TERRACE MAIL Security

メールセキュリティに必要な機能がオールインワンとなっているE-mailセキュリティソリューションです。情報化社会における対策は必須ですがスパムメールやウイルス対策そして情報漏洩など目に見えない部分での攻撃や嫌がらせは多岐にわたっています。そんな攻撃に負けずさらに便利なメール機能まで付随しているのでこれから先も確実に重宝するセキュリティです。

メールセキュリティに必要な機能がオールインワンとなっているE-mailセキュリティソリューションです。情報化社会における対策は必須ですがスパムメールやウイルス対策そして情報漏洩など目に見えない部分での攻撃や嫌がらせは多岐にわたっています。そんな攻撃に負けずさらに便利なメール機能まで付随しているのでこれから先も確実に重宝するセキュリティです。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/22

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TERRACE MAIL Securityの特徴3つ

1. メール暗号化機能

「TERRACE MAIL Security」の特徴の一つが非常に高度なメール暗号化機能です。

送信メールの暗号化の実施はもちろんですが、添付ファイルへの暗号化送信設定も可能であり暗号化条件のポリシー設定も多種多様に可能となっています。

メール全体を暗号化して送信することも可能ですし、誤送信防止機能とセットで運用すれば送受信ミスも軽減し、ウイルス感染の可能性や情報漏洩の可能性も一気に低下します。

送信メール暗号化のチャート

2. 送受信メールの一時保管機能

次に紹介する「TERRACE MAIL Security」の特徴は、送受信メールの一時保管機能です。万が一が発生してメールの復旧が必須となった場合でも問題なく復旧が可能となります。

これは送受信メールをリアルタイムで保存しているから可能な機能であり、リアルタイムモニタリング機能と合わさって正常と判断されたメールをいつでも再送できるようになっています。

また、送信メールの経由国がどこなのかもチェックも可能であり国ごとのメール受信設定も可能です。

国外とのやり取りが多くそういったシーンでの情報漏洩が不安という企業にも重宝する機能となっています。

一時保管機能が便利

3. 非常に精度の高いランサムウェア対策機能

メールによるウイルス感染、特に昨今ではランサムウェアの感染は非常に多く、いくつもの会社がこのランサムウェアの被害にあっています。

昨今のランサムウェアは安全なメールを装うために有名な企業のロゴを使用したり、ユーザーにあったメールを作成するようになっているのです。

「TERRACE MAIL Security」の特徴の一つとして、攻撃型メールやフィッシングメールを開かないようにするために4段型のフィルタを用意して最終的には無害化または通知および遮断をしてしまうのです。

この機能により、誤って開いてしまった、うっかりクリックしてしまった、というミスからの情報漏洩やランサムウェアの感染を防げるようになり、企業の大切なデータをきちんと守れるようになります。

接続段階・SMTP段階・Contents段階・APT段階の4段階スパムフィルタとパターンフィルタ・学習型フィルタ・RPDフィルタ・ウイルスフィルタ・スパムフィンガープリントの5つのルールによってメールによる被害は一気に減らせます。

メール無害化の流れ

 

まとめ

インターネット上の情報のやりとりに欠かせないメールですが、このメールを悪用したスパムやウイルスやランサムウェアや情報の抜き取り方法も永遠と進化し続けます。

「TERRACE MAIL Security」はRBL遮断やDNS検査といったスパムフィルタにより機密保持能力が非常に高く、メールの保管や復旧などメールセキュリティに必要な機能が揃っていることから最新のセキュリティ対策が期待できるでしょう。

国内はもちろん、海外との取引が多い企業でも、メールからの情報漏洩を防ぐツールとして重宝するはずです。

画像出典元:「TERRACE MAIL Security」公式HP

TERRACE MAIL Securityの料金プラン


上の表の通り、Standardモデルは定価で120万円、Enterpriseモデルは定価で240万円となっています。Enterprise Plusモデルの価格についてはお問い合わせをする必要があります。

1日でどれだけのメールをやり取りするのかによって価格が変動する為、社員が利用するメール量を考慮しながら選択する必要があります。

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

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