NETAGE(法人)

記事更新日: 2021/08/12

執筆: 編集部

編集部コメント

「NETAGE」は、業務に耐えうるテレワーク環境を安価かつ迅速に整えたいと考える企業におすすめです。Wi-Fi環境のセキュリティ知識などに不安を抱える企業・教育団体や公共機関でも安心して利用できます。日単位で契約でき、導入ハードルも低く、専任の担当者が最適なプランを提案してくれるため、どんな機器を選んだらよいかわからないとお悩みの担当者にもおすすめです。

法人向けWi-Fiを比較したい方はこちら

利用規約とご案内の連絡に同意の上

まとめて資料請求

法人向けWi-Fiツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする1サービスの資料をダウンロードできます。

1. 1日から利用可能

急な出張や一時対応時にも利用できる

2. 大口台数のレンタルも対応可能

1台~数百台のレンタルまで柔軟に対応

3. 即日発送可能

平日17:00までの申し込みなら即日発送

良い点

利用台数と日数がフレキシブルに設定でき、専門知識が必要なセキュリティ対策も用意されているため、企業の業務執行に必要な環境を素早く構築できる点が魅力です。

悪い点

法人利用は決済方法が請求書払いのみです。

費用対効果:

通信キャリア・機器別に料金が明確。自社にあったサービスを選びやすいです。

UIと操作性:

Wi-Fiパスワードを入力するだけですぐに利用可能。オプションのセキュリティ対策は別途設定が必要です。

セキュリティ:

オプション追加で簡単にセキュリティ対策可能。

導入ハードル:

申し込みから機材到着まで全てオンラインで作業完了します。セキュリティ対策時にインストール作業が発生します。

サポート体制(運営会社の):

導入時には担当営業が専属対応をします。

法人向けWi-Fiレンタルとは?

外出先でもインターネットが可能となる便利なWi-Fiレンタルは、これまでも出張やイベントなどで利用する法人から一定の需要がありました。

ところが昨今はそのようなニーズだけにとどまらず、新型コロナウィルス感染拡大によって在宅勤務・テレワークを行う企業が増えたことにより、法人でのレンタル需要が大きく伸びています

また、オンライン授業への対応が必要となった教育機関やこれまでビデオ会議に不慣れだった自治体でもニーズが急増しています。

この記事では、Wi-Fiレンタルの特徴や気を付けるポイントなどを整理しつつ、企業や教育機関・自治体などに幅広く導入実績がある「NETAGE」のサービスを紹介します。

幅広いニーズに応えるサービス「NETAGE」の魅力をぜひご確認ください。

法人向けWi-Fiレンタルのメリット

1.利用したい分だけ利用できる便利さ

回線契約にすると、2~3年間の期間の縛りが発生します。それに比べ、Wi-Fiレンタルならば必要なときに、利用したい期間だけ利用できる。

いつ解約しても、解約金がないのも嬉しいポイントです。

2.利用用途に合わせてWi-Fiルーターを選べる

選択出来るwifiルーターが多数あるのが魅力です

様々な状況に応じて端末を選ぶことが出来るので、商談などの営業活動用・出張用、リモートワーク用等、通信速度や容量の上限を柔軟に選ぶことができます。

3.大口対応も可能

Wi-Fiルーターのレンタルであれば大口契約に対する割引をしているサービスもあります。そのため、会社全体でのテレワークや、大型施設でのイベントの際はレンタルサービスを利用するのがお得です。

法人向けWi-Fiレンタルを選ぶポイント

1. 利用目的・どこで利用するのか?

Wi-Fiレンタルを利用するケースには、例えば次のようなものがあり、目的や利用場所は会社によって様々です。

・全社的にリモートワークを開始するので従業員全員に配布したい
・営業活動中に商談で使用したい

利用目的によって、必要な台数・通信容量など、選択するプランが大幅に異なってきます

念のため不安だからと大容量、縛りなしを選ぶのはコスパが悪いため、まずは、用途と場所、そして期間などを整理しましょう。

2. 通信容量や速度は?

