「ギガらくWi-Fi」は、NTT東日本が提供している安心して利用できるWi-Fiサービスです。情報セキュリティ対策に特化しており、安心して通信できるネットワーク環境を整えたい企業におすすめです。
Wi-Fi 6対応の最新機能や料金プラン・解約金についても詳しく解説します。公式HPより比較しやすい一覧表にまとめたので、ギガらくWi-Fiの契約を検討する参考にして下さい。
「ギガらくWi-Fi」は、NTT東日本が提供している安心して利用できるWi-Fiサービスです。情報セキュリティ対策に特化しており、安心して通信できるネットワーク環境を整えたい企業におすすめです。
Wi-Fi 6対応の最新機能や料金プラン・解約金についても詳しく解説します。公式HPより比較しやすい一覧表にまとめたので、ギガらくWi-Fiの契約を検討する参考にして下さい。
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このページの目次
「ギガらくWi-Fi」は、NTT東日本が提供する法人向けのWi-Fiサービスです。
届いたWi-Fiアクセスポイント装置(設定済み)に電源コードとLANケーブルを挿すだけ。カンタンですぐに使えるのが魅力です。「ハイエンド6プラン」はWi-Fi 6に対応しており、ビジネスで役立つ機能も豊富です。
もちろん、西日本エリアの方でも申込みできますので、ご安心下さい!
※既設のLANで固定IPアドレスを利用している場合など、別途各自でネットワークの設定変更が必要となることがあります。
「ギガらくWi-Fi」の実際の口コミや評判をTwitterで検索してみました。良い口コミ・悪い口コミをそれぞれご紹介します。
ギガらくWi-Fiの3ヶ月無料キャンペーンとしてNTTの名前を語って電話してくる業者が有ります。
NTTからでは無く、NTTの代理店なので売名行為です。契約は止めましょう。
いつくるかわからない、代理店からの電話に怯えてましたが、消費生活センターとN○Tが、代理店と交渉してくれてるらしい!ありがたや!
悪い口コミは、「代理店からの営業電話がしつこい・勧誘が強引」「NTTの名前で電話がきた」といった内容で、サービスそのもに対しての評判というよりは、悪質な電話勧誘と、代理店名ではなくNTTとして電話がかかってくる、などの苦情が多かったです。
強引なセールスに対しては、NTT東日本からも注意喚起がされており、消費生活センターへの相談や仲介により解決した事例もあるようですので、今後はこういった問題も無くなっていくと期待されます。
NTT東日本の「ギガらくWi-Fi」がCisco MerakiのWi-Fi6版に対応したらしい。今後の企業のオフィスのWi-Fi導入はこれで良いかも。
ほんとそれですねー、地道にノウハウ積み上げるしかないので現状ではワーケーションしたくてもリスクがありすぎてギガらくWi-Fi入れてます!とかアイコン作ってほしいです
良い口コミはやはり「ビジネス利用に最適」と考えている方からの声が多く、ギガらくWi-Fi設置店舗の利用者からは「サクサク通信できる」など、通信やサービスの安定・安心が挙げられていました。
また、「Facebook Wi-Fi」機能で来店者の“友達”にも店舗をPRできる点も高評価のようです。
*「Facebook Wi-Fi」:来訪者が店舗のFacebookページに“チェックイン”することでWi-Fiを利用できる機能。チェックインと同時に来訪者の“タイムライン”に店舗の名前が表示され、来訪者の“友達”にも店舗をPRできるようになります。一部の端末では正常に動作しないことがあります。
「Facebook」は、Facebook, inc.の登録商標です。
本社から各拠点へメールで周知するだけで、ICTに詳しくない現場社員でもカンタンに導入できました。接続する端末の制限もでき、定期的なパスワードの変更もサポートセンターにお任せできるので安心してWi-Fiを利用できます。*
*「ギガらくWi-Fi」公式HP参照
次に、「ギガらくWi-Fi」の特徴について紹介していきます。
Wi-Fiを導入しても通信スピードが遅ければビジネスで扱いづらいでしょう。
「ギガらくWi-Fi」で新たに導入されたハイエンド6プランは、最新の無線規格IEEE802.11ax(いわゆるWi-Fi 6)に対応しており、通信速度の高速化を実現しています。
しかも、複数のWi-Fi接続端末を同時に処理することで、多端末接続でも速度が低下しづらい特徴もあります。
ちなみに、ハイエンド6プランであれば、利用環境によって同時接続端末台数は変わりますが、最大100台まで(推奨)の同時接続が可能です。
オフィスや工場などで大規模な通信環境を整えたいケースにも、利用者20~30人程度でも1人がスマートフォン・タブレット・パソコンと複数の端末を使用するような場所でも、重宝することでしょう。
来訪者の多い企業だと、関係者以外からネットワークにアクセスされてしまうリスクがあります。
「ギガらくWi-Fi」は、Wi-Fiに接続できる端末を制限可能です。あらかじめ登録したMACアドレスの端末だけWi-Fiにアクセスできます。
また、パスワードの設定はサポートセンターに変更の権限があります。悪意のある第三者が不正に設定を変更できません。
パスワードは定期的に変更する必要があり設定ミスなどがあっては大変ですが、変更を「サポートセンターにお任せできて安心」との声もありました。
安心して通信できるネットワーク環境を整えたい経営者におすすめです。
