TOP > SaaS > VPN > フレッツ・VPN プライオ
TOP > SaaS > VPN > フレッツ・VPN プライオ
広域のネットワーク構築と導入ハードルの低さが強み
「フレッツ・VPNプライオ」は全国の拠点間で安定した通信を提供するVPNサービスです。1契約で1,000拠点の収容が可能で、大規模かつ広域のネットワーク構築の実現が可能。
24時間365日の保守対応*で、万が一の故障時にも、全国にある保守拠点から出張修理に出向きます。拠点間の安定した通信がリーズナブルに手に入り、最低利用条件もないなど、他に比べ導入しやすいサービスです。
＊「フレッツ 光ネクスト プライオ10／プライオ1」以外のアクセス回線の場合、24時間出張修理オプション（有料）の申込が必要
広域のネットワーク構築と導入ハードルの低さが強み
「フレッツ・VPNプライオ」は全国の拠点間で安定した通信を提供するVPNサービスです。1契約で1,000拠点の収容が可能で、大規模かつ広域のネットワーク構築の実現が可能。
24時間365日の保守対応*で、万が一の故障時にも、全国にある保守拠点から出張修理に出向きます。拠点間の安定した通信がリーズナブルに手に入り、最低利用条件もないなど、他に比べ導入しやすいサービスです。
＊「フレッツ 光ネクスト プライオ10／プライオ1」以外のアクセス回線の場合、24時間出張修理オプション（有料）の申込が必要
記事更新日: 2024/11/14
このページの目次
「フレッツ・VPN プライオ」は、フレッツ網を利用し快適でセキュアな通信が可能なVPN（仮想専用ネットワーク）サービスです。
アクセス回線として、フレッツ光ネクストをご利用いただくことが可能です。
フレッツ光ネクスト・プライオ10、プライオ1同士の通信には帯域優先*機能が付いています。
インターネットを利用しないため、回線の混雑状況に影響されません。
たとえば、リアルタイム性が求められる映像通信用回線として用いた際、途切れや遅延の少ない映像提供になります。
フレッツ・VPNプライオは安定した通信回線を利用したい企業におすすめです。
*帯域優先……他のベストエフォート型通信よりも優先的にパケットを転送する機能
**「フレッツ 光ネクスト プライオ10／プライオ1」同士の拠点間で利用できる機能
■「フレッツ・VPN プライオ」担当者からのコメント
※ 本サービスは、ベストエフォート型サービスのため、通信速度や、常時接続性を保証するものではありません。
アクセス回線にフレッツ 光ネクスト プライオ10、プライオ1を利用している場合、24時間・365日の保守対応が付いています。
保守拠点が全国にあり、万が一の故障の際も保守担当が駆けつけるため安心です。
専用フリーダイヤルにて万が一の故障の際にも対応が可能**
*「フレッツ 光ネクスト プライオ10／プライオ1」以外のアクセス回線の場合、24時間出張修理オプション（有料）の申込が必要
**「フレッツ 光ネクスト プライオ10／プライオ1」を利用の場合、標準提供
■「フレッツ・VPN プライオ」担当者からのコメント
※ 機器構成などによっては対応できないものもあるため、詳細については営業担当者へのお問い合わせが必要となります。
※ 故障受付から現地までの駆けつけ時間および回復時間を保証するものではありません。
1契約で、最大1,000拠点を収容可能です。
NTT西日本のフレッツ・VPN プライオを導入*することで、西日本にある拠点とのネットワーク構築が実現します。
そのため、全国に営業所や生産拠点がある場合でも全ての拠点間で通信がつながります。
*NTT東日本の東西接続サービスおよびNTT西日本でのフレッツ・VPN プライオまたはフレッツ・VPN ワイドと東西接続の契約が必要となります。
大規模かつ広域のネットワーク構築
VPNネットワークの設計や、関連機器の設定情報に関する資料が「NTT EAST Tech-Community for VPN 」に掲載されています。
技術的な解決に役立つ各種資料の掲載やセミナーが定期的に開催。
VPNに詳しくない企業でも、最新情報をキャッチアップできるため安心です。
西日本にある拠点と東日本にある拠点をつなぐ場合は、別途NTT西日本のフレッツ・VPN プライオまたはフレッツ・VPNワイド、および東西接続サービス（オプション）の契約が必要です。
東西接続サービスを利用している拠点間では帯域優先機能を利用した通信を行えません。
フレッツ・VPN プライオが採用しているサービスはベストエフォート型サービスです。
