1時間3万円
内容 マーケット調査や
商品の販売計画
などのアドバイス
が受けられる
オムニチャネル
ベースのプロモー
ション活動支援
デジタル
マーケティングを
活用した販促支援
を受けられる
各支援プランについて、
スポットで相談
できる
期間 3ヵ月〜 3ヵ月〜 3ヵ月〜

※税表示なし

オウンドメディア制作・運用・運営代行


・初期費用:150万円程度(税表示なし)

 ※サイト制作での戦略立案からデザイン、コーディング、CMSなどのインフラ導入まで対応。

・運用費用

プラン 戦略企画代行のみ 戦略&運営代行 記事制作費 インフラ費
月額費用 20万円/月〜 30万円/月~
+インフラ費
+制作費
1記事あたり
3万〜8万円
程度
ドメイン、
サーバー費用
など

※税表示なし

広報サロン(会員制サブスク型支援)

プラン 一般会員 法人会員
月額費用 5,500円/月 55,000円/月
内容 勉強会・セミナーに参加し放題
過去のセミナーや動画コンテンツ
⾒放題 
会員限定グループチャットでの相談
匿名・社名を伏せた相談も可能
 ディスカッション交流会への参加
一般会員特典

3人まで参加可能
プライベートチャットで相談可能
 個別オンライン面談1回/月

※税表示なし

競合製品との料金比較

シェイプウィンのプレスリリース作成は1本7万円からとなっており、競合サービスと比べて割高に感じるかもしれません。

しかし、最短3営業日での対応は魅力であり、スピーディな広報活動が求められる企業には適しているでしょう。

  シェイプウィン
プレスリリース作成
PR TIMES
定額プラン
@Press
スタンダードプラン
費用
(税別)
・リライトプラン:7万円/1本
・スタンダードプラン:10万円/1本
・メディアプロモートプラン:
15万円〜/1本
・年契約:7万円〜/月
・原稿作成オプション:5万円/回
・59,800円/1配信
・原稿作成オプション
:3チケット(73,500円~)/回
※1チケット:24,500円~
特徴 マスコミライターに
よる掲載につながる
PR
最短3営業日で対応
国内シェアNo.1
のプレスリリース
配信サービス
記事や取材へのつながり
やすさに定評がある
プレスリリース配信
サービス

また、PRリテーナーの月額費用は、シェイプウィンでは50万円〜となっています。

競合他社は、ホームページに価格を載せていないため、比較はできませんが、中堅企業では50万円〜80万円、大手企業では70万円〜100万円以上が相場になっているので、比較的リーズナブルといえます。


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 シェイプウィンの評判・口コミ

メディアが出席したくなるコンテンツを用意することが成功への鍵
GNオーディオジャパン株式会社(Jabra)

プレスリリースでは伝えにくい市場背景やJabraのビジョンなどを伝えるため、発売前のメディア勉強会を企画しました。 結果として、一般的にメディア露出先の少ないといわれているBtoB製品にもかかわらず、10名以上のメディアが出席し、ガジェット系、エンタープライズIT系、ビジネス系などのメディアで露出をすることができました。

社内で『PRマインド』が醸成
株式会社フォトシンス

AkerunProの導入事例を記事化してもらうための取材ポイントの作り方や、専門メディア別の切り口の違いを教えてもらいながらプレスリリースを作成してもらいました。社内のPRマインド醸成にも役立っています。導入事例のプレスリリースは狙い通り、ITのメディアでAkerun導入のメリットを掲載してもらいました。

リニューアル後、過去最多のアクセス数を記録!
株式会社ベネッセコーポレーション

リニューアルでは、100以上ある自由研究のテーマの中から自分に合ったものをオススメしてくれる『自由研究テーマ診断』という機能を追加しました。 このリニューアルにより、ベネッセ 教育情報サイトが開設以来”最多”のアクセス数を夏休み期間の7月と8月で獲得することができました。現在でも夏休みバージョンと冬休みバージョンで定期的にリニューアルされ、人気のコンテンツになっています。

*「シェイプウィン」公式HP参照

 シェイプウィンを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

 広報活動についてアドバイスが欲しい会社

シェイプウィンではサブスクにてチャット相談や、オンライン面談、ディスカッション交流会などをおこなっています。

今までの広報活動で悩みを抱えていたり、プロのアドバイスを欲していたりする企業に適しているでしょう。

 自社の広報室をこれから立ち上げたい会社

シェイプウィンでは、1年以内に自走できることを目的とした広報室の立ち上げサポートもおこなっています。

今まで広報室がなかったり、未経験者が多かったりする企業でも、シェイプウィンのサービスを利用すれば安心して広報活動をスタートできるでしょう。

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向いていない企業

 できるだけコストを抑えたい会社

シェイプウィンのサービスは競合他社の料金と比較すると割高に感じるかもしれません。

費用の分サービス内容や納期の速さには優れていますが、できるだけコストを抑えたいという企業には適していないでしょう。

 まとめ

シェイプウィンは広報とデジタルマーケティング戦略企画を支援してくれるPR会社です。

オンラインでの取材でプレスリリースの作成をしてくれたり、オンライン講習動画を視聴できるなど、どこからでもサービスが受けられます。

広報室の立ち上げ支援サービスもあり、広報経験者が少ない企業でも安心です

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画像出典元:「シェイプウィン」公式HP
https://www.shapewin.co.jp/

 

 

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