コンビニに無いものも置ける?! オフィス向け無人コンビニ「600」とは
テクノロジーの発達や働き方改革を理由に、何かとロボット化が進む現代。実際、中国ではキャッシュレス化や無人販売などが進んでいる一方、日本ではまだまだ有人のコンビニが当たり前である。また、マンションやオフィス内のスペースでは有人店舗を設置するほどの販売量の見込みがないため、運営が難しいといった問題もあるようだ。 2018年6月に600株式会社が正式展開を開始した、無人コンビニエンスストアサービス「600」(ろっぴゃく)は、それらの課題を解決するかもしれないと今まさに注目を集めている。今回は、オフィス向け無人コンビニ「600」の特徴や強み、人形町にオープンさせた「600」の体験スペースとオフィスについて600株式会社の阿部愛氏にお伺いした。