Wi-Fiレンタルには、通信容量に制限のない「使い放題(ギガ放題)」プランがあるものと、月間の上限があるものがあります。

利用量がどこまで増えるかわからないという場合には、使い放題のある会社を選ぶのが安心です。

なお、容量も速度も上限値が低いもののほうがお得な価格設定にはなっていますが、利用シーンによって必要な容量は異なります。

利用目的別の容量目安の例は次のとおりです。

具体的な利用ケースと照らし合わせて、過不足なくコスパよく使えるプランを選びましょう。

利用シーン別・ツール別の容量目安


 

3. スタッフがどこまでサポートしてくれるのか?

サービスによっては、担当営業が専属対応するのでレンタルの際は企業の利用状況やニーズに合わせてプランニングをしてくれます。

正直、どのWi-Fiルーターが良いのか分からない。何台くらい契約すれば良いのか分からない…と導入前に不安を感じる方は、きちんと導入のサポートをしてくれるサービスを選ぶのが安心です

レンタル料金を比較する際のポイント

1. 料金の比較ポイントを知る

多種多様なWi-Fiルータがあるため、何をポイントに見ればよいか迷うことも多いでしょう。

主な比較ポイントを挙げてみましたので、自社の目的に沿って最適なプランを選ぶ際の参考にしてみてください。

・対応エリア:使用エリアがカバーされているか
・通信容量:利用目的に十分な容量が確保されているか
・通信速度:業務に支障が出ない速度になっているか
・利用開始日:発注から何日かかるか、即日利用可能か
・支払い方法:法人に適した方法が選択できるか

2. 見積もりを取る

法人契約の場合、社内稟議の手続きのため、見積もりの作成が必要になることも多いと思います。

候補のプランが幾つか決まったら、見積もりを取って実際の金額感を確認しましょう。

サービスによって、見積もりの作成まで時間がかかるところや、ネット上で自動見積もりが可能なものもありますので、なるべく手軽でスピーディに対応してくれるサービスを選びましょう

3. オプションを検討する

法人利用の場合、ストレスなく安全に利用するために各種オプションプランを組み合わせたほうが効果的な場合があります。

例えば、外出先での利用頻度が高い場合は、モバイル充電池がセットであると安心ですし、機密情報の取り扱いが多い業種の場合は、高度なセキュリティプランを追加したほうがより安全に利用できるでしょう。

拡張性高く、自社のニーズにあわせた豊富なプランを用意しているサービスを選ぶと安心です。

申込みから返却までの流れ

申込みから受取までのポイント

申込みから受け取りまでのステップには、申込み→書類審査→見積もり→発注書→支払い方法選択→商品発送などの手順があります。

サービスによって、見積もりがネット上で作成できるところ、支払い方法も、クレジットや口座振替のみか請求書対応ができるなど対応の幅が異なります

見積書や請求書も企業によって指定の書式がある場合、その要望に応えてくれるサービスが有り難いですね。

1日でも早くスムーズに環境を整えられるサービスを選択しましょう。

レンタル中に気を付けること

離れて業務をする従業員が利用する場合、万一の破損や不具合などが発生することも想定されます。

破損時には数万円かかることもあるため、心配な場合はオプションで補償サービスに加入しておくとよいでしょう。

また、機器に不具合があった場合などに、サポート体制が充実しているサービスを選びたいですね

返却時のポイント

指定の実店舗への返却を行う場合や、宅配での返却、ポストへの投函だけで返却が可能なサービスもあります

NETAGEの特徴4つ

これまでポイントをまとめたとおり、法人向けWi-Fiレンタルは、多様なプランがあるため、利用目的にあわせて最適なプランを選べる柔軟さと、選び方に迷った際のサポートがあるサービスがおすすめです。

「NETAGE」にはそんなお悩みに応える強みが幾つもありますので、まとめて紹介していきます。

1. 法人に合わせた柔軟な対応

「NETAGE」ではテレワークに適した大容量データ送受信に適したタイプのWi-Fi機器を多数用意。

企業ごとの状況に合わせて必要な台数や機種、およびレンタル期間を提案してくれます。

気になる料金は運営サイトにて料金シミュレーションページが用意されており、個別に見積書の自動作成も可能です。

予算別・年度毎に見積書を用意しなければならない官公庁や研究機関などでも安心して利用できます。


法人向けレンタルに柔軟に対応
 
 

