契約書の類型は不問!どんな文書でも過去資産と自動比較
LAWGUEは、AIと独自の特許技術で、契約書やあらゆる文書作成の効率化に貢献する契約書レビューサービスです。自社の過去契約書から参考になる類似条文を自動検索してくれるため、自社のナレッジを活用したスピーディなレビューが可能です。自動比較は過去資産だけでなく、出版社提供の解説つき雛形(オプション提供)とも行えます。
さらに、インデントの自動補正などの独自機能で、時間をとられがちな非効率な業務もスムーズにアシスト。実際の利用者からも操作も簡単だと好評です。
契約書や定形文書の作成・レビュー・管理の効率化に課題を抱えている企業におすすめしたいサービスです。
契約書の類型は不問!どんな文書でも過去資産と自動比較
LAWGUEは、AIと独自の特許技術で、契約書やあらゆる文書作成の効率化に貢献する契約書レビューサービスです。自社の過去契約書から参考になる類似条文を自動検索してくれるため、自社のナレッジを活用したスピーディなレビューが可能です。自動比較は過去資産だけでなく、出版社提供の解説つき雛形(オプション提供)とも行えます。
さらに、インデントの自動補正などの独自機能で、時間をとられがちな非効率な業務もスムーズにアシスト。実際の利用者からも操作も簡単だと好評です。
契約書や定形文書の作成・レビュー・管理の効率化に課題を抱えている企業におすすめしたいサービスです。
目次
「LAWGUE」は、AIを活用した独自の特許技術で、契約書の類型を問わず、あらゆる文書の確認・修正作業を効率化できるAI契約書レビューサービスです。
契約書や規程類を扱う様々な企業や法律事務所・公的機関などで多数導入されています。
今回起業ログでは、LAWGUEに独自取材を実施し、その特徴や実際の使い方、導入企業に評価されているポイントなどをヒアリングしました!
この記事では、調査と取材を経てわかった、法務の現場を良く知り、高い技術力を持つ同社だからこそ提供できる、優秀な機能の魅力を詳しく解説します。
さらに、ヒアリング内容を元に、編集部が競合LegalForceと使い勝手や機能を比較し、メリット・デメリットを厳しく評価していきます!
契約書レビューサービスはどんなものか、何をポイントに選べばよいのか迷っている方も、導入検討にぜひご参考ください。
LAWGUE(ローグ)の最大の特徴は、過去契約書の自動比較によるレビューサポート技術です。
レビュー対象の契約に似た過去契約書を自動で見つけ、親和性の高い順に全て提示してくれます。
条項単位で比較を行うため、契約書の名称や類型が異なっていても問題なく、本当に比較すべき条文の検出が可能です。
条文比較の中から、欠落条項もAIがサジェストしてくれるので、修正作業がよりスピーディに。
これは、AI+独自技術の組み合わせで行う、LAWGUEのみが提供可能な独自機能となります。
キーワードで絞って検索したり、契約書名でフォルダを探す手間もなくなるので、作業効率が格段にアップします。
LAWGUEは、現場に即したレビューの支援に強みのあるサービスです。
LAWGUEが過去契約書を自動検出するのに対し、他社のAIレビューサービスでは、決まったひな型との比較で条文案を示すものが一般的です。
しかしながら、実際の契約締結の場面では、締結先との力関係や過去経緯、自社ルールなど多数の要素を勘案して修正案を作成するのが実情ではないでしょうか。
「通常の更新期限は3年だがA社との場合は1年とする」「解約条件で過去に協議をした経緯があるのでB社だけはイレギュラー対応」など、契約の現場では良くあることです。
LAWGUEであれば、教科書どおりの締結案だけではわからない、現場に即した自社基準のレビューをスムーズに行うことが可能なため、本当の意味での効率化に寄与します。
LAWGUEのさらなる特徴は、契約の類型を問わず、どんな文書でもレビュー可能な点です。
文書であれば何でもOKで、契約書、規程、議事録や保険約款などでも対応できます。
文書・契約書の類型を問わない点も、LAWGUEならではの機能です。
他社の割安サービスでは、秘密保持と業務委託契約に限定してレビューを行うものがあったり、同価格帯のサービスでも、契約書は類型別にレビューを行う必要があるため、カバー範囲を気にしなくて良い点は非常に魅力的です。
さらに、ファイル形式もWord、PDFどちらでもエディターに読み込むことが可能です。
また、Wordのアドイン機能により、Word上からでもLAWGUEの条文検索・編集・保存機能が利用できるので、場面に応じて使い分けると効率的に作業が進められます。
契約書づくりの過程で、修正案をメール添付で送信しあうことに多くの時間を割いていませんか?
