Menlo Security

記事更新日: 2021/10/21

執筆: 編集部

編集部コメント

Menlo Securityは年々巧妙となっている、Web経由の攻撃やマルウェアの脅威をアイソレーション(分離・無害化)テクノロジーによって完全に払拭できます。SaaS型なので運用負荷の増加などの問題も起こらず、普段と変わらない使用感で安全なWeb環境を実現できます。

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分離によるセキュリティの確保

新たなセキュリティコンセプトである「アイソレーション(分離)」によって、インターネットとデバイスを仮想コンテナのWebブラウザによって分離し、デバイスの安全を確保。

SaaS型提供によるグローバルな展開

ユーザは新規のサーバ構築やクライアントへのエージェントインストールを行う必要がなく利用可能。

コンテンツの無害化

コンテンツの表示を分離・無害化することにより、すり抜け(False Negative)や誤遮断(False Positive)の脅威を排除できる。

良い点

近年多発しているWeb経由のあらゆる攻撃に対策可能なため、セキュリティ要件の高い企業を中心に多数導入されているので信頼できます。

悪い点

Menlo Securityは本社が米国となるので、製品の問い合わせは日本の代理店となります。

費用対効果:

1ユーザーあたり年額3万4300円で、25ユーザーから使用可能です。

UIと操作性:

仮想コンテナは社内システムから分離されているため、仮に悪意のあるコンテンツを実行しても社内システムに影響を与えず、普段の使用感も変わりません。

Menlo Securityの3つの特徴

1.次世代のセキュリティスタンダード

Menlo Securityは、アイソレーション(分離・無害化)テクノロジーを使い、Webとメールからマルウェア脅威を排除するSaaS型ソリューションです。アイソレーションを行うことで、検知ベースのソリューションでは防ぐことが難しい”未知のマルウェア攻撃”や”ゼロデイ攻撃”を防ぎ、マルウェアフリーの環境を実現することが出来ます。

2.個別のサーバーやソフトウェアの導入不要

特別なクライアントソフトなどは不要なので、Webアクセスの経路をMenlo Security経由に変更するだけで利用できます。また、SaaS型なので、短期間で容易に導入可能で、ユーザが普段利用する操作の使用感には、影響を与えません。

3.容易な運用・管理

管理GUIから様々な設定を行うことが出来ます。

Webカテゴリごとのアクセスポリシーの設定や、ファイルの種類に応じたダウンロード・アップロードの制御、書込みの制御ができます。また、コンテナ内の脅威・Webトラフィック・ファイルのコンテンツなど様々な分析も可能です。

Menlo Securityの料金プラン

1ユーザーあたり年額3万4300円で、最小構成は25ユーザーです。

まとめ

Menlo Securityの特徴・評判・料金について解説しました。

この機会に是非導入を検討してみてはいかがでしょうか。

画像出典元:「Menlo Security」公式HP

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