調整アポ

コピペだけで作業が完了する予定調整ツール

「調整アポ」はスケジュール調整に必要な作業を自動化できる予定調整ツールです。

相手に予約ページのURLを送付し、相手が都合の良い日程を選択するだけで調整が完了します。

スケジュール調整に必要なメッセージのやり取りなど、作業時間が大幅に短縮できるのが魅力です。

カレンダーやチャットツールなど多くの機能と連携ができ、予定調整作業を一元管理できます。

コピペだけで作業が完了する予定調整ツール

「調整アポ」はスケジュール調整に必要な作業を自動化できる予定調整ツールです。

相手に予約ページのURLを送付し、相手が都合の良い日程を選択するだけで調整が完了します。

スケジュール調整に必要なメッセージのやり取りなど、作業時間が大幅に短縮できるのが魅力です。

カレンダーやチャットツールなど多くの機能と連携ができ、予定調整作業を一元管理できます。

執筆: 木下千恵

記事更新日: 2024/11/18

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調整アポの導入メリット4つ

1.日程調整にかかる作業時間を大幅短縮

調整アポを使用すると、予約ページのURLを相手に送り、相手が選ぶだけで日程調整が完了します。

候補日の抽出、日程をテキスト化してのメール送信、候補日が全てNGの場合の再調整など、今まで日程調整に必要だった複数の工程を省くことができるのです。

調整アポではURLを送信する際のメール文面を定型文からコピーすることもできるので、テキスト作成に時間を取られることもありません。

作業時間が大幅に短縮され、作業の効率化につながるでしょう。

必要な作業は予約ページURLを相手に送るだけ

2.web会議URLを自動で発行

調整アポはZoom・Teams・Google Meet・Webexと連携しており、日程調整が完了するとweb会議URLを自動で発行して参加者に共有します。

web会議URLの共有忘れや、誤送信などの人的ミスを防ぐことができるのです。

調整アポを利用すれば、web会議の利用に不慣れな企業や担当者であっても、安心して業務を進められるでしょう。

URLの自動発行で送信ミスを防止

3.ダブルブッキングを防ぐカレンダー連携機能

Google Workspace(Googleカレンダー)、Microsoft365(クラウド版) 、Outlookカレンダー、サイボウズ Garoon(クラウド版)との連携が可能です。

カレンダーに自動で予定が追加されることで、ダブルブッキングや入力ミスによるトラブルを防ぐことができます。

調整アポは日程調整ツールの中で唯一サイボウズGaroon(クラウド版)と連携できる点も見逃せません。

カレンダーに自動で予定が追加される

調整アポのデメリット2つ

1.各事業部ごとの導入はできない

調整アポの契約はアカウント単位ではなく、法人単位です。

複数の事業部で利用したい場合は、全社で導入した後に権限を渡すことによって利用が可能となります。

事業部単位での導入ができない点は注意が必要でしょう。

2.無料プランはない

競合ツールと比較し、日程アポの料金はお得となっている分、無料で利用できるプランは用意されていません。

14日間全ての機能を試すことのできる無料トライアルが用意されているので、この期間に機能をしっかりと見極めましょう。

 

調整アポの評判・口コミ

温度感の高いリードを逃さずアポ獲得! 商談化率130%を実現
株式会社hacomono

温度感の高いお客様の場合、1回の架電時間が30分にも及ぶこともありまして、1回のアプローチに工数がかかってしまうケースがありました。 調整アポを使うことで、アポ設定をお客様自身が行ってくれて、かつ備考欄にお客様の情報を入力してくださるので、その分を他のお客様へのアプローチに時間を割くことができ、非常に助かっています

「予約〜来院〜顧客管理」を一気通貫で実現
FMF胎児クリニック東京ベイ幕張

最初は医療機関向けの予約管理システムなどを検討していましたが、予約時に会員登録が必要であったり、予約登録までに多くのステップが必要であったりと「予約前にユーザーが離脱してしまう」という懸念がありました。 実は、他の事業では別の日程調整ツールを利用しているのですが、受付システムと連動しているのが調整アポだけだったということで、セットで導入させていただきました。

日程調整の「見えないコスト」を効率化し営業と採用のスピードを向上
LIDDELL株式会社

ツールに対して、設定や導入が大変だとか、導入したけど使ってない、などの懸念があると思うんですが、日程調整は誰もが確実に使います。 調整アポは設定も簡単で、時間コストを確実に減らせます。 一番良かった点は、本来自分たちが割くべき仕事に頭を使う時間が増えたことです。 「効率を上げたい」「生産性を高めたい」企業の方は、目に見えないコストを削減するためにも導入したほうが良いと思います。

*「調整アポ」公式HP参照

調整アポを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

複数のツールを使用している会社

相手に合わせてweb会議ツールを使い分けている企業の場合、「このツールは連携できるが、別のツールは対応しておらず手入力が必要」といったことも想定できます。

調整アポは競合ツールと比較しても多くのweb会議システム、チャットツール、カレンダー機能との連携が可能なので、未対応で困ることは少ないでしょう。

予定調整を一元管理したい会社

調整アポを使用すると、「カレンダー入力」「会議室予約」「web会議URLの共有」「ゲストへのメール」「リマインド」「参加者へのチャット通知」の6つの機能を予約ページURL1つで使用できます。

予定調整業務を一元管理し、効率化を目指したい企業に最適です。

向いていない企業

事業部単位などの少人数で使用したい会社

調整アポは法人単位の契約を想定しており、全社で導入してから権限を渡す形になります。

事業部単位で導入をしたいと考えていても、全社導入の許可が下りなければ導入は難しいでしょう。

まとめ

調整アポはスケジュール調整を効率化する予定調整ツールです。

競合ツールと比較しても多くの機能と連携が可能で、候補日の抽出・カレンダー入力・web会議URLの発行・リマインドなど複数の作業を自動化することができます。

web会議を頻繁に行う企業が導入すれば予定調整にかかる時間を大幅に短縮でき、作業の効率化につながるでしょう。

画像出典元:「調整アポ」公式HP
https://scheduling.receptionist.jp/

調整アポの料金プラン

調整アポに初期費用はかからず、14日間無料で全ての機能が試せる無料トライアルもあるため、導入の検討がしやすいです。

詳しい料金プランの情報は開示されていませんが、実際に導入した起業からは「時間的なコストがおさえられた」といった声もあるようです。

コスト面が気になる方は問い合わせて確認してみるといいでしょう。

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

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