Wi-Fiサービスの利用がはじめてだと、うまく活用できるか不安に感じる方もいることでしょう。
その点、「ギガらくWi-Fi」では、導入から運用までプロがサポートしてくれます。
導入にあたっては、NTT東日本の営業担当者が、各社の悩みやオフィスに応じて構成や機能を提案。アクセスポイント装置の初期設定についても事前に担当してもらえます。
トラブルについては、毎日9時から21時までの時間帯で対応しています。運用にあたって困ったことが生じても、気軽に相談しやすいでしょう。
装置が故障した場合には、概ね2~3日で新しい装置に郵送で交換してもらえるのも安心できるポイントです。ルータを新規購入する手間や時間を考えると、かなり嬉しいサポートです。
今回は、「ギガらくWi-Fi」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
ギガらくWi-Fiは、機能と料金で最適なプランが選べて、そこに情報セキュリティ対策や修理などの充実のサポートがついてくる、法人が利用しやすいWi-Fiサービスです。
既に店舗にインターネット接続環境があるなら、簡単に無料Wi-Fi環境を整備できるので、お客さまにより良いサービスをコスパ良く提供できるでしょう。
画像出典元:「ギガらくWi-Fi」公式HP
ここからは「ギガらくWi-Fi」の料金プランについて詳しく解説していきます。
公式HPでは別々に掲載されている料金を比較しやすいように一覧にまとめました。
プラン | ハイエンド | ライト |
初期費用 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 3,630円 | 2,200円 |
最低利用期間 | 24ヶ月 | 24ヶ月 |
解約金 | 一律 11,000円 |
一律 5,500円 |
同時接続台数 | 50台 | 30台 |
解約金は期間によらず一律です。また、最低利用期間(24ヶ月)の更新はなく、25ヶ月目以降に解約する場合は解約金は不要とギガらくWi-Fi公式HPのFAQにも明記されています。
より安心して利用できるよう、サービスが改善されてきている印象です。
プラン | ハイエンドEx 5年タイプ |
ハイエンドEx 2年タイプ |
初期費用 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 6,050円 | 9,350円 |
最低利用期間 | 60ヶ月 | 24ヶ月 |
解約金 | 残月数 ×3,740円 |
残月数 ×9,350円 |
ハイエンドExプランは、5年タイプか2年タイプのどちらかを選ぶことができます。
もし、2年タイプを途中解約するとなった場合、残月数×9,350円の解約金が発生してしまう為、決して安くはありません。その為、解約金がネックとなる場合もあるでしょう。
ですが、ハイエンドExプランにも大きなメリットがあり、それは、屋外や工場にも設置できることです。
ハイエンドExプランで利用できるWi-Fiアクセスポイント装置は、IPX7相当の防水性能とIP6X相当の防じん性能を備えており、屋外や工場など、防水・防塵性が必要とされる環境でも使用できます。
グラウンドや競技場、テラス席、喫煙所などで公共Wi-Fiを設置したいのなら、おすすめのプランです。
プラン | 訪問修理オプション | LAN給電オプション 5年タイプ |
LAN給電オプション 2年タイプ |
初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 550円 | 440円 | 880円 |
最低利用期間 | なし | 60ヶ月 | 24ヶ月 |
解約金 | なし | 残月数×352円 | 残月数×880円 |
LAN給電オプションのお申し込み後のタイプ変更は、「2年タイプ」から「5年タイプ」へ変更する場合のみ可能です。その際は「2年タイプ」の利用開始日から60ヵ月が最低利用期間となります。
「ギガらくWi-Fi」を利用するには、上記の費用以外に、インターネット接続サービスとプロバイダサービス、場合によっては工事費用が必要となります。
この場合、追加の費用は不要です。
届いた機器に電源コード、LANケーブルを挿すだけですぐに使えます。
既設のLANで固定IPアドレスを利用している場合など、別途お客さまにてネットワークの設定変更が必要となることがあります。
この場合、新たにインターネット環境を整備する必要があるので、以下の費用が追加で必要です。
これらをフレッツ光など、全てNTT東日本のサービスで用意すると割高になってしまいます。
ギガらくWi-Fiはプロバイダ、インターネット回線の契約に制限がない(どこでも良い)ため、ここはどのサービスと契約するか熟考しましょう。
光回線契約とプロバイダ契約が一括でできるサービスがコスパもよく、最近のトレンドとなっています。
アクセスポイント装置を壁掛けで設置したり、LANケーブルの配線作業が必要な場合には、工事費用が必要となります。
ご自身の店舗やオフィスがどの状態か不明な場合には、事前にお問い合わせをおすすめします。
折り返し電話の依頼をしておけば、時間を無駄にせずにすみますよ。
これまで紹介した特徴や料金から、どのプランがどんな企業におすすめかをまとめます!
来訪者向けWi-Fiインターネットで、取引先と実際のWebページなどを見ながらの打合せが可能になり、今まで以上にスピーディーに業務が行えるようになりました。社内ネットワークへの接続を遮断できるため来訪者向けWi-Fiインターネットを安心して提供できます。*