2. ネットで申込みの簡単手続き

申し込みは運営サイトからできます。

まずはWi-Fiルータの台数を指定、安心保障プランなどオプションの有無指定、あとは企業情報と使用する機器のお届け希望日を指定すれば完了です。

この際に請求書発行など要望を入力すると、一緒に対応してくれます。

用意するのは確認書類として申込者の身分証明書(免許証またはパスポート)+会社の名刺のみです。それも写真画像を申し込み控えメールへ添付して返信するだけです。

審査に合格すれば、機器は宅配便で届きますのですぐに使えるようになります。

「想定以上に素早い対応に大変助けられました。」との声もあり、対応の迅速さも魅力です。


利用の流れ
 

3. 法人限定のセキュリティサービス

いくら大容量で安価なプランでも、機密情報を扱うこともある法人利用ではセキュリティ対策がしっかりしていなくては利用できません。

「NETAGE」では高度なセキュリティ品質を実現するセキュリティ対策プランをオプションサービスとして用意しています。

セキュリティ対策はフルクラウド型なので、都度自分たちでウイルスパターンなどをバージョンアップする手間がありません

ウィルススキャン処理も超高速なので、作業に影響を及ぼしません。

しかもセキュリティ対策はPCだけではなく、外出先で使用するスマホなどのモバイル機器にも有効で、最大3台まで対応します。


安心のセキュリティサービス
 

4. クレードルのレンタルサービス

「NETAGE」で提供する機器は無線Wi-Fiを利用したものが基本ですが、有線接続を可能にするためのクレードルも用意しています。

デスクトップPCの使用時など、室内の決まった場所で作業する場合は有線接続を行うことで無線よりもネット速度が安定し、確実でより安全なデータ送受信が可能になります。

クレードルのレンタル料金は、FS030Wの場合、1日220円、1か月2,200円(税込)です。

FS040W用の場合、PCと有線LAN接続可能なホームキットとWiFiルータのセットで、1ヶ月11,000円(税込)です。


クレードルレンタル①(FS030W)
 

クレードルレンタル②(FS040W)
 
 

NETAGEの料金プラン

「NETAGE」の料金は、初期費用 0 円事務手数料 0 円で導入ハードルが非常に低いです

コスパ重視ならこちら

SoftBank レンタル Pocket WiFi 501HW(50GB/月)

・マンスリー:5,980円/月(税込)

・往復(貸出/返却)の送料:全国一律1,100円(税込)

テレワークに適した性能重視ならこちら

UQ WiMAX レンタル W06(無制限/月)

・マンスリー:9,900円/月(税込)

・往復(貸出/返却)の送料:全国一律1,100円(税込)

その他、デイリープラン対応の機種や容量無制限の機種など、様々な機種があり、用途に合わせてレンタルできます。

オプションサービス

・WEBROOTセキュリティ:440円 / 月~(税込)

・安心補償サービス :1日44円、1ヶ月440円(税込)

他の料金プランやオプションサービスの詳細はこちらをご確認ください。

 
 

まとめ

今回は「NETAGE」法人向けサービスの評判や口コミ、特徴、料金について紹介しました。

法人利用に必要なデータ接続速度・容量を実現するWi-Fiルータを明瞭会計で利用できるため、専門知識が無くてもテレワーク環境を整備できます。

平日17:00までの申し込みであれば必要機器は即日発送され、翌日から利用可能になる点も魅力です。

また申し込みは全てオンライン・専任担当者が対応してくれるため安心です。

Wi-Fi環境を整えたいけれど何から手をつけていいかわからないという方にもおすすめですので、詳細は「NETAGE」公式HPよりぜひお問い合わせください。

 
 

画像出典元:「NETAGE」公式HP

100社の導入事例まとめがついてくる!

起業LOG独自取材!

起業LOG独自取材!

100社の導入事例まとめがついてくる!

はじめて起業ログで資料請求した方には、起業LOG編集部が独自調査した導入事例まとめをプレゼント!

法人向けWi-Fiの資料を一括ダウンロード

関連するサービスの比較記事

起業ログが厳選する法人向けWi-Fi
法人向けWi-Fi
資料がすぐに届く!
一括資料請求

ページトップへ