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「m-FILTER」は導入実績No.1のメールセキュリティです。「m-FILTER」ではメールを無害化する機能があるため、危険度の高いメールについては安全な状態で受信が可能になります。更にメールセキュリティだけではなく、メールの「誤送信対策」にも役立つ機能が搭載されているため、非常に有能なサービスです。
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「送信元」「添付ファイル」「リンク」の偽装判定を行ない、メールをブロック。またパスワード付きZIPファイルも強制的に検査するので安心。
社外へのメールだけを一定時間保留する機能によって社外メールの誤送信を防止。添付ファイルは“自動的”にパスワードロックして送信。
1,000人規模の会社で3年分のメールを検索するのに必要な時間はわずか1秒と高速。効率的なメール検索が可能。
外部からの攻撃メールに対応できるほか、内部からの情報漏えい対策にも対応しています。また、30日間無料で試せるため、性能や使用感を確認した上で導入を検討できます。
ライセンスの契約数が少ない場合、少々割高です。
契約ライセンス数によっては割高になる可能性があります。
製品をインストールすればすぐに稼働でき、難しい操作は必要ありません。
Office365とGmailの連携が可能です。
このページの目次
メールでのやりとりが多くなると、つい送信前の確認が疎かになり、メールの誤送信や添付ファイルにパスワードつけ忘れたりというミスを犯しやすくなります。
しかしこのような、ちょっとしたミスが情報漏えいのリスクを高めることに繋がります。
m-FILTERには、「社内外時間差配送機能」や「添付ファイル自動暗号化機能」があるため、上記のような心配が一切不要になります。
社内へのメールは即時送信のまま、社外へのメールだけを一定時間保留にすることで、社外送信前に誤送信に気付くことができます。
誤送信発見後に保留中メールの送信を取り消すことで、社外に誤送信メールを送るリスクを大幅に低減することが可能に。
事前に設定されたルールに該当したメールの添付ファイルを、自動的にパスワード付きファイルへ変換。万が一誤った宛先に添付ファイルを送信しても 情報漏洩を確実に防ぐことができます。
さらに、上長の承認が必要な重要メールには上長承認ルールと言ったものを作成して送信できるので、内部からの情報漏えいもここで阻止できます。
なお、外部に向けてメールを送信する際には上長のメールアドレスを強制追加することも可能です。
送信メールが溜まってきたときに役立つのがアーカイブ機能ですが、問題はアーカイブされたメールの中から必要なメールを検索する際の手間です。
「m-FILTER」では、1,000人規模の会社で約3年分のメールとした場合、わずか1秒という超高速で検索できます。
他のメールセキュリティと比較した場合では検索スピードがかなり速いため、メール処理時間の短縮を重視する方には特におすすめできます。
「m-FILTER」は、条件や目的に応じたメールセキュリティ設定が可能です。
たとえば、宛先や差出人、本文、添付ファイルの条件でフィルタリングすることができますが、これらの条件を複数組み合わせた形でフィルタリングすることも可能です。
スタンダードプランは企業や中央省庁、教育機関を除く機関が対象、アカデミックライセンスプランは教育機関を対象としています。
また、クリプト便for m-FILTERはファイル転送サービスで、「m-FILTER MailFilter」と連携させることでセキュアな環境でメールを送信できます。
このように豊富なプランが用意されているので、自社に適切なプランの見積もりを受け取ることができるでしょう。
4割以上の職員が、「m-FILTER」で内部に保留しているメールを確認するようになっています。加えて、0. 5%の職員が送信キャンセルの操作を行っています。この中には、単に文面が気に入らなくて書き直したケースもあるかもしれませんが、実際に誤送信のリスクが減らせていることの証だと考えています
*「m-FILTER」公式HP参照
今回ご紹介した「m-FILTER」は、内部からの情報漏洩対策と外部からの攻撃対策の、両方に優れたメールセキュリティです。
導入にあたり、不明点などを電話やオンラインフォームで問い合わせることも可能です。ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「m-FILTER」公式HP
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「m-FILTER」は内部の情報漏洩対策だけでなく、ホワイトリストDBを搭載しているので業務の邪魔をせず外部からの攻撃対策もできます。従業員は必ずしもIT専門家ではないため、メールによる外部からの攻撃はシステム的にブロックする必要があり、元々のセキュリティ要件であるメール誤送信対策をひとつのサービスで実現できることを評価しました。かつ、Office 365では実現できない設定の柔軟性に最も適していたことも理由です。