また、何度も送信しているうちに、バージョン管理が煩雑になってしまったことはないでしょうか。
LAWGUEであれば、シンプルで見やすいエディター上で、コメントのやりとりや編集履歴が全て蓄積できます。
メンション機能を使ったチャットのような形式なので、やりとりもスムーズです。
バージョン管理も自動で行われるので、過去履歴を辿るのもワンクリックでOK、ここでもまた作業時間の大幅短縮が実現できます。
LAWGUEでは、独自の特許技術により、インデントや条文番号の修正も自動で行うことができます。
エディター上に取り込んだだけで、ズレが自動補正できるので、Word上でルーラーを細かく動かして調整する必要はありません。
また、条文番号も自動修正。契約書修正時のよくあるお悩み「条項の順番を入れ替えたときに、参照元の条文番号がずれてしまった!」を、気にする必要がありません。
さらに、同じ契約書内に表記のゆれがある場合も、AIが色付きで検出してくれるので、取りこぼしの心配は不要。
内容がファイナライズできても、書式・体裁を整える作業に意外と時間がかかるものなので、このような細かな修正機能は大変ありがたいですね。
LAWGUEは、契約書レビューだけでなく、外部連携により、契約締結、締結後の管理もシームレスに行うことができます。
電子契約は、業界No.1サービスのクラウドサインと連携しており、レビュー後の契約書を1クリックでクラウドサイン側に送信することが可能。
契約の作成だけでなく、締結までがWeb上で一気通貫に完了するので、さらなる効率化に繋がります。
紹介した特徴などを踏まえると、「LAWGUE」は次のような企業におすすめです。
契約書の修正作業に時間がかかる多くの理由は、編集履歴が多くなりすぎてWord上で探すのに手間がかかったり、修正案をメール添付してやりとりするなどの周辺事務作業が煩雑であるためです。
LAWGUEを導入すれば、修正案の作成、コメントのやりとり、バージョン管理、の全てがシステム上で完結するため、非効率な事務作業の時間が削減でき、レビュー効率が格段に改善します。
LAWGUEの導入企業で特に評価されている機能の一つは、過去の契約書との自動比較です。
契約先ごとに個別の判断が必要な、複雑な法務判断を必要とする企業では、過去契約書の確認が重要な作業となるため、その点をスピーディに解決してくれるLAWGUEは大変強い味方になります。
受発注、委託、情報提供など、様々な関係性の企業とお付き合いがある大企業や官公庁などで重宝するでしょう。
なお、法令出版の雛形(オプション提供)も入っているので、過去契約書がはじめは足りないというスタートアップ企業でも、今後を見据えて利用し始めることも可能です。
LAWGUEでは、契約書だけでなく、段落などで切り分けられる構造文書であれば、何でも取り込み、レビュー支援が可能です。
法務だけでなく、IR部の決算短信や株主総会議事録、総務部の規程管理部門、などでも利用できます。
型がある程度決まっているにも関わらず、作業時間がなかなか短縮できないとのお悩みをお持ちの企業や部門にぜひおすすめしたいサービスです。
現場のレビュー効率がアップすると定評のある「LAWGUE」ですが、一方で次のようなデメリットもあります。
LAWGUEのAI機能は、過去契約書やひな型の類似条項を瞬時に提示してくれますが、見本の修正案の提示は行いません。
自身で類似条項の中から適切なものを選ぶ必要があるため、法務の初心者が、とりあえず教科書的に使いたいという場合には不向きかもしれません。
ただし、実際の契約の現場では、機械が提示する手本となる修正案が有効とは限らないため、自社の契約件数や過去案件の例などを参考に、使いやすいAI機能がどれなのか選定する必要があります。
トライアルも実施できるので、実際の使い勝手をぜひ試したうえで検討してみてください。
「LAWGUE」と、契約書AIレビューサービスで有名な「LeagalForce」について、その機能などを比較してみました。
LAWGUEは類似例文を提示するだけなのに対して、LeagalForceは修正箇所・修正文例・解説を表示してくれます。
