60日間の無料トライアルがあり、Office 365、G Suite、LINE WORKSとの連携ができるメール誤送信防止システムです。時間差配信や、添付ファイルの自動暗号化機能など、この機能があったらいいなという機能が充実しています。自社のルールにあわせて柔軟かつ安全にメール送信をおこないたいという企業におすすめです。
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重要な特定の顧客宛てのメールは60分間の時間差配信をするなど、細かい設定ができる
添付ファイル付の場合、Web上でダウンロードまたは特定のアドレスのみZIP暗号化して送るなどの設定が可能
添付ファイル・件名・メール本文に特定のキーワードが含まれている場合は、承認者がチェックするという設定が可能
60日間の無料トライアルでは、VHSタイプ・共用タイプどちらのプラン(機能)も選択できるので導入前に自社にフィットするかしっかり検討することができます。
共用タイプのプランでは最大利用ユーザー数が490ユーザーとなっているので注意が必要です。
初期費用50,000円で、1アドレスあたり300円で利用できるのでコストを抑えて導入することができます。
現在Office 365、G Suite、LINE WORKSのいずれかを利用していれば、連携機能を利用することにより簡単に管理ができます。
このページの目次
送信したいメールについて、添付ファイルがある場合は自動的にZIP暗号化するという設定が可能です。複数の添付ファイルがある場合でも、自動的に処理するように設定もできるので、添付ファイルの処理を手動でおこなう作業は不要で、メール送信業務を大幅に効率化させることができます。
また、6桁以上のランダムパスワードを自動発行させたり、特定の容量以上の添付ファイルは自動的にWebダウンロードに切り替えるなど細かい設定も可能です。
さらに、全社員の「外部宛てメールを特定の時間で一時保留する」、「内部宛てや関連会社宛てのメールは保留しない」など自社のルールにあわせてカスタマイズすることもできて大変便利です。
外部宛ての送信メールの場合、「上司の許可がないとメール送信できない」、「上司をCcにいれないとメール送信できない」、「添付ファイル付きのメールは上司をCcにいれないとメール送信できない」、「特定のアカウントは添付ファイル付きのメールを送信できない」など、安全にメールを送信するための細かい設定ができます。
また、「業務時間以外の外部宛てのメール送信は拒否する」という設定もできるので、この機能をりようすれば、残業の防止や顧客対応の抜け漏れ防止に役立てることができるでしょう。
2つの料金プランが用意されています。
【オリジナル運用プラン(VPSタイプ)】
仮想化専用サーバー(VPS)で提供されるプランでDKIM署名にも対応しています。
初期費用:100,000円
月額費用:500円/1メールアドレス(30メールアドレス~)
【オリジナル運用プラン(共用タイプ)】
共用サーバーで提供されるシングルドメインでの利用に対応したプランで、マルチドメイン機能・DKIM機能など一部の機能を制限したローエンドモデルとなっています。
初期費用:50,000円
月額費用:300円/1メールアドレス(10メールアドレス~)
導入前には、【60日間の無料トライアル】があるので、まずはお試し利用することをおすすめします!
Active! gate SSの特徴・評判・料金について解説しました。
Office 365、G Suite、LINE WORKSとの連携機能が便利なシステムです。
60日間の無料トライアルも用意されているので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「Active! gate SS」公式HP
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