ベストエフォート型サービス*は専用の設備が不要で利用料金が低く抑えられる一方、通信速度が保証されておらず、条件次第では最大通信速度を下回ることがあります。
*常に一定の品質を保証しているわけではないが、最善のサービスを提供できるよう可能な限り努力するというサービス
・情報セキュリティ対策が強化され、情報漏えい、不正アクセスなどのリスクを低減できた。
・保守が充実した同じ事業者の提供サービスでネットワーク全体を構成し、故障対応や将来の拠点追加などを負担少なく行えるようになった。
・アクセス回線に不具合があった場合には24時間365日対応してもらえる窓口ができた。
＊「フレッツ・VPN プライオ」公式HP参照
https://business.ntt-east.co.jp/service/vpnprio/
■「フレッツ・VPN プライオ」担当者のコメント
※ 導入効果は事例であり、全ての利用者に同様の効果があることを約束するものではないので、ご注意ください。
安全にリアルタイムで通信を行いたい企業
フレッツ・VPNの帯域優先の利用により、途切れや遅延を回避できます。
インターネットを経由しないため、回線の混雑状況に影響されません。
具体的には以下のような企業におすすめです。
・映像通信用回線を使う企業
・緊急対応案件が多い企業
・円滑なテレワーク・モバイルワークを行いたい企業
大量のアクセスが集中しても安定的に稼働し、メールに記載した個人情報が漏れることもありません。
VPNネットワークに詳しくない企業
フレッツ・VPN プライオは24時間・365日の保守対応*を利用できます。
全国に保守対応拠点があるため、障害発生時でも迅速な対応を期待でき、安心です。
*「フレッツ光ネクスト プライオ10／プライオ1」以外のアクセス回線の場合、24時間出張修理オプション（有料）の申込が必要
■「フレッツ・VPN プライオ」担当者のコメント
※ 機器構成などによっては対応できないものもあるため、詳細については営業担当者へのお問い合わせが必要となります。
※ 故障受付から現地までの駆けつけ時間および回復時間を保証するものではありません。
常時、通信品質を保証してほしい企業
フレッツ・VPNプライオはベストエフォート型のため、常に一定の通信品質が保証されているわけではありません。
フレッツ・VPNプライオ側は最善のサービスを提供できるよう可能な限り努力する体制ではありますが、常時の通信品質を保証してほしい企業には不安もあるでしょう。
自社でVPNサービス導入を検討している業務が、フレッツ・VPNプライオの実績にあるかを問い合わせ時に確認しましょう。
フレッツ・VPNプライオはベストエフォート型のVPNサービスです。
リアルタイムの通信を安全、快適に行いたい企業におすすめです。
1契約で最大1,000拠点を収容できるため、全国に多数の拠点がある企業でもテレワーク・モバイルワークの際の通信が円滑に行えます。
画像出典元：「フレッツ・VPNプライオ」公式HP
https://business.ntt-east.co.jp/service/vpnprio/
フレッツ・VPNプライオの料金は、フレッツ回線を利用していれば、1VPN拠点あたりの料金設定となっています。
最低利用期間がないため、導入ハードルは低いといえます。
（記載の金額はすべて税込）
※1「フレッツ光 ネクスト」のプランは以下になります。
＞フレッツ 光ネクスト プライオ10
＞フレッツ 光ネクスト プライオ1
＞フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ
＞フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ
＞フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ
＞フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ
＞フレッツ 光ネクスト ビジネスタイプ
＞フレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ／ファミリータイプ
＞フレッツ 光ネクスト マンション・ハイスピードタイプ／マンションタイプ
「フレッツ光 ネクスト」プランについての詳細はNTT東日本サイトにてご確認ください。
・全データをクラウドで管理し、BCPを考慮したネットワーク環境が構築できた。
・大容量でも快適に通信できる接続サービスの導入により、業務データがスムーズに運用できるようになった。