自社の過去経緯を参照しながら条文例を考えたい場合にはLAWGUE、修正文例や解説も参考にしながら確認を行いたい場合はLeagalForceのほうが使い勝手がよいでしょう。
インデントや条文番号の自動修正機能は、LAWGUEのみがもつ強みです。
LeagalForceにはインデントの自動修正機能はなく、条文番号のズレはアラート表示されるため、個別に手で直す必要があります。
契約書の体裁を整える作業が短縮されれば、本来業務である内容修正に多くの時間が割けるため、現場の効率化に大きく寄与するでしょう。
自社の課題にあわせて使いやすいシステムを選定しましょう。
詳細についてはお問い合わせが必要です。
各社の課題にあわせてカスタマースタッフがヒアリングをし、適切なプランを提示してくれます。
"採用するなら、追加人員よりLAWGUE"と紹介されているとおり、人員採用やトレーニングの費用をかけるよりもコスパ良く、社内作業を効率化することができます。
現在、トライアル利用も可能なため、導入前に機能を実際に試してみたいという方もぜひお問い合わせください。
LAWGUEは決算短信の記述部分やその他の開示文書の作成に利用しています。導入以前はメンバーが各自Excelで作成していましたが、過去の言い回しの検索に時間がかかる、作業が属人化してしまうという悩みがありました。LAWGUEでは文書ごとに時系列で保存されるうえ、条項ごと、意味内容ごとで整理されるため検索、再利用がとても便利になりました。
*「LAWGUE」公式HP参照
この記事ではLAWGUEの特徴・評判・料金を解説しました。
契約書など構造文書の作成や管理に悩んでいる企業にはおすすめのシステムです。
オンライン上で完結するスタイルは、ファイルやメール環境に左右されることなく、リアルタイムでのレビューフローが可能になるだけでなく、蓄積された編集履歴の参照も簡単にできるため、属人化の防止にも役立ちます。
契約書や規程、特許文書、IR文書などでの利用においても有用です。このクラウドエディタを利用することで、履歴検索やメールの往復など非効率業務の効率化が期待できます。
それまでEXCELなどで管理していたので、作業が属人化していました。LAWGUEは文書ごとに時系列で保存できるし、条項・内容ごとで整理されるので、作業が一気に効率化されました。
不満・不便に感じたことはありません。操作に特別な能力は必要なく、契約書の作成・修正もミスがほぼなく、スピーディに進められます。操作性が良いシステムには非常に満足しています。
契約書や、その他文書の作成・修正・管理の仕方に関して何らかの課題や問題点を持っている企業にはおすすめきます。導入により作業が一気に効率化されるでしょう。
契約書以外にも、規程類や仕様書、その他文書や議事録、プレスリリースなど幅広い文案の作成がスムーズにできる点です。様々な文書を作成する機会が多いので、使い勝手の良さと便利さを感じました。
不便に感じたことや不満を感じたことはありません。
契約書の作成や修正に手間取って、契約締結までに結構な時間がかかってしまっているような会社におすすめします。導入することで、作業はかなり効率化すると思います。
主に契約書など書類が大量にあり、それを人員で管理するのは非効率だと考え導入しました。主に文章管理を目的に導入しました。AIを活用する事で、今まで人員でやってきた事もゼロミスで素早くこなしてくれます。
といった点が気に入っています。
電子契約を受けてくれない会社が意外と多いことです。現在は電子契約が主流になっていると思うのですが、一部企業では紙解約でないと受けてくれません。その様な時はものすごく不便だと思います。
強くおすすめします。電子契約にすれば人員削減にもなりますし、細かなミスもなく信用に繋がります。最終的にはプラスになって会社に返ってくると考えています。
LAWGUEの本質的な機能が蓄積した自社のナレッジデータベース化というのが導入の決め手です。明確に文案が定まるものではない共同研究契約書等には過去実例を踏まえた条文検討が効率的に行える点が最大のポイントでした。そのため、検索機能をよく使用しており、作業の品質向上と時間の効率化ができました。