「Photoshop(フォトショップ)」は、簡単な操作でクオリティの高い写真や画像が作り出せるので、アイデアはあるけれど、うまく表現できずに悩んでいるという方にはうってつけです。7日間の無料体験が利用できるので、機能やツールをひととおり体験してから導入できます。自社サイトの写真の見栄えを良くしたい、撮影コストをかけずに商品画像をより良くしたい企業におすすめです。
「Photoshop(フォトショップ)」は、簡単な操作でクオリティの高い写真や画像が作り出せるので、アイデアはあるけれど、うまく表現できずに悩んでいるという方にはうってつけです。7日間の無料体験が利用できるので、機能やツールをひととおり体験してから導入できます。自社サイトの写真の見栄えを良くしたい、撮影コストをかけずに商品画像をより良くしたい企業におすすめです。
2010年4月〜2022年12月現在利用中
・値段が高い。月額制になってさらに高くなったので個人では使いにくい。
・写真撮影や現像の知識がないとわかりにくい機能がある。メニューの言葉が専門的でとっつきにくい。
・プロ向けのため、初心者では感覚的に使いにくいところがある。
・Adobeの他のソフト(イラスレーターやインデザイン)との相性がよい
[初期費用]無し / [月額費用]7000円程度 / [料金プラン名]Creative Cloudコンプリートプラン
導入当時(2000年頃)はDTPソフトとしてほぼAdobe製品しか選択肢がなかった。画像の切り抜き/合成やデータ変換を主目的に導入
2007年9月〜2022年6月現在も利用中
・画像の切り抜きが簡単(ペンツールやマスクなど処理の選択肢もあり)
・レイヤー分けでの作業が楽(レイヤーをフォルダ分けもできるので複雑な構造でも分かりやすい)
・web用書き出しで画像の書き出しが容易
・タイムライン機能でGIF作成も可能
・特にモデルの切り抜き作業時は上述の方法を駆使することで、正確且つ高クオリティな切り抜きが可能。
・様々な形式に書き出しが可能なため、紙へもデジタルへも使用可能
・原因不明のクラッシュ(強制終了)が起こる。最近はあまり起こらなくなったが、少し前までは突然強制終了され、それまでの作業が水泡に帰す事もあった。
・最初の取っ掛かりで操作に戸惑う(独自UI、ツールの使用方法など)。
・どのツールを使用すればどんな効果があるかを把握するまでに多少時間を要する
・利用料金が高い(photoshop単体であれば1,078円(税込)だが、Illustratorなど他Adobe製品と併せて使用すると料金が上がってくる)
アナログにもデジタルにも対応できるデザインツールであり、使用できる幅が非常に広いため、デザイン関連の業務ではほぼ必須ツール。
ただし、デザイン業務に従事する従業員が多い会社の場合、利用料金が高額になる事はデメリットになる。