「メタップスクラウド」はトライアルプランが用意されたSaaS管理ツール。
クラウド化やDX化で急増するSaaSを一元管理でき、コスト削減やセキュリティリスク低減に有効です。
トライアルプランでも、SaaSのアカウント一括管理や利用状況の可視化など、有料プラン同様の機能を利用できるのが嬉しいポイント!
利用SaaS数によってプランを選べ、煩雑なSaaS管理の効率化を実現できます。
SaaS管理を、まずは低コストから始めたい企業にぜひおすすめのツールです。
※現在こちらのサービスは終了しています。
「メタップスクラウド」はトライアルプランが用意されたSaaS管理ツール。
クラウド化やDX化で急増するSaaSを一元管理でき、コスト削減やセキュリティリスク低減に有効です。
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このページの目次
「メタップスクラウド」とはSaaS管理を一元化できるツールです。
SSO(シングルサインオン)の機能に加え、SaaSのコストやアカウント管理、利用頻度の確認ができ、コスト最適化に有効です。
SaaS管理の効率化、コスト削減、セキュリティ強化を図りたい企業におすすめです。
”SaaS管理”などと言うと難しく聞こえてしまうかもしれませんが、例えば、私たちの生活やビジネスにすっかり溶け込んでいるTwitterやGmail、Dropbox、Microsoft Office 365などはSaaSの代表格。
つまり、SaaS(Software as a Service)とは、クラウド上で利用できるソフトウェアのことです。
”SaaS管理”とは、これらクラウド上に散らばっているソフトウェアツールを効率よくまとめ、管理することを指します。
リモートワークが身近となった現在、さまざまなSaaSが登場している一方で、増加するSaaSの管理に頭を悩ませている企業は少なくありません。
SaaSが増えるたびにアカウントを発行し、権限を設定し、ID・パスワードを管理し、新しいセキュリティ対策も施さなければならない…。
担当者の業務量は、SaaSの導入に比例し膨れ上がっているのが現状です。
そこで、これらSaaSを一つにまとめて管理し、担当者を煩雑なSaaS管理から解放してくれるのが「メタップスクラウド」です。
具体的には「メタップスクラウド」では、下記のサービスをはじめとするSaaSのアカウント管理やコスト管理、ID管理などを一括して行えます。
今後も随時連携SaaSが追加されていく予定です。
「メタップスクラウド」で一元管理できるSaaS例(一部)
ここからは、具体的に「メタップスクラウド」でどのようにSaaSを管理できるのかについて解説していきます。
「メタップスクラウド」では、利用中のSaaSのアカウント管理をダッシュボード画面で一括して行えます。
SaaSそれぞれの管理画面に入らずにすむので、担当者の手間を大幅に削減できます。
アカウント管理を効率化できる機能を見てみましょう。
各従業員に付与されているそれぞれのSaaSアカウントを一括管理できます。
従業員毎に異なる必要なSaaSのアカウントを管理画面上で設定できるため、導入するSaaSの増加に伴うアカウント発行業務の工数増加を軽減してくれます。
システム内に組織情報を取り込むことで、組織ごとに必要なSaaSの設定が可能。
部署や業務ごとに必要なSaaSのみ登録するような使い方も、手間無くできるので、コスト削減に繋がります。
組織、従業員毎のSaaSアカウントの付与状況を、いつでも一目で確認できます。
不要なアカウント情報をピックアップできます。
未使用アカウントの可視化により、コストの最適化を実現してくれます。
複数のSaaSを一つの画面から管理できる
「メタップスクラウド」では、SaaSのコスト、アカウント数、利用頻度などの利用状況をグラフなどで可視化できます。
各SaaSの利用状況を詳しく把握・分析できるので、あまり使われていないSaaSは登録解除するなど、コスト削減のための対策が立てられます。
組織ごと管理では、閲覧権限の管理も可能。
個人ごとの管理では、使用頻度だけでなく、最終ログインなどの履歴も管理できます。
管理にかかる工数が大幅に削減されるのは間違いないでしょう。
SaaSごとの費用もグラフで可視化
「メタップスクラウド」では、社員や端末を一元管理し、アクセス制限をかけることでセキュリティレベルを強化。
リモートワークを安全に実施するためのセキュアな環境が築けます。
一つのパスワードで複数のSaaSにログインできるSSO(シングルサインオン)の機能を搭載。
一発で複数のSaaSにログインできる
アクセス先URLの制限やダウンロードの制限などをかけられます。
端末制御、IP制限、多様素認証機能で、リモートワークを安全に実施できる環境を構築できます。
社内のセキュリティルールを一括管理。個人や組織単位でルールを付与できます。
また、ルールの変更は管理画面から簡単に行えます。
この記事では「メタップスクラウド」の特徴・評判・料金を解説しました。
リモートワークやDX化・ペーパーレス化により利用するSaaSが増え続けている企業には必須です。
SaaS管理でオーバーフローしてしまう前、新しいSaaSに手を出す前に、SaaSの管理体制も構築しておきましょう。
画像出典元:「メタップスクラウド」公式HP
プラン | トライアル | スタンダード | ビジネス | プレミアム | |
利用SaaS数 | 30個まで | 30個まで | 100個まで | 無制限 | |
月額料金 1ユーザーあたり |
無料 | 350円(税抜) | 450円(税抜) | 550円(税抜) | |
年間料金 (年間一括前払い) |
ー | 3,850円 (税抜) |
4,950円(税抜) | 6,050円(税抜) | |
セキュリティ | SAML | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
代理認証 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
API | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
IP制限 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
端末制御 | ー | 〇 | 〇 | 〇 | |
端末証明書 | ー | オプション | オプション | オプション | |
多要素認証 (Google/ メール) |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
組織別 セキュリティ ルール |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
SaaS マネージメント |
アカウント 管理機能 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
コスト 管理機能 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
組織 管理機能 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
契約 管理機能 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
従業員向け ダッシュ ボード |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※上記の他、SaaS管理のみ利用したい企業向けにライトプランも用意されています。
【ライトプラン】