メタップスクラウド

「メタップスクラウド」はトライアルプランが用意されたSaaS管理ツール。
クラウド化やDX化で急増するSaaSを一元管理でき、コスト削減やセキュリティリスク低減に有効です。
トライアルプランでも、SaaSのアカウント一括管理や利用状況の可視化など、有料プラン同様の機能を利用できるのが嬉しいポイント!
利用SaaS数によってプランを選べ、煩雑なSaaS管理の効率化を実現できます。
SaaS管理を、まずは低コストから始めたい企業にぜひおすすめのツールです。

※現在こちらのサービスは終了しています。

「メタップスクラウド」はトライアルプランが用意されたSaaS管理ツール。
クラウド化やDX化で急増するSaaSを一元管理でき、コスト削減やセキュリティリスク低減に有効です。
トライアルプランでも、SaaSのアカウント一括管理や利用状況の可視化など、有料プラン同様の機能を利用できるのが嬉しいポイント!
利用SaaS数によってプランを選べ、煩雑なSaaS管理の効率化を実現できます。
SaaS管理を、まずは低コストから始めたい企業にぜひおすすめのツールです。

※現在こちらのサービスは終了しています。

執筆: 木下千恵

記事更新日: 2024/11/08

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メタップスクラウドとは?

「メタップスクラウド」とはSaaS管理を一元化できるツールです。

SSO(シングルサインオン)の機能に加え、SaaSのコストやアカウント管理、利用頻度の確認ができ、コスト最適化に有効です。

SaaS管理の効率化、コスト削減、セキュリティ強化を図りたい企業におすすめです。

そもそもSaaS管理って?

”SaaS管理”などと言うと難しく聞こえてしまうかもしれませんが、例えば、私たちの生活やビジネスにすっかり溶け込んでいるTwitterやGmail、Dropbox、Microsoft Office 365などはSaaSの代表格。

つまり、SaaS(Software as a Service)とは、クラウド上で利用できるソフトウェアのことです。

”SaaS管理”とは、これらクラウド上に散らばっているソフトウェアツールを効率よくまとめ、管理することを指します。

なぜ今、SaaS管理が必要なの?

リモートワークが身近となった現在、さまざまなSaaSが登場している一方で、増加するSaaSの管理に頭を悩ませている企業は少なくありません。

SaaSが増えるたびにアカウントを発行し、権限を設定し、ID・パスワードを管理し、新しいセキュリティ対策も施さなければならない…。

担当者の業務量は、SaaSの導入に比例し膨れ上がっているのが現状です。

そこで、これらSaaSを一つにまとめて管理し、担当者を煩雑なSaaS管理から解放してくれるのが「メタップスクラウド」です。

具体的には「メタップスクラウド」では、下記のサービスをはじめとするSaaSのアカウント管理やコスト管理、ID管理などを一括して行えます。

今後も随時連携SaaSが追加されていく予定です。


「メタップスクラウド」で一元管理できるSaaS例(一部)

 

メタップスクラウドの特徴3つ

ここからは、具体的に「メタップスクラウド」でどのようにSaaSを管理できるのかについて解説していきます。

1. 異なるSaaSのアカウントも一括管理

「メタップスクラウド」では、利用中のSaaSのアカウント管理をダッシュボード画面で一括して行えます。

SaaSそれぞれの管理画面に入らずにすむので、担当者の手間を大幅に削減できます。

アカウント管理を効率化できる機能を見てみましょう。

1. アカウントの管理

各従業員に付与されているそれぞれのSaaSアカウントを一括管理できます。

従業員毎に異なる必要なSaaSのアカウントを管理画面上で設定できるため、導入するSaaSの増加に伴うアカウント発行業務の工数増加を軽減してくれます。

2. 組織情報管理

システム内に組織情報を取り込むことで、組織ごとに必要なSaaSの設定が可能。

部署や業務ごとに必要なSaaSのみ登録するような使い方も、手間無くできるので、コスト削減に繋がります。

3. アカウント一覧

組織、従業員毎のSaaSアカウントの付与状況を、いつでも一目で確認できます。

4. コスト最適化

不要なアカウント情報をピックアップできます。

未使用アカウントの可視化により、コストの最適化を実現してくれます。


複数のSaaSを一つの画面から管理できる

 

2. 利用状況をダッシュボードで可視化

「メタップスクラウド」では、SaaSのコスト、アカウント数、利用頻度などの利用状況をグラフなどで可視化できます。

各SaaSの利用状況を詳しく把握・分析できるので、あまり使われていないSaaSは登録解除するなど、コスト削減のための対策が立てられます。

ダッシュボードで可視化できる項目
  • コスト分析
  • 利用分析
  • SaaSごとの管理
  • 組織ごとの管理
  • 個人ごとの管理


組織ごと管理では、閲覧権限の管理も可能。

個人ごとの管理では、使用頻度だけでなく、最終ログインなどの履歴も管理できます。

管理にかかる工数が大幅に削減されるのは間違いないでしょう。


SaaSごとの費用もグラフで可視化

3. 安全にリモートワークできるセキュリティ基盤

「メタップスクラウド」では、社員や端末を一元管理し、アクセス制限をかけることでセキュリティレベルを強化。

リモートワークを安全に実施するためのセキュアな環境が築けます。

シングルサインオン

一つのパスワードで複数のSaaSにログインできるSSO(シングルサインオン)の機能を搭載。


一発で複数のSaaSにログインできる


ブラウザコントロール

アクセス先URLの制限やダウンロードの制限などをかけられます。

アクセスコントロール

端末制御、IP制限、多様素認証機能で、リモートワークを安全に実施できる環境を構築できます。

セキュリティルール管理

社内のセキュリティルールを一括管理。個人や組織単位でルールを付与できます。

また、ルールの変更は管理画面から簡単に行えます。

 

まとめ

この記事では「メタップスクラウド」の特徴・評判・料金を解説しました。

リモートワークやDX化・ペーパーレス化により利用するSaaSが増え続けている企業には必須です。

SaaS管理でオーバーフローしてしまう前、新しいSaaSに手を出す前に、SaaSの管理体制も構築しておきましょう。

画像出典元:「メタップスクラウド」公式HP

メタップスクラウドの料金プラン

プラン トライアル スタンダード ビジネス プレミアム
利用SaaS数 30個まで 30個まで 100個まで 無制限
月額料金
1ユーザーあたり
無料 350円(税抜) 450円(税抜) 550円(税抜)
年間料金
(年間一括前払い)
3,850円
(税抜)
4,950円(税抜) 6,050円(税抜)
セキュリティ SAML
代理認証
API
IP制限
端末制御
端末証明書 オプション オプション オプション
多要素認証
(Google/
メール)
組織別
セキュリティ
ルール
SaaS
マネージメント
アカウント
管理機能
コスト
管理機能
組織
管理機能
契約
管理機能
従業員向け
ダッシュ
ボード


※上記の他、SaaS管理のみ利用したい企業向けにライトプランも用意されています。

【ライトプラン】

  • 利用SaaS数:無制限
  • 年間料金:66,000円(税抜)
    ※10名まで利用可能
  • 機能:IP制限/端末制御/端末証明書(オプション)/多要素認証/組織別セキュリティルール/アカウント管理機能/コスト管理機能/組織管理機能/契約管理機能

 

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名
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