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セキュリティ保護のレベルの高さは一定を維持しながら、利用者の利便性も確保したいという企業におすすめです。ニーズに合わせて認証デバイスを選択できるため、現在の運用から使用感を大きく変えたくないという要望にも応えられるでしょう。
セキュリティ保護のレベルの高さは一定を維持しながら、利用者の利便性も確保したいという企業におすすめです。ニーズに合わせて認証デバイスを選択できるため、現在の運用から使用感を大きく変えたくないという要望にも応えられるでしょう。
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このページの目次
DigitalPersonaの特徴として、多彩な認証デバイスが挙げられます。
「指紋認証」「顔認証」「スマートフォン」「ワンタイムパスワード 」「ICカードやセキュリティキー」の5つの選択肢から選ぶことが可能です。
中でも、指紋認証システムで利用するU.are.U シリーズの指紋リーダーは、世界基準の高精度指紋リーダーであり、全世界で2億ユーザー以上が利用しています。
指紋認証で問題視されることが多い「認証率」ですが、高度な技術により対策が取られていて、広い読み取りエリアを設けているため、360°どの方向からでも指紋を認証できるようになっています。
乾燥や手荒れによるコンディションの変化にも柔軟に対応できるため、認証が通りづらいというユーザーの声にも応えられます。
「PCの状態」「ネットワーク環境」「ユーザーの利用状況」などのそれぞれのシチュエーションで、適切な認証を選択できるのが、DigitalPersonaの魅力です。
例えば、社外でPCを使う場合、オンライン時は指紋認証のみを利用、オフライン時には二要素認証として指紋認証とパスワードを利用と、自動で切り替えることが可能です。
また、PCに一定期間ログオンがない場合や再起動後は認証ポリシーの切替ができるため、情報漏洩リスクを軽減できます。
ログオンしたことのないユーザーや前回ログオンしたユーザーと異なるユーザーが利用する場合も同様のため、なりすまし防止にも効果を発揮するでしょう。
新しくシステムを導入するとなると、導入にかかる時間が気になる方も多いのではないでしょうか。
DigitalPersonaは、Active Directoryに完全統合されているため、新しくサーバーを設置したり環境構築をしたりすることなく、限られた時間の中で、短期間で構築を行うことが可能です。
また、各PCの設定を行う必要はなく、グループポリシーで一括設定することができるので、設定に関する手間を省けます。DigitalPersonaのシングルサインオン機能も同様に、グループポリシーにて管理可能です。
現状の運用を大きく変えずにActive Directoryと連携ができるので、利用者側の負担も低く抑えられます。
導入においては、Active Directoryの知識及び運用経験がある方の選定が必要ですが、新システムへ移行する負担を考えると、Active Directoryと連携できるメリットは大きいでしょう。
新しいシステムを迅速に導入したいと考えている会社には特におすすめです。
*DigitalPersona公式HP参照
セキュリティを担保しながら利便性を求める会社にうってつけです。
新しいシステムを導入する際には、手間や時間がかかるイメージがありますが、DigitalPersonaは、それぞれのニーズに合わせて認証デバイスを選択できるため、現在の運用を大きく変えずに導入可能だからです。
また、Active Directoryとの完全統合により一括管理が可能なため、セキュリティを管理をする側にとってもトラブル対応などの負担が減るメリットがあります。
セキュリティと利用者の利便性に課題を感じている、PCの更新を検討している会社にはDigitalPersonaがおすすめです。
画像出典元:DigitalPersona公式HP
最小ロットは10ライセンスからとなっており、別途年間保守料に関しての詳細は、お問い合わせをする必要があります。
最小ロットが10ライセンスからのため、小規模の会社でも導入しやすいでしょう。社内の部署で限定的に試験運用してみることもおすすめです。
(1)認証率のよさ(2)シンプルさ(3)サポートスタッフの対応のよさ(4)新しいOSへの迅速な対応(5)導入実績の5点を重視したが、この5点すべてにおいて“DigitalPersona”が優れていたため、 テストに参加したスタッフの満場一致で“DigitalPersona”を採用することに決まった。