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LeCHECKは無料トライアルもあるAI契約書レビュー支援サービスです。
契約書に特化した独自AIは、和文だけでなく英文契約書のレビューも可能です。
不利な条項や抜けている条項の検知は英文契約書にも対応しているため、国内はもちろんのこと国際取引においても活用できます。一人法務の不安、英文契約書に関する負担に悩んでいる企業にはおすすめです。
LeCHECKは無料トライアルもあるAI契約書レビュー支援サービスです。
契約書に特化した独自AIは、和文だけでなく英文契約書のレビューも可能です。
不利な条項や抜けている条項の検知は英文契約書にも対応しているため、国内はもちろんのこと国際取引においても活用できます。一人法務の不安、英文契約書に関する負担に悩んでいる企業にはおすすめです。
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LeCHECKの特徴の一つ目は契約書のチェックが簡単にできることです。AIによるレビューでリスクや見逃しを防止します。
利用手順はとても単純です。WordやPDFで作成した契約書をアップロードするだけで、AIがレビューを行います。AIは、不利な条項や抜けを指摘しリスクを低減するとともに、クライアントの立場に応じた代替案の提示も行います。
チェックを行うだけでなく、専門弁護士による解説も提示されます。
また、自社雛形の登録機能を利用し、レビューした契約書と類似する条文を比較したり、それを代替案として利用することも可能です。
次に紹介するLeCHECKの特徴は、英文契約書にも対応していることです。AIによるレビューだけでなく、翻訳作業も行えます。
LeCHECKには、契約書用に精度を高めた独自AIを搭載しています。
そのため、和文の契約書と同様のレビューが可能です。国際取引特有の欠落条項や要注意条項も検知するため、国際取引の負担が大幅に低減することでしょう。
また、Word翻訳アドインを利用することで契約書を瞬時に翻訳します。内容をすぐに確認したい、他のメンバー等に説明したいなどというときに、編集中のWord画面から翻訳を行うことができます。
英文契約書に最適化した独自AIを搭載
LeCHECKにはレビューや翻訳といったテクニカルな機能の他に、キャビネットという機能も搭載しています。
これを利用することで、作成した契約書を安全に保管したいという物理的な悩みも解消します。
キャビネットは、これまでに作成した契約書をクラウドで保管する機能です。関連資料とともにアップロードする簡単な操作で、紛失の心配がなくなります。
フォルダでの管理により取引先、日付での検索が可能です。そのうえ、AIを活用することで条文での検索も可能になります。
また、キャビネットでは、契約期間終了前のアラーム機能がついています。これにより契約更新の時期を逃すことがなくなります。
この記事ではLeCHECKの特徴・評判・料金を解説しました。
契約書にひそむリスクの見逃しに悩んでいる企業にはおすすめのサービスです。
それは契約書に特化したAIによるレビューで見落としや欠落を低減する、というのがLeCHECKの大きな特徴だからです。
搭載されている独自AIは、和文契約書のみならず英文契約書にも対応しており、国際取引特有の欠落条項や要注意条項の検知も可能です。
クラウドに保管することで、法務のテレワーク促進も実現します。
LeCHECKは、契約に関する不安や負担を軽減するとともに、デジタル化による資産の有効活用、テレワークの推進など、法務で抱えていた問題をひとまとめに解決できるサービスとして活用できることでしょう。
画像出典元:「LeCHECK」公式HP
LeCHECKの料金プランは下記の2つです。
事前にLeCHECKの機能を体験できる無料トライアルも用意されています。
和文プラン | 英文(和文を含む)プラン | |
初期費用 | 要問合せ | 要問合せ |
月額利用料 | 40,000円 | 55,000円 |
特徴 | ・契約書AIレビュー支援 39種 ・契約書作成書式 600種 ・ユーザー数 5名 ・「契約書キャビネット」機能 ・「文書OCR」機能 など |
・契約書AIレビュー支援 58種 ・契約書作成書式 680種 ・ユーザー数 5名 ・「英文契約書翻訳」機能 ・「英文契約書特有条文AIレビュー支援」機能 他 |
(税別表示)
英文対応プラン 初期費用16万円、月額3万円
2022年1月〜2022年3月現在も利用中
・業務効率化と均質化の観点から、素人社員受け入れに伴い導入。
・コスパも最高だと判断。
・他にもLegalForce等のツールの説明を受けたが、何度デモンストレーションを受けても、特に年配社員のウケが悪く、他のツールは導入できなかった。
・LeCHECKが操作性が高く、良い意味で単純なシステムで使い勝手が良かった。不慣れな社員にもすぐに浸透した。
・審査可能契約書の類型が少ないこと。
・派遣契約のように、基本契約と個別契約で内容が分かれるような形式の審査には向かない。
・段組や表等、形式は異なる契約は正しく読み込めず、審査結果も不十分。
・英文契約の審査精度は、日文のそれと比べてかなり劣る印象。
すでに自社ひな型が充実しており、また、契約管理体制も整っていて、「契約書審査の強化したい」という会社にはオススメ。LeCHECKにはひな型が充実しておらず、契約管理機能もまだこなれていない点には注意が必要。
初期費用は不明です。月額費用は3万3000円です。
2021年10月~2022年3月現在も利用中
・英文でも契約書の文章に間違いがないかを確認できる点です。
・間違えている箇所が色付きで分かって1時間以内で修正を行うことができるようになります。
・英文だけだと修正案が表示されてもどう修正されたか一目では把握しにくいと不安に思っていました。ですが、日本語訳も同時に出してもらえて、具体的にどの部分の修正を行う必要があるかを、理由も含めて短時間で理解できました。
・テンプレートの種類が10種類以上あり豊富だったのは良かったものの、どのような場合に使うテンプレートかという説明が分かりにくいです。契約書の種類を入力しても候補が幾つも表示されてしまうので、どれを使えばいいのか混乱してしまいました。
国内外問わず、事業の拡大によって契約書を新たに作成する機会が増えた会社、契約書によるトラブルが起きないか不安を感じている会社におすすめです。