届いてから払い

「届いてから払い」とは、ECサイトや通販での支払いを商品が届いてから決められる、新しいマルチ決済の後払いサービスです。

商品を確認してから支払いができる安心で便利なコンビニ後払いだけでなく、クレジットカード、PayPayやd払いなどのスマホ決済、主要な携帯電話会社のキャリア決済など、10種類以上という多様な支払い方法の中から自由に選択できます。

今の時代の顧客ニーズを満たすサービスであり、今後の利用拡大が期待できるでしょう。

「届いてから払い」とは、ECサイトや通販での支払いを商品が届いてから決められる、新しいマルチ決済の後払いサービスです。

商品を確認してから支払いができる安心で便利なコンビニ後払いだけでなく、クレジットカード、PayPayやd払いなどのスマホ決済、主要な携帯電話会社のキャリア決済など、10種類以上という多様な支払い方法の中から自由に選択できます。

今の時代の顧客ニーズを満たすサービスであり、今後の利用拡大が期待できるでしょう。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/11/25

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届いてから払いの導入メリット4つ

1. 抜群の利便性

「届いてから払い」は顧客に対して抜群の利便性と安心感を提供してくれます。

商品代金を届いてから払うことができるため、初めて利用するECサイトでも安心して利用可能です。

また、スマホを使ってその場で決済できる簡単で便利なところやクレジットカード、電子マネーの利用によるポイントが貯まる点もメリットといえるでしょう。

導入メリット

2. 事業者のリスク回避

「届いてから払い」を利用することで、事業者はリスクを回避できます。

これまでの後払いは商品代金支払いの未回収リスクがありましたが、届いてから払いはリスク100%保証なので、債券回収を心配する必要がありません

さらに後払い導入すると顧客ニーズに応えられますし、多様な決済手段が導入できることにより、顧客の購入の取りこぼしを防げます。

導入メリット

3. 客単価の上昇

「届いてから払い」導入により、客単価の上昇が可能です。

これまでの後払いサービスは限度額があったため、あと一品、二品が買えない顧客がいたことで、客単価が抑えられてしまっていました。

しかし「届いてから払い」は限度額の制限がないため、顧客は限度額を気にすることなく安心して後払いを選択できるため、プラス1点以上の購入が期待できます。

業種別導入メリット

4. リピート購入での利益アップ可能

「届いてから払い」導入で単価の低い商品のリピート購入でも利益をアップさせることができます。

リピート購入を狙って商品の初回購入価格を安くしている場合、決済手数料が注文件数に対してかかることによる利益減のリスクがありました。

「届いてから払い」は決済手数料が注文金額に対してかかるため、商品をお試し価格で販売しても、手数料負担を抑えられますので、利益率を上げることが可能です。

業種別導入メリット
 

届いてから払いのデメリット2つ

1. 手数料は個別に見積もり

「届いてから払い」の月額手数料については個別に見積もりをする必要があります。

競合他社と同等と見込まれますが、決済種類により手数料が変動するため確認した方が良いでしょう。

そのため、「届いてから払い」の利用料金の見積もりを依頼するために、まず問い合わせなければならないという手間が発生します。

他社と比較検討し、すぐにでも準備を進めたいと考えている事業者にとってはデメリットといえるでしょう。

2. 個人事業主未対応

「届いてから払い」は個人事業主に対応していないのもデメリットです。

これまでの後払いは決済手数料が注文件数にかかっていましたが、「届いてから払い」は注文金額に対してかかるため、規模の小さい企業も導入のメリットがあります。

しかし個人事業主には対応していないため、導入することができません。

個人事業主でも後払いを導入したいところは少なくなく、「届いてから払い」のような新しい後払い利用がより広がれば、利用の制限が見直される可能性もあります。

 

届いてから払いを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・リスクを回避したい会社

安心安全な後払いを導入したい会社は「届いてから払い」がおすすめです。

これまでの後払いは債権未回収リスクの心配がありましたが、「届いてから払い」はリスク100%保証のため、そのような心配がありません。

会社側は未回収のリスクを負うことなく、後払いを導入して顧客満足度をアップすることができます。

・マルチ決済で支払い方法を増やしたい会社

ECサイトや通販を運営しているものの、現状、支払い方法の選択肢が少ない会社は「届いてから払い」を導入すべきでしょう。

購入しようとECサイトを訪れたとき、自分の選択したい支払い方法がないとそのサイトで購入するのを避けられる可能性があります。

受注機会を損失しないよう、「届いてから払い」をぜひ検討してみてください。
 

向いていない企業

・購入する顧客が固定されている会社

購入する顧客がある程度決まっている会社は、「届いてから払い」を新たに導入する必要はないかもしれません。

「届いてから払い」のメリットのひとつに、新規顧客の取りこぼしを防ぐことがあります。

会社によっては新規顧客を呼び込む必要がない場合もあります。

導入には費用も手数料もかかりますので、あえて積極的に導入を進めなくてもいいでしょう。

まとめ

「届いてから払い」はこれまでの後払いとは違う、新しい支払い方法のニーズに応えるマルチ決済に対応した後払いサービスです。

顧客には究極の利便性と安心を与え、事業者側は安心安全である「届いてから払い」を導入することで着実に成長していけます。

マルチ決済導入で新規顧客の取りこぼしを防ぎ、さまざまな決済方法から選択できることで満足度は上がっていくことでしょう。

ぜひ届いてから払いの導入を検討してみてください。
 

画像出典元:「届いてから払い」公式HP

届いてから払いの料金プラン

「届いてから払い」は企業の取引件数などを確認し、企業ごとに利用料金を提案しています。

  利用プラン
初期費用
(税込)
0円
月額固定費用
(税込)
0円〜49,500円
月額手数料 個別に見積もり

 

競合製品との料金比較

「届いてから払い」は競合他社と比較すると、同じ価格帯もしくは少し安価でしょう。

月額手数料は不明のため、個別に見積もりをする必要があります。

  届いてから払い NP後払いair 後払い.com
初期費用
(税込)
0円 0円 0円
月額固定費用
(税込)
0円〜49,500円 0~52,800円 0~49,500円
月額手数料 個別に見積もり 2.9~5.0% 2.8%~4.